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communityに関するyomimonoyaのブックマーク (3)

  • いのちてんでんこ、あるいは、分子状民主主義: 原子力都市と海賊

    2011年3月。東日大震災の被害を伝えるテレビ報道のなかで、ひとりの女性が画面に映しだされる。彼女は津波を逃れて生き残った一人だ。彼女は静かな興奮を抑えながら、語る。私は介護施設に勤めていた。施設にいた老人は置いてきた。私は助かった、と。その後、全国に知れわたることになる「いのちてんでんこ」の規則である。 「いのちてんでんこ」とは、津波災害をたびたび経験した沿岸地域で伝承されてきた避難規則である。津波から逃れるために高台を目指して避難する。このとき、誰かを助けようとしてはいけない。自分が避難することだけに専念しなくてはならない。親も兄弟も子供も、誰も助けず、うしろを振り返らず、自分の命を守るためだけに走らなくてはならない。これが「いのちてんでんこ」の規則である。 親も子も助けず、バラバラに、「てんでんこ」にならなくてはならない。この規則は、津波災害の過酷さを反映したものだろうか。ある一面

    yomimonoya
    yomimonoya 2013/08/21
    「「いのちてんでんこ」の規則が、古くから根強く伝承されてきたのは、これがただ生命を守るためだけではなく、共同体が要求する平等と無支配の秩序を維持するためにあるからだろう」
  • 月旅行 - kom’s log

    保育園の先生と親の懇談会というのが年に一度ある。夜の7時から9時半まで、各クラスで集まり輪になって先生がクラスの現状などを説明してくれるわけだが、半分ぐらいはビデオである。「発育とは?」的なディスカッションもあったが、ビデオの方が面白かった。家では見ない姿をみることができる。 日の保育園・幼稚園などと違うのは(違うといっても私が保育園・幼稚園に通っていた頃と今は違うのかもしれないが)、各クラスが下は3歳から上は6歳までの縦割り構成なことで、この4年分の年令幅の12、3人の子供たちが朝9時から夕方6時まで一緒に遊んでいる。しかもおもしろいことに、兄弟や双子は一緒のクラスになる。私の持っている幼稚園のイメージよりも「村の子供たち」的な雰囲気である。 ビデオを眺めると、年かさの子供たちがとても丁寧に、あるいは親が普通はしないような荒っぽさと対等さで小さな子供たちの面倒をみているのがとてもよい感

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  • はてな「裏」人物事典 - トップページ

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    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/10
    おわぁぁ、こんなんあったのかっ!(とか言いつついそいそとブクマ。でもよく見たらばほとんどが知らん人だった)
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