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社会のかたちに関するyomimonoyaのブックマーク (5)

  • この先には教科書で参照できるような分かりやすい処方はない。歴史の濁流が待ち受けている-参院選・障害者殺傷事件に思う - 細々と彫りつける

    最近はっきり言わなければという思いと、しかしはっきり言うのが難しいという思いとがぶつかり合って、結局とりあえず状況に対してもやもやとした対応しかできないということが多い。それでものすごくフラストレーションが溜まる。 しかしむしろフラストレーションが溜まるのも当たり前の状況となってしまい、さりとてはじけることもできず、やはりもやもやしている。 例えば参院選のことと、知的障害者殺りく事件がそういう思いなのである。なので、もやもやしたままいろいろ書いていくことにする。とにかく自分は書くことでしか落ち着かない人間なのだから。 参院選について言えば、私のように左翼的な人間には厳しい結果になった。私は昔の言葉では左翼ですらなく、元々は政治に関心がありながらもどうしていいかわからず、また精神病がひどい時は世の中のことを考える力すら失っていた。自分が障害者の介護をしたり、自分も精神科に通うようになったりし

    この先には教科書で参照できるような分かりやすい処方はない。歴史の濁流が待ち受けている-参院選・障害者殺傷事件に思う - 細々と彫りつける
    yomimonoya
    yomimonoya 2016/09/03
    「しかし自分が生きて存在するなら精いっぱい自分の問題を追いかけたい。そのこだわりしか私の依拠できるものはない」——考えて、考えて、考え続ける。
  • 「ポツダム宣言について僕はこう考えています」って安倍さんが言ったら安倍政権は潰されるんです。樋口健二×アーサービナード(文字起こし)

    なんで安倍総理はこういう言い回しで逃げたか?っていうと、 「ポツダム宣言を読んでます」で、「ポツダム宣言について僕はこう考えています」って安倍さんが言ったら、安倍政権は潰されるんです。 「受け入れられない」と言ったら米政府は安倍政権潰します。 「僕はポツダム宣言を100%受け入れます」って言ったら、自分の支持基盤、家系の右翼が全部破綻します。 だからどっちも言えないから、安倍さんは「わかんない」と逃げた 共産党の志位委員長は王手をかけていたということだったのだろうか… 「ポツダム宣言も読んでない総理大臣」という、安倍はただのおバカかと思っていたが、 「読んだ」とは言えない事情があったのだ。 「へぇ〜そうだったんだ」と納得しちゃう話なので、文字起こししました。 2015年12月20日 樋口健二氏&アーサービナード氏 コラボトーク講演会 文字起こし部分のYoutube→https://yout

    「ポツダム宣言について僕はこう考えています」って安倍さんが言ったら安倍政権は潰されるんです。樋口健二×アーサービナード(文字起こし)
    yomimonoya
    yomimonoya 2016/01/16
    みんなで読もう、そして実践しようポツダム宣言!
  • 原子の名前 - kom’s log

    の放射線防護部会の議事録を一年ぶりぐらいに眺めた。当時は事故前の議事録しかなかったのだが、事故後の議論がいろいろアップデートされていた。次はその抜粋。 【米原委員】 活性汚泥で東京都などが問題になっていることを含めると、現存被ばく状況はどこまで適用するかというのは、これはちょっと議論しておく必要があると思う。 そのような活性汚泥などが、障害防止法の定義数量を超える濃度になった場合に、どういう措置をするかということに関して放射線規制室から教えていただきたい。 【中矢放射線規制室長】 放射線障害防止法の立場からお答えすると、(広く拡散している)セシウムについては、発生元が原子炉施設の核分裂生成物である。核分裂生成物としてでてきた物については、原子炉等規制法の中の対象である。したがって、放射線障害防止法の対象ではない。 放射線審議会基部会 (第39回)議事録 http://www.mext

    原子の名前 - kom’s log
    yomimonoya
    yomimonoya 2012/05/18
    う〜わぁ〜〜……(唖然
  • デモクラシーを可能にする「オウム的なもの」――森達也『A3』から - on the ground

    A3 作者: 森達也出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2010/11/26メディア: 単行購入: 2人 クリック: 89回この商品を含むブログ (30件) を見る オウム側の視点から日社会を映した『A』『A2』の監督・著者による、『月刊PLAYBOY』連載(2005年2月号〜2007年10月号)に基づく単行化。今回の「A」は明確に「麻原」の「A」であるとして、2004年2月に一審判決が下り、2006年3月に高裁が控訴棄却、同年9月に最高裁が特別抗告を棄却して死刑が確定した麻原彰晃氏の裁判(2010年9月に再審を求める特別抗告を最高裁が棄却)と並走しながら、彼の実像に焦点を当てて書かれている。 教祖の生い立ち、家族、人となり、宗教家としての実際、法廷および拘置所での姿、教団の形成過程、教義の解釈と変遷、教祖と信者・幹部との関係、警察・検察・裁判所を含む社会の側の反応

    デモクラシーを可能にする「オウム的なもの」――森達也『A3』から - on the ground
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/01/18
    「デモクラシーにとって、統治権力を担う「われわれ」が誰であり、その外に誰/何を排するのかは、決して避けられない根本問題」
  • アナーキスト・コミュタリアンとは|マイノリティの独白

    アナーキスト・コミュタリアンとは 日の思想体系では完全なるマイノリティに、アナーキスト・コミュニタリアンが存在します。 一般的に、これらのマイノリティ思想は左派と論じられますが、これらを左派とする思想分岐の基は根拠のないカテゴライズと断定しても差し支えないものです。 小泉政権および新自由主義・新保守主義の質は”リバタリアン”と極論できます。(経済学的にはフリードマン) しかし、新自由主義の「自由の虚実性」はアナーキスト・コミュニタリアンから見れば明白だったものです。 端的に言えば、新自由主義とは「自由」という表現すら妥当性のない狭量な思想性だったと糾弾できます。自由の根を見失っていたものです。 根的に、新自由主義は「自由主義」(=リベラリズム)への反目があります。 新自由主義は、既存のアナーキズムを批判すれども、アナーキズムが求める自己決定権を政治都合で排斥しました。(排斥したの

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