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言語に関するyomimonoyaのブックマーク (5)

  • 災害時の外国人被災者のための「やさしい日本語」 - hituziのブログじゃがー

    あべ やすし 2010 「識字のユニバーサルデザイン」かどや ひでのり/あべ やすし編『識字の社会言語学』生活書院、384-342 うえの論文で「災害時の外国人被災者のための「やさしい日語」」を 紹介しましたので、その部分を はりつけます。後半では、ろう者を対象とした「筆談のポイント」も紹介しています。参考になればと おもいます。 文章のなかにも ありますが、そのひとが よく わかる言語で情報提供するのが いちばん いいです。それが できないときに、わかりやすい日語で つたえようということです。 6-3 「やさしい日語」 日常の生活に密着する情報は公共性がたかい。そうした情報は、みんなにとどけられる必要がある。なかでも災害時における情報は緊急性もたかく、きちんと検討しておく必要がある。 おおきな災害がおきたとき、「どこで、なにがおきているのか」「どこに避難すればいいか」「いつ救助や支

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    yomimonoya
    yomimonoya 2011/03/12
    平時にも必要なこと、大事なこと……めもめも。
  • ララビアータ:言語の起源 - livedoor Blog(ブログ)

    言語の起源はどんなものであったのだろうか、は我々の想像力を刺激するテーマだが、決着をつけるような証拠が得られるような見込みのない、いたって思弁的な問題にとどまるだろう。しかし、プラトンの対話編にしばしば登場するミュトスにも、まったく意味がないとは言えないように、かかる思弁にもそれなりの意味はある。それを語りだすミュトスがどのようなものであれ、それらは言語をいかなるものと現に見なしているか、人間をいかなる存在と見ようとしているかなどを、大雑把に総覧するに役立つからである。 言語が極めて有用なものだからといって、それが有用性のために発明されたと考えるようなことはできない。それは人間が種として生存するための効用(survival value)によって、進化論的に説明することも期待薄である。そもそも我々は、進化論が達成した成果に幻惑されるあまり、生存のために効用を一元的な説明原理であるかのように考

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/23
    ブコメ見たら、言葉が「意味」しか伝えないものと考えてる人が何人かいて疲れた。ここで展開されてるのはそういうレベルの話じゃないと思うよ。
  • 日本列島の先住民だったニブヒの人たちのニュース - Native Heart

    アムール川は黒竜江とも呼ばれているユーラシア極東の大河だが、この川の上流から下流にかけての両岸、河口付近の中国東北地方及びロシア・沿海地方地方に、そして古代の日列島の北海道島や州島の東北部にも暮らしてきた比較的背の低い漁労と狩猟のツングース系モンゴロイドのネイティブの人たちが「ニブフ」で、ロシア語で複数形になると「ニブヒ」と呼ばれてきた。ニブフは彼らの言葉で「人間」「ヒト」を意味し、彼らは長いこと近隣の別の部族からは「ギリヤーク」と呼ばれた。言語についてはかなり独特で、ネイティブ・アメリカンの言語との類似性を指摘する学者もいる。カラフトの南で生まれて暮らしていたニブフの人たちの一部は、同じツングース系のウィルタの人たちなどと一緒に戦後すぐ「日人」として送還され、つい最近まで北海道島で暮らしていた。もともと日列島の先住民の部族のひとつで、列島古代史のなかに登場する「粛慎(しゅくしん、

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  • 1月24日(日)午前11時  新宿駅南口で会いましょう - 地を這う難破船

    大変遅ればせながら、あけましておめでとうございます。私は元気です、というか多忙です。映画観る時間が取れない。なぜかといえば。 在特会が明日の日曜日の真っ昼間に新宿で臨時大会ののち国民大行進というのをやるそうでしてね。 ⇒http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=322 ⇒YouTube 血沸き肉踊るのは結構なのですが、「勝手にやってろ」というわけにもいかないのが私の個人的な落とし前でして。新宿であるし。というわけで、転載です。 1月24日(日)午前11時 新宿駅南口出口です。私もいます。駆け付けたい方、あるいは在特会の言行に関心ある方は、いらしてみてください。 ■あれがヘイトクライムだ! レイシストを通すな! 1.24緊急行動 http://livingtogether.blog91.fc2.com/blog-en

    1月24日(日)午前11時  新宿駅南口で会いましょう - 地を這う難破船
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/25
    「いや、誰しもバカであることを拒もうとしたがゆえに、賢明であろうとしたがゆえに、戦略的に振舞おうとしたがゆえに、ホロコーストは引き起こされた」
  • 表記と速度と身体性 - 地下生活者の手遊び

    書く書くと言いながら書いてにゃー宿題がたくさんあるのだけれど、その中のひとつに応答しますにゃ。下記エントリコメント欄で、「はんろん、というわけではなく、エントリをたてておこたえしたい。」と書きましたにゃ。 かんじを つかわないと ひょうげん できない こと lever_building(以下やねごん)の、ひらがな分かち書きに対する反応には僕も興味深いと思っておりましたにゃー。「読みにくい」という否定的反応が目立ちますよにゃ。 で このひらがな分かち書きとそれに対する反応を見ていて、僕が連想したのは詩の書き方と読み方なのですにゃ。 詩(ここでは散文詩をのぞく)というものの形式のひとつとして、改行と連というものがありますにゃ。改行や連というものがもつ効果はいろいろとあるんだけれど、一般的に 読む速度を落とす という効果があるのではにゃーだろうか。 もっと正確に言えば、詩というテキストの要求する

    表記と速度と身体性 - 地下生活者の手遊び
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/17
    表面的には「黙読」に見えても喉の奥で「音読」しているケースもある。というか、私がそうだ。
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