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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (23)

  • 高速道の逆走、66%は65歳以上 警察庁調査、1割は認知症-北海道新聞[道外]

    高速道の逆走、66%は65歳以上 警察庁調査、1割は認知症 (01/07 20:24) 昨年、高速道路を逆走した車が起こした人身事故は11月末時点で21件(うち死亡事故5件)あり、66・7%(14件)の運転手が65歳以上の高齢者だったことが7日、警察庁への取材で分かった。 事故に至らなかった事案も含めると207件に上り、このうち9月末までの発生分165件の分析では、13・9%(23件)の運転手が認知症だったことも判明した。 7日には東京の首都高速道路で認知症の83歳の男性が逆走して大型トラックなどと衝突し、死亡する事故が起きた。警察庁の担当者は「認知症などが疑われる高齢者には、家族らに免許証の返納制度を紹介するなど対策が急務」としている。 前の記事 次の記事

    高速道の逆走、66%は65歳以上 警察庁調査、1割は認知症-北海道新聞[道外]
  • エボラ熱の死者1145人に 開発段階の薬は副作用の恐れ-北海道新聞[暮らし・話題]

  • 花園神社の社報挿絵を描く ジャンル超える若手美術家-北海道新聞[芸能・文化]

    花園神社の社報挿絵を描く ジャンル超える若手美術家 (08/14 18:30、08/14 19:30 更新) 商店街の天井を覆った「川と川」=長野県大町市 唐十郎さんの劇団が紅テントを境内に設け、アングラ演劇を発信したことで知られる東京・新宿の花園神社。その神社の社報の挿絵を若手美術家の青島左門さん(33)が描き続けている。 社報「花その」で連載が始まったのは2011年2月。その年のえとを毎月の社報に描く。季節感を交えながらユーモラスな作品になっている。 最新号では、月、団子を配置した月見の絵に、ことしのえとの馬が草をべている姿を描いた。「花より団子ならぬ、月より草です」と、青島さんはほほ笑む。 花園神社について、「アバンギャルドを受け入れ、文化をつくっていく場所。神社の来あるべき姿があるのかもしれません」と話した。 絵だけでなく、舞台美術、彫刻、絵…。ジャンルを超えて作品を手掛ける

    花園神社の社報挿絵を描く ジャンル超える若手美術家-北海道新聞[芸能・文化]
    yu76
    yu76 2014/08/15
    花園神社について、「アバンギャルドを受け入れ、文化をつくっていく場所。神社の本来あるべき姿があるのかもしれません」と作家。
  • 道漁連、脱原発を決議 福島第1事故で影響「再生エネ推進を」-北海道新聞[農林水産]

    道漁連、脱原発を決議 福島第1事故で影響「再生エネ推進を」 (06/20 17:17、06/20 18:40 更新) 道漁連は19日、札幌市内で道漁協組合長会議を開き、東京電力福島第1原発事故で道内漁業にも大きな影響が出ているとして、脱原発と、太陽光や風力といった再生可能エネルギーの推進を目指す決議を採択した。 道漁連は福島原発事故以来、原発の安全対策の強化を政府や道に求めてきた。しかし、政府が今年4月に決めたエネルギー基計画で、原発を「重要なベースロード電源」と位置づけたことから、脱原発をさらに強く訴えることにした。 決議は「一度原発事故が発生すれば漁業に与える影響は計り知れない」と指摘した上で、「将来に向けて原発に依存しない体制を目指し、安全・安心な自然エネルギー(再生可能エネルギー)の利用推進を図る」としている。 道漁連によると、韓国は昨年9月、放射性物質を含んだ汚染水が福島原発か

    道漁連、脱原発を決議 福島第1事故で影響「再生エネ推進を」-北海道新聞[農林水産]
    yu76
    yu76 2014/06/21
    韓国で鍋の具材に用いられるスケソウダラも、放射性物質に汚染されていないことの証明書を求められることなどが支障となり、韓国向け生鮮品輸出は事実上、止まっている
  • 陽子線がん治療費 保険適用を模索 北大の新施設 全額自己負担-北海道新聞[暮らし・話題]

