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運動に関するyomimonoyaのブックマーク (30)

  • 『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』 - Arisanのノート

    台湾、あるいは孤立無援の島の思想 作者:呉叡人 みすず書房 Amazon こので特に印象深かったのは、国民党の馬英九政権に対して、台湾の社会運動が強力な抵抗を行い、民進党への政権奪回を実現したばかりか、民進党の政策を多文化主義的・脱資主義的な方向へと大きく転換させた経緯を描いた論考、「社会運動、民主主義の再定着、国家統合」だ。 当時の馬英九政権(二〇〇八~二〇一六年)は、小選挙区制のもとで、四分の三近い圧倒的な議席を獲得。それを背景に、司法権を含む三権の支配と、メディアの掌握によって、親中国・新自由主義推進の権威主義的政治を行っていた。それが数年の間に、激しい抵抗と批判にさらされ、やがて民進党に政権を明け渡すことになるのだが、その主役は、あくまで社会運動、著者の言う「市民的ナショナリズム」の力であって、政党(民進党)ではなかったことを、著者は強調する。 その自立的な力は、台湾の人びとの

    『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』 - Arisanのノート
    yomimonoya
    yomimonoya 2022/02/14
    日本人の場合「内在する抑圧者の思考」とはまさに天皇制がそれなのだろう。精神の「解放」を知らぬ民族はそれを求めることすら知らない。
  • ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動

    (訳者前書き)以下は+972マガジンに掲載された匿名の記事を飜訳したものだ。ガザに暮すジャーナリストからのレポートだが、状況の客観的な報告というよりも、むしろ、この破滅的な戦争気になって押し止めようとする統治機構そのものが不在であることを率直に嘆いている。元凶はイスラエルにあることは百も承知の上で、この元凶と闘う正義の旗印のもと、あらゆる民衆の犠牲をも殉教者として正当化して戦うハマースに人々の生存の権利を尊重しようとする意思を、この著者は見いだせないことを率直に語っている。同時に、PLO/ファタハがいったいどこにいるのかすらわからないとも言う。先進国や直接間接に利害をもつアラブの国々も結局のところパレスチナで暮す人々の生存の権利よりも国家間の戦争をめぐる利害あるいは力の誇示を優先しようとしているのではないか、この著者は深く疑っている。私も同感だ。 著者は一刻も早い停戦あるいは戦争の終結

    ne plu kapitalismo – 不可解な領域へ:思想、文化、運動
    yomimonoya
    yomimonoya 2020/12/05
    「学問」は何から「自由」であるべきなのか?
  • 巻末通信 QK42

    巻末通信 歴史の天使 ▼「『新しい天使』と題されているクレーの絵がある。それには一人の天使が描かれており、天使は、彼が凝視している何ものかから、今にも遠ざかろうとしているように見える。彼の眼は大きく見開かれていて、口は開き、翼は拡げられている。歴史の天使はこのような様子であるに違いない。彼は顔を過去に向けている。僕らであれば事件の連鎖を眺めるところに、かれはただ破局(カタストローフ)のみを見る。その破局は、休みなく瓦礫の上に瓦礫を積み重ねて、それを足元に投げ出して行く。たぶん彼はそこに留まって、死者たちを目覚めさせ、破壊されたものを寄せ集め、組み立てたいのだろうが、しかし楽園から吹いてくる強風が彼の翼にはらまれるばかりか、その風の勢いが激しいので、彼はもう翼を閉じることができない。強風は天使を、彼が背中を向けている未来の方へと、否応なしに運んで行く。その一方で彼の眼前の瓦礫の山は、天に届く

    yomimonoya
    yomimonoya 2015/10/17
    「“歴史の天使”——批評の力によって思索する者の使命」
  • SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)についての雑感: 長春だより

