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ブックマーク / www.saga-s.co.jp (6)

  • 野田聖子・自民党総務会長が武雄市で講演/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    自民党の野田聖子総務会長が23日、武雄市で女性の社会進出をテーマに講演し、「長期的に考えれば、最良の経済対策は少子化対策しかない。若い女性が安心して子どもを産める環境をつくるべき」と訴えた。 党県連女性局の政策研究会に招かれた野田総務会長は「女性の力を活用しないと日は崩壊してしまう」と強調。日は、管理職に女性が占める割合が先進国で最低クラスという数字を挙げ、「女性の潜在能力を生かした成熟した国家をつくる。(党三役に女性2人が就いた)新しい自民党にはそれができる」とアピールした。 講演後、安倍晋三首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に積極姿勢を見せていることについて報道陣に聞かれると、「総理はオバマ大統領と確認し合えている。(聖域なき関税撤廃という)前提が外れたのであれば、反対する理由はない」と述べた。

  • 「尖閣、明代は無主地」 石井准教授が反論/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の歴史について、長崎純心大学准教授の石井望氏が30日、佐賀市で講演した。石井氏は漢文史料をもとに、清の初期の領土は中国大陸に近い現在の台湾・馬祖島までだったと指摘。尖閣諸島は明代から領土だったとする中国の主張に対し「持ち主のいない無主地だったことは明確」と反論した。 石井氏は、清の琉球使節が往路を詠んだ詩集にある「東沙山(馬祖島)を過ぐればこれ〓山(びんざん)(福建省の陸地)の尽くるところなり」という一首から、清の領土が馬祖島までだったと説明。明代に皇帝に提出された上奏文にも、尖閣諸島のうち大正島が「琉球の境」と記されていると紹介した。 そのうえで「これまで日側は『明の地理書には尖閣諸島は載っていない』と主張するだけだったが、これからは『地理書が示す明の領土はここまでだった』と訴えられる」と話した。 講演会は日会議県部の総会に合わせて開き、約50

  • TPP反対や脱原発など各団体が連携確認/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    TPP反対や脱原発、諫早湾干拓事業の潮受け堤防開門を訴える団体の交流集会が29日、佐賀市内で開かれ、それぞれの活動状況の報告と問題提起があった。参加者は「いずれも命と健康に関わる問題」との認識を深め、広範囲に多数派を形成していく重要性を再確認した。 共産党系の団体「県革新懇」やコープ佐賀生協、JA佐賀中央会などでつくるTPP反対県民懇談会、プルサーマル裁判の会、「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団、「よみがえれ!有明海」訴訟を支援する佐賀の会が初めて開催。約30人が参加した。 各団体の代表者らが訴訟や活動について報告。「いずれも国民不在で進められている」「原子力ムラや止まらない公共事業を崩すのは容易ではなく、国民世論のほか、自治体や地方議会、国会と幅広く多数派をつくらなければならない」などの意見が出た。 集会を呼び掛けた県革新懇は「今後も一致点を探りながら、新たな運動の形を模索した

  • 「安全確認されれば稼働」麻生元首相、佐賀市で講演/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    自民党の麻生太郎元首相は11日、佐賀市内で講演し、玄海原発を含む原発の再稼働について「確実に安全だと確認されれば、さっさと動かすべき。電力供給が一番安定しているとなれば企業も来る。それが企業誘致の基」と述べ、必要性を訴えた。 同党佐賀県連が開いたニューリーダー育成塾で話した。 麻生元首相は関西電力大飯原発の再稼働で関西圏の電力不足危機を回避できた点を挙げ、「大飯再稼働は正しい。安全・安心対策をきちんとしているなら、動かすべき」と強調。「いつ電力が止まるか分からない所で機械は動かせない。安定した電力供給が可能な地域に企業が行くのは当たり前」との考えを示した。 また「佐賀や日海側で歴史上、津波が起きた例はない」とし、再稼働に向けては地元自治体も率先して動くべきと主張した。

    yu76
    yu76 2012/08/12
    原発再稼働について「確実に安全だと確認されれば、さっさと動かすべき。電力供給が一番安定しているとなれば企業も来る。それが企業誘致の基本」と麻生元首相が発言…3.11から学ぼうよ。
  • 「加工ミスが原因」九電が報告 玄海3号機冷却水漏れ/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    yu76
    yu76 2012/04/24
    玄海3号機の冷却水漏れ。同様の事故は川内原発や伊方原発でも起きているという。…原発自体も原発の管理体制も危ういと改めて感じたニュース。
  • 玄海原発1号機 想定以上に劣化進行か/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    運転開始から36年が過ぎた九州電力玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)1号機の原子炉圧力容器の劣化を判断する指標となる「脆性(ぜいせい)遷移温度」が大幅に上昇、大学の研究者らは異常として問題視し、最悪のケースとして容器破損の可能性にも言及している。九電や国は「安全性に問題ない」と反論。研究者は検証のためのデータ開示を求めるが、九電は「業界規程に基づいて適正に検査しており、検証しても結果は同じ。40年目の高経年化評価時にデータを公表する」としている。 鋼鉄製の原子炉圧力容器は中性子を浴びるともろくなる。電力各社は老朽化を把握するため容器内に同じ材質の試験片を置いて取り出し、緊急冷却した場合などに容器が壊れやすくなる温度の境目となる脆性遷移温度を測っている。劣化が進むほど温度は高くなる。 九電によると、運転開始時の1975年の脆性遷移温度は零下16度。これまで4回取り出した試験片の温度は、35度

    yu76
    yu76 2012/04/21
    「上昇値は本来の予測値から大きくずれ、誤差の範囲を超えている。原子レベルで想定外の異常が生じている可能性がある」「緊急冷却で急激に温度を下げた場合、圧力容器が壊れる可能性がある」…><
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