    陽子線がん治療費 保険適用を模索 北大の新施設 全額自己負担 (03/18 06:30) 北大病院陽子線治療センターの陽子線治療装置。陽子線が照射される場所についての説明が行われた 最先端の陽子線によるがん治療を行う道内唯一の施設として17日、開所した北大病院陽子線治療センター(札幌市北区)には、既に約100人に上る問い合わせが来ており、患者からも注目されている。ただ、治療費は全額自己負担で平均250万円と高額のため、保険適用の模索が続いている。 陽子線は通常の放射線治療のエックス線とは違い、腫瘍に効率的に照射できるのが特徴。そのため、エックス線では被ばく量が大きくなる大きな腫瘍や、放射線の影響が大きい小児のがんに適する。 同センターは19日から治療を開始する。最初の患者は、腹部の骨・軟部組織腫瘍。自主臨床試験として3カ月間で10例以上の多様ながんの治療を実施し、夏には保険外の治療として厚

    陽子線がん治療費 保険適用を模索 北大の新施設 全額自己負担-北海道新聞[暮らし・話題]
  • 自民担当者が「テロ」発言 秘密法案反対の弁護士に-北海道新聞[道外]

  • 特定秘密保護法案 成立後シミュレーションしてみると・・市民生活脅かす恐れ-北海道新聞[道内]

    特定秘密保護法案 成立後シミュレーションしてみると・・市民生活脅かす恐れ (10/26 11:41) 矢臼別演習場で射撃訓練を行う米海兵隊。誤射事故の際も情報開示は不十分だったが「さらに情報が出なくなる」と地元住民は懸念する=6月、別海町 国家機密を漏らした公務員らに厳罰を科す「特定秘密保護法案」が25日、国会に提出された。法案が成立すると、国民の「知る権利」や報道の自由が脅かされるだけでなく、市民生活にも重大な影響を及ぼしそうだ。どのような事態が想定されるのか。札幌弁護士会が「法案成立後に起こりうる」(秘密保全法制対策部)とする三つのケースをシミュレーションしてみた。 ●ケース1 同窓会で~防衛システム概要を恩師に話し、人も恩師も逮捕 システムエンジニアのAさんは、大学の同窓会で「自衛隊向けのシステム開発に関わっている」とあいさつ。恩師から内容を聞かれ、つい大まかな仕組みなどを話した

  • 泊原発敷地に火砕流到達か 11万年前の洞爺カルデラ大噴火 原子力規制委が指摘-北海道新聞[道内]

    泊原発敷地に火砕流到達か 11万年前の洞爺カルデラ大噴火 原子力規制委が指摘 (08/11 10:35) 北海道電力が再稼働を目指す泊原発(後志管内泊村)の安全審査で、原子力規制委員会が約11万年前の洞爺カルデラ(胆振管内)巨大噴火の際に火砕流が現在の原発敷地まで到達した可能性があると指摘していることが分かった。北電は火砕流の到達を否定しているが、今後の審査で認定されれば、火山対策の大幅な見直しが必要となる。専門家からは北電の評価を疑問視する声も聞かれる。 火山対策は7月施行の新規制基準で義務付けられた。原発の半径160キロ以内の火山について、噴火時に火砕流などが原発を襲う可能性が「十分小さい」と評価できなければ運転を認めない。「十分小さい」場合でも過去に敷地に達していれば、火山を監視するとともに、予兆があれば運転を止め、燃料を搬出する手順を決めておかなければならない。 問題となる火山は、

    yu76
    yu76 2013/08/12
    北海道電力が再稼働を目指す泊原発の安全審査で、原子力規制委員会が約11万年前の洞爺カルデラ巨大噴火の際に火砕流が現在の原発敷地まで到達した可能性があると指摘
  • 沖縄 米軍基地 返還時期 明示? 卓上四季 北海道新聞