    安倍政権が安保法案をめぐり衆院憲法審査会で墓穴を掘って以来、法案の違憲性について多くのメディアが盛んに報じるようになった。それを追い風に、安保法案の阻止を目指す市民運動が活発になっている。そこでにわかに脚光を浴びて運動の中心に躍り出たのが、SEALDs(シールズ―自由と民主主義のための学生緊急行動)だ。 このたび機会あってSEALDsのホームページを熟読してみたが、その主張にはいくつか疑問を感じるところがあった。私とてわざわざ海外から、せっかく盛り上がってきた運動に冷や水を浴びせるつもりはない。しかし日社会の民主主義と東アジアの平和について考えるうえで重要な問題だと考え、以下にあえて疑問点を記しておきたい。 SEALDsの主張は「CONSTITUTIONALISM(立憲主義)」・「SOCIAL SECURITY(社会保障)」・「NATIONAL SECURITY(安全保障)」の三点から成

    SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)についての雑感: 長春だより
    yomimonoya
    yomimonoya 2015/06/22
    「現在東アジアに垂れこめる暗雲は、安倍極右政権が転びさえすれば吹き飛ばされるような薄っぺらなものではなくて、近代アジア150年の歴史的因縁と深く重く結びついたものであることを、忘れるべきではないと思う」
  • 弾圧と大衆運動 - 過ぎ去ろうとしない過去

    5月28日、経済産業省の前で抗議行動を行っていた3名が、警察によって不当にも逮捕された。ある公官庁が関わる社会問題に対して市民が当該官庁の前で直接抗議を行うことは、憲法により保障された市民的権利の一部であるし、その際、抗議者が敷地の境界線を超えたかどうかという些細な事実は*1、市民の身体的自由を侵害するに足る正当な理由にはあたらないことは明白である。これは政治弾圧である。 したがって、このような極めて深刻な市民的権利の侵害に対して、救援会を中心に多くの人々が不当な逮捕を行った当局に対して抗議を行い、逮捕された3名の支援に尽力しているのは当然である。ところが、それにも関わらず、あろうことか弾圧の被害者である逮捕された3名に対してバッシングを行う市民も一定数いるのである。当局がやることなすことすべて正当化し、政治的な抵抗者を嘲笑する権力の犬と呼ぶしかない人々についてはもはや論ずることはない。問

    弾圧と大衆運動 - 過ぎ去ろうとしない過去
    yomimonoya
    yomimonoya 2015/06/02
    「(逮捕の)スティグマ化を追認するのではなく、人民を信頼して、逮捕に対する認識を地道にでも変えていくしかないだろう」
  • 「1968落書きコーナー」設置しました@京大時計台ーー『学門の自由の危機とは何か?』 - (元)登校拒否系

    おはよー。 じゃん! 京都大学に行ってきたよー。 ありゃりゃ、なんだこれは? ズバリ、「お前はもう、死んでいる」宣言です。 え、なにそれ、はてなー。 と思ったら、 「反自由党は「ビラ配布→逮捕→有罪」を歓迎する——はてなとmixiと秋葉原グアンタナモ天国の比較自由論 - 催涙レシピ」 の、 秋葉原歩行者天国についてのとこ、読んでみて。 とりあえず、不法侵入。 観光名所、時計台だよー。 肖像画がどうしたこうしたという話あるけど、日教育機関にもこうのように銅像ふつうにあります。 よっしゃ、このスポットでいこう。 さー、かこうか。 あれれ、文字がかすれちゃう。。。 このコンクリート壁、ペンキじゃないとダメなのかな。 。。。 帰ろっか。 と思ったら、謎の円柱発見。 金属っぽい。 というわけで、やってみたら、OKだった! 完成品! 読んでみてー。 常野雄次郎 yt5486

    「1968落書きコーナー」設置しました@京大時計台ーー『学門の自由の危機とは何か?』 - (元)登校拒否系
    yomimonoya
    yomimonoya 2014/05/14
    賛同ブクマ。
  • 「ブラジルでFIFAのブレザーなんて着たがるヤツはいない。殴り倒されるからだ」──2020年東京オリンピックにむけての現状とその概観