    真冬の受験(1月18日) 今年も道内をはじめ州の日海側を中心に、荒れた天気の中で大学入試センター試験が行われた▼思い通り力を発揮した人、不意だった人−。自己採点を終え、心模様はさまざまだろう。2次試験も待っている。私大、高校入試もヤマ場を迎える。くれぐれも体調管理に気をつけて、全力を出し切ってほしいと祈らずにはいられない▼それにしても、降り注ぐ雪にまみれて試験会場に向かう受験生の姿を見るたびに、不公平だなあと思う。交通機関が運休したら大変だ。家族ともども週間天気予報にやきもきする。不測の事態への準備や気苦労は、晴天に恵まれやすい州の太平洋側の受験生の比ではない▼「このくらいの試練を越えられないでどうする」と精神論を唱える人もいるかもしれない。だが、このハンディは北国の若者が当然のように受忍しなければならないものとは思えない▼咲き誇る桜の下、東京で入学式を挙行するには、現行の受験日程

    yu76
    yu76 2013/05/09
    「原発は安全に御利益を生む」という“神話”をいまだに信じ込んでいる人は、日本にどれだけいるだろう。事故の原因究明さえできていないのに、なぜ「安全」と胸を張れるのか…まさしく。。
  • 転機の日本に エネルギー政策の行方 脱原発の道を踏み外すな(1月9日)-北海道新聞[社説]

    yu76
    yu76 2013/01/09
    原発安全神話のもとに原子力行政を推し進めてきたのは自民党。その検証も反省もないまま震災前と変わらない方向に逆戻りするのであれば無責任きわまりない。
  • 放火論-北海道新聞[卓上四季]

    放火論 人はなぜ火を放つのか? 恋人に会いたくて江戸の町を焼いた「八百屋お七」から、三島由紀夫の「金閣寺」、村上春樹の「ノルウェイの森」まで―。文学に描かれた火事から、心の修羅を読み解こうとしたのが、評論家多田道太郎さん(故人)の「変身放火論」(講談社)だ▼多田さんは信州に残っていたとされる子どもの「火遊び歌」 火い火いたもれ 火は無い無いと あの山越えて―などを引きながら、深層心理に宿る「火」を探り、お七たち歴史上の“放火犯”に「放火への願望」「放火への逃避」「放火への陶酔」を見いだした▼いま、政治の言葉から、きな臭さが立ち上る。きのうも触れたが、日維新の会代表の石原慎太郎さんの「核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい」との発言は聞き逃すわけにはいかない▼<核保有についてある段階までの技術的ポテンシャリティ(潜在的な能力)を高めるということは同時に平和利用の技術の養成にもなる

  • 放射線拡散予測を丸投げ 規制委委託の独法、977万円で孫請けに-北海道新聞[道外]

  • 電気使わない冷蔵庫開発 旭川-北海道新聞[道北・オホーツク]

    電気使わない冷蔵庫開発 旭川 (11/22 16:00) 杏和建具が発売した「電気のいらない冷蔵庫」 【旭川】旭川市内の杏和(きょうわ)建具(高木均社長)と金属製品製造のアルファクラフト(永原欣一社長)は共同で、氷で冷やす家具調小型冷蔵庫「電気のいらない冷蔵庫」を開発、発売した。庫内湿度は70~80%、材のみずみずしさを保ちながら冷やせる。高木社長は「節電が重視されている今、広く関心を持ってもらえるのでは」と期待している。 販売元は杏和建具。高さ106センチ、幅52センチ、奥行き46センチ。外観は建具職人が手がけたキャビネット風のデザイン。内装はステンレス、住宅用の高性能断熱材で覆った。 上段に氷、下段に冷やしたいものを入れる。氷の受け皿をアルファ社が工夫。冷気が効率的に下がるよう、すのこのような、隙間のある形状を採用した。溶けた水はパイプに流れ込み、外部に排出される。 杏和建具によると

    yu76
    yu76 2012/11/23
    氷で冷やす家具調小型冷蔵庫「電気のいらない冷蔵庫」'o'…、市販の板氷2個(約3kg)を入れて1日10回程度の開閉を行ったとしても、2-3日は8-10℃を保つ^^
  • 大間建設凍結を 函館市長ら 都内で訴え-北海道新聞[政治]