    「ブラジルでFIFAのブレザーなんて着たがるヤツはいない。殴り倒されるからだ」──2020年東京オリンピックにむけての現状とその概観 2020年オリンピック開催地は東京に決まった。もともと候補地として最有力視されていたのはイスタンブールであるが、それが誘致レースから脱落し、選考日直前に、マドリッドと東京が浮上してきた文脈には、いうまでもなく、今年のイスタンブールにおける騒乱がある。 しかし、それだけではなく、世界へと視野を拡げてみるならば、今年は、オリンピック、あるいはメガ・スポーツ・イヴェントをめぐって異変が顕著に起きていることが直感される。 とりわけ眼につくのは、2014年にワールドカップ、2016年にリオでのオリンピック開催をひかえているブラジルである。 ブラジルでは今年の6月なかばから、公共交通機関の値上げが、1985年に独裁政権を終わらせた民衆蜂起以来の大規模な蜂起の波をまねきよ

    「ブラジルでFIFAのブレザーなんて着たがるヤツはいない。殴り倒されるからだ」──2020年東京オリンピックにむけての現状とその概観
    yomimonoya
    yomimonoya 2013/10/05
    「この国は、社会を過剰に馴致し同質化したあげく、ミニマムな「反」の弁証法的モメントすら喪失してしまったようにみえる」——これは読まれるべき論考。
  • 魔女宣言 : 下町長田は百花繚乱

    魔女宣言 我々は、反差別、反権力、反天皇、反原発の魔女である。 野草をし、男中心の特権的医療介入を拒む。 女(わたし)のからだは女(わたし)たちの手で管理する。 男のための、男たちの運動のための メシはつくらない。 それで、腹が減って闘えないと、のたれるなら、 もはや、お前たちの正義はそれまでだ。 女(わたし)たちは、女(わたし)たちのためのスープを しっかりコトコトよく煮込み、 たっぷりの時間と愛と連帯を込めた美味なものを しあって、生き延びる。 運動に疲れ 一息いれるためのあたたかいハーブティーは 私たちのためのみ ていねいに入れ、飲む。 銃後によって担保される運動、 銃後をよしとする男たちを発見したときは、 魔法ノートP・10282による魔術によって、 二度と、「社会運動」なんて場には戻ってこれないだろう。 会議において、女(わたし)たちの意見、主張、肉声を無視するな。 私たちは

    魔女宣言 : 下町長田は百花繚乱
    yomimonoya
    yomimonoya 2013/07/17
    何度でも読む。「怒り」は否定しなくていいのだ。
  • 差別との戦いに対する薄っぺらい認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    こういう発言がありました。 町山智浩‏@TomoMachi ローザ・パークス以前にも白人席に座った黒人は何人もいた。しかし何も起こらなかった。パークスの行動は、キング牧師によって人種隔離廃止運動へとつながったから、歴史に残った。実際に世の中を変える運動にしないなら、意味がないですよ。RT @claw2003: ローザ・パークスは https://twitter.com/TomoMachi/status/346046862878470145 ローザ・パークスとは、アメリカ・アラバマ州モンゴメリーでバスに白人優先席があった1955年、黒人だからという理由で白人に席を譲らされることを拒否したために逮捕された女性です。この事件の裁判を機会に、女性政治会議(WPC)が黒人にバスのボイコットを呼びかけ、全米黒人向上協会(NAACP)もこれを支持しました。黒人社会全体がボイコットに協力し、翌1956年1

    差別との戦いに対する薄っぺらい認識 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    yomimonoya
    yomimonoya 2013/06/29
    「立ち上がった当事者を関連する周囲がいかに意味付けするか」という文脈では「実際に世の中を変える運動にしないなら意味がない」とは「(当事者を)世の中を変える運動に結びつけたくない」にイコールでは。
  • ぬかるみの兵士たち

    Nazi's Concentration Camp Song | Johann Esser / Wolfgang Langhoff / Rudi Goguel 竹田賢一(vocal, 大正琴)、小山哲人(bass)、石渡明廣(guitar)、久下恵生(drums)、工藤冬里(piano, organ)、John Duncan (whispering) ハンス・アイスラーに、「私は、この歌こそ国際労働者階級の運動の中で最も美しい革命歌だと思う」といわしめた「ディー・モールゾルダーテン」は、1933年8月、北ドイツのパーペンブルク強制収容所の中で生まれた。このナチスの収容所の周囲は、ベルガーモールという泥炭の沼地が広がっている。共産主義者、社会主義者、無党派の労働者5000人からなる囚人たちは、2時間歩かされて現場へ行く。排水溝を掘る労働を強いられていたのだ。もちろん、衣類、事、労働条件など

    yomimonoya
    yomimonoya 2013/02/19
    「これらの歌の持った意味は何なのか? そしてぼくたちにあてがわれる歌の意味は?」
  • 121230 下地真樹氏インタビュー(実況ツイート)

    IWJ 実況ch1 @IWJ_ch1 2.下地氏「街宣が終わった後、JRの駅の構内を通った。構内で街宣はしていない。数十人のグループがいくつかに別れて通った。少なくとも僕は駅員に止められてない。威力業務妨害という被疑事実がデタラメ」#iwakamiyasumi @iwakamiyasumi 2012-12-30 11:25:43 IWJ 実況ch1 @IWJ_ch1 2.岩上「不退去罪と逮捕状にあったようだが」下地氏「街宣中に退去を求められてという事実はない。警察の、市民運動に対する認識の貧しさ、というものがある。市民が自発的に集まる、という発想がない」#iwakamiyasumi @iwakamiyasumi 2012-12-30 11:33:11

    121230 下地真樹氏インタビュー(実況ツイート)
  • 普通の市民の普通の排除 | てけてけ日記

    脱原発運動の現在の主流は「右も左もない」脱原発路線の追求という方針の上にある。 原発と核兵器の問題は、これまでの歴史を考えてもはっきりと背中合わせであるが、たとえば、その辺の問題から安保を論じようとすると、「シングルイシュー」を求めるコクミンの声がぎゃーすかぎゃーすか、かしましい。なんだ、この運動内自主規制? と思ったことは一回や二回ではない。 日政府は1960年代後半、西ドイツと組んでの核開発を企図し、箱根でひそかに会談を持っている。このことはNHKのドキュメンタリーでも報じられているので、知っている人は多いと思う。 また、右翼政治家の中にも核兵器を開発せんとする意思をはっきりと公言し、ゆえに原発と核技術の維持は必要なのだ、と説く馬鹿正直な人もいる。安全保障の方面からの訴えは、日中関係あるいは日朝関係が悪化すればするほど、徐々にそちらに説得されていく人がいそうなので、潜在的な脅威たりう

  • 運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    社民的なものが後退戦を続ける中で「自己批判せよ」みたいな話がよく聞かれる。戦略がバカげているから支持を集められないのだとか、正しいことを述べているだけではダメだとか、まぁ、そういう話。・・・もちろん、戦略は大事だ。しかし、僕が思うような意味での大事さは、巷でしばしば見聞きするところの戦略論とは全然違うものであるらしい。そのあたりのことを、少し整理してみる。 前提を整理しよう。私たちと彼らの目指すものは異なっている。単に方向が違うだけではない。私たちは一部の人たちに重荷を押し付けるようなやり方をやめよう、と言い、むしろその重荷を共に背負うこと、そうした重荷を減らすことを主張すると同時に、重荷を減らすための努力を求めるという意味においてさらなる重荷を背負うことを求める。一方、彼らは、相変わらず重荷を一部の人に押し付け続け、そうした負担から共謀して逃れ、安穏と暮らそう、と誘惑する。どちらの道も同

    運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
    yomimonoya
    yomimonoya 2012/12/12
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  • ぼく パンダスプン きみ、何スプン? | 5分で肩こり解消する「あべこべ体操」

    テレビで 簡単に肩こりがほぐせるストレッチ体操 を やってました → 肩こり解消体操 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!:テレビ東京 1.上を向いた時は 視線を下に、 普段使わない 動きの運動で 筋肉が 両側から伸びるので ほぐれる んだそうです。 ご出演されていた 健康体操の達人 北洞誠一さん が 実演されている 大人気の投稿動画 30秒で肩こりが楽になる体操↓ 下を向いた時は視線を上にする。 椅子に座った状態で、 2.頭を右に倒す時は重心を左のお尻に、 頭を左に倒す時は重心を右のお尻に。 左右の手を変えてもやります。 立って、 3.手を上にのばす時は体を下に、 手を下におろす時は体を上に。 やってみましたが なるほど 手軽で 血行が良くなったのか 体がじわっと 熱くなって 体が柔らかくなって 肩こりも楽になった 気がします。 目の疲れにも効く 気がします…

  • 文書Ⅰ─1990年10月2日「暴動」

    この日夕方、7時からの予定の越冬実行委員会会議を前に西成署の横を通ると、20人弱ぐらいの人がワイワイ言っていた。なんだこれとは思ったが、そのまま釜ヶ崎キリスト教協友会の施設の一つにコピーかなんかの用事があって行ってしまった。だが、その30分後くらいの帰り道では、その西成署横の人の数が100近くになっていて、もはや「騒然」という雰囲気になっていた。あとで知ったのだが、釜ヶ崎では顔なじみの(「わんがうまりあ沖縄」で知られる)富村順一さんの飼っていた犬が西成署員に噛み付いたとかで、騒ぎになっていたわけだ。 そもそもその日の朝刊には、西成署防犯課の刑事が暴力団からの賄賂を受けていたことが発覚して逮捕されたという記事が載っていた。要するに、暴力団対策の刑事が賭博捜査の情報の見返りに金をもらっていたということである。これはもちろんとんでもない話だが(でもこれは多分全国でいわゆる氷山の一角なのだろうが)

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/08/12
    「そもそも、一般的な人々は、なぜ釜ヶ崎の人々があれだけの行動に出たのか、全く理解の外なのではなかったか」――英国暴動との類似……。
  • ヘイトスピーチに反対する会 「6.11新宿・原発やめろデモ」の報告への批判

    当会有志が「6.11新宿・原発やめろデモ」実行委員会に出した「公開質問状」への回答は、まだ返ってきていません。 ところが数日前、6.11実行委のウェブページに、こちらの質問状への回答らしき数節をふくんだ「報告」が公開されました。http://611shinjuku.tumblr.com/post/7724014059/6-11 しかしそれは、回答をはぐらかしているどころか、事実を意図的にねじまげて、こちらがわの抗議者にたいする不当な非難まで含んでいる始末です。 1. わたしたちが質問したのは、「どういう経緯、どういう趣旨で、植民地主義と差別に親和的な主張をする人物をスピーカーに起用することになったのか」でした。 それにたいして、6.11実行委の報告には「「原発に反対なら誰でもOK!」という確認を踏まえ、一任された集会担当者が依頼し」たとありますが、それがこの質問への回答と見ていいでしょう。

  • 裁判員制度はいらない!大運動|最新情報|51年目のスイッチ...6月11日・新宿反原発デモに参加して...呼びかけ人・高山俊吉 

    トップ > 最新情報 > 51年目のスイッチ...6月11日・新宿反原発デモに参加して...呼びかけ人・高山俊吉 6月11日、新宿では約2万人が参加した大規模な反原発デモが行われた。裁判員制度はいらない!大運動は、「反原発特集号」となる『全国情報』第19号を新宿中央公園で参加者に配布した後、デモに参加した。 これは、その後の報告である。「51年目のスイッチ」弁護士 高山俊吉  6月11日の新宿中央公園からのデモは長丁場でしたね。午後3時過ぎに公園を出発してアルタ前は6時近く。主催者はさっさと解散っていう雰囲気。 私たち6人は近くで事をしてまたアルタ前に戻った。現場は完全な飽和状態。 青い制服の警察官でいっぱい。ゲリラ的なリレートークが続いているが、警察官がどんどん増えて解散を迫っている。司会者の後ろの生け垣の上にも警察官たちがいる。 俺たちには表現の自由がある」と絶叫する青年。 「表現の

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/06/14
    「私は弁護士として言う。みんなにはいうべきことを言う権利がある」「このとんでもない社会を根本から変えてゆくのは若いみんなだ。皆さんがこの社会を根本から変えてゆく」——弁護士 高山俊吉
  • WANFA (西オーストラリア非核連合) から日本の皆さまへの連帯表明 - 薔薇、または陽だまりの猫

    原子力資料情報室のフィリップ・ワイトです。 西オーストラリアからの応援のメッセージを転送しま す。ウラン鉱山に反対してきた先住民と彼らと一緒に 運動してきた人たちからのメッセージです。下記の英 語と添付の日語訳をNoNukesの皆様にお送りします。 Solidarity Statement from WANFA to the people of Japan The Western Australia Nuclear Free Alliance (WANFA), made up of Australian Aboriginal Traditional Land Owners and their allies, met from 2-4 April 2011 on Noongah lands near Perth. The nuclear disaster unfolding in Fuku

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/04/09
    「ウラン採掘はオーストラリ ア国内での環境や文化を破壊するだけではなく、海外でも長期に渡る被害を引き起こすことにもなり ます」
  • 2・20アメリカ大使館前での弾圧を議論する際に前提とすべきこと

    @domannakademo 【拡散】デモコース強制変更に抗議しデモをボイコット。米大使館へ申し入れ文を渡しに行くと、警察が阻止。警察が暴力的に二名を不当逮捕。抗議、接見のため赤坂署へ行くと、警察が公道を封鎖、青山公園に押し込まれる。只今、50名集まり、青山公園で弁護士を待つ。#0220demo 2011-02-20 19:17:03 @domannakademo ★大拡散願い★2/20のアメリカ大使館申し入れ行動で2名が警察に不当逮捕!救援会ブログ、経緯と抗議声明ですhttp://bit.ly/e2lY4d 東京のデモをねじ曲げ、2人を暴行・連行し、高江に基地を押しつける。日米両政府の暴挙です。協力と注目を!#220demo #peace 2011-02-21 05:30:21

    2・20アメリカ大使館前での弾圧を議論する際に前提とすべきこと
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/21
    何よりいい資料だ、これから運動を考えている人には参考になるだろう。/あと、kogarasu1982さんがhokusyuさんと深夜に交わしてたこの件に関するついーとも勉強になった。
  • 渋谷望「救援集会発言要旨――非暴力直接行動について」  - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地

    1月23日の報告集会での渋谷望(しぶや・のぞむ)発言事前原稿を、一部修正したものを掲載します。先日アップした米津篤八(よねづ・とくや)さんのご発言は、黒い彗星こと崔檀悦(ちぇ・だんよる)のバナー・メッセージ内容を、歴史的・現代的な文脈をふまえて日人としての立場から解釈しようとするものでした。渋谷の発言は、崔が2010年12月4日に採用した「非暴力直接行動」という方法を、世界的な反差別運動の伝統に位置づけようとする一つの試みです。 非暴力直接行動について渋谷望 ●ぼくは崔さんの指導教員なのですが、彼の成績が悪かったとかそういうことについて話しに来たわけではなく、彼の抗議行動がどういう意味をもっているのかぼくなりの理解について話したいと思います。 ●今回の彼の抗議行動は一般に非暴力直接行動と呼ばれるものです。 ●実際、救援ブログのメッセージなどでローザ・パークスに彼の行動を重ね合わせる人が何

    渋谷望「救援集会発言要旨――非暴力直接行動について」  - 「2010.12.4 黒い彗星★救援会」跡地
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/07
    しかし「直接的」であることをもって「暴力的だ!」と誹る人もあるんだろうな……とこれまでのブクマコメを思い返してみたり。