    大間建設凍結を 函館市長ら 都内で訴え (11/15 09:13) 大間原発の建設反対を訴えた(前列右から)工藤市長、高谷市長、中宮町長 函館市の工藤寿樹市長と北斗市の高谷寿峰市長、渡島管内七飯町の中宮安一町長は14日、東京都内で開かれた超党派国会議員有志の「原発ゼロの会」の会合に出席し、電源開発大間原発(青森県大間町)について、建設の無期限凍結などを訴えた。 原発ゼロの会からは、長谷川岳参院議員(自民、道選挙区)や山崎摩耶衆院議員(民主、比例代表道ブロック)、紙智子参院議員(共産、比例代表)ら道内議員のほか、与野党の議員有志が出席した。<北海道新聞11月15日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

    yu76
    yu76 2012/11/16
    函館市の工藤市長と北斗市の高谷市長、渡島管内七飯町の中宮町長は、都内で開かれた超党派国会議員有志の「原発ゼロの会」の会合に出席し、大間原発について、建設の無期限凍結などを訴えた
  • 福島双葉町長、国連で訴え 原発事故は終わっていない-北海道新聞[国際]

    yu76
    yu76 2012/10/31
    人権に関する「普遍的審査」制度に基づく対日作業部会では、各国から原発事故後の日本政府による健康対策が取り上げられる可能性も。
  • 室蘭沖マダラから100ベクレル 放射性セシウム 道、検査強化へ-北海道新聞[道内]

    室蘭沖マダラから100ベクレル 放射性セシウム 道、検査強化へ (10/13 06:40) 道は12日、室蘭・追直(おいなおし)漁港で水揚げされたマダラから、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)と同じ100ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。100ベクレルを超えると、道は出荷自粛を要請することになっているが、今回は超えていないため、自粛要請はしない。道は同日、室蘭沖で週1回行う検査を当面毎日実施することを決めた。セシウムで3桁の数値が出るのは道産水産物では初めて。<北海道新聞10月13日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

    yu76
    yu76 2012/10/18
    室蘭・追直漁港で水揚げされたマダラから、100ベクレル/kgの放射性セシウムを検出。セシウムで3桁の数値がでるのは道産水産物では初めて…ついに北海道産も;;
  • 対岸の原発 知事も道議会も当事者(10月11日)-北海道新聞[社説]

    対岸の原発 知事も道議会も当事者(10月11日) 道議会は第3回定例会最終日に、電源開発による大間原発(青森県大間町)の建設再開に抗議する決議をした。 国や電源開発が大間原発の必要性、安全性などについて説明責任を果たすことも求めている。 「道民の理解が得られるまで建設再開を行わないよう強く要望する」とした3月の意見書に続く、道議会としての意思表明である。 函館市や道を無視した電源開発への迅速な抗議は当然だ。ただ、内容は物足りない。 決議は、「大間原発に過酷事故が起こればその影響は計り知れない」との認識を示した。 一方、函館市が建設無期限凍結を求め、工事差し止め訴訟を検討していることには触れず「関係自治体や住民からは、強い懸念と不安が表明されている」との表現でぼかした。 これでは、建設再開を「遺憾」としたところで、道南の住民の危機意識に寄り添ったとはいえない。 高橋はるみ知事も道議会と同様の

  • 大間原発「ノー」 市民団体、函館でデモ-北海道新聞[道内]

    大間原発「ノー」 市民団体、函館でデモ (10/01 07:23) 大間原発建設反対のプラカードを手に函館市内を歩くデモ参加者 【函館】津軽海峡を挟んだ青森県大間町の大間原発建設に反対する集会とデモが30日、函館市内で行われた。事業者の電源開発(東京)が建設工事を年内に再開する方針を固めた後、初めての集会。函館や北斗市、渡島管内七飯町のほか札幌などから駆けつけた330人は危機感を募らせ、強く反対を訴えた。 市民団体「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が主催。集会では、同団体呼び掛け人の一人で高校英語教師のピーター・ハウレットさん(57)が、工事再開方針について「緊急事態。大間を止められるかどうか世界が見ている」と強調した。<北海道新聞10月1日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 福島原発、新たに鉄骨1本を発見 3号機の燃料プール-北海道新聞[道外]

  • 原発依存比率 0%を目標に工程表を(8月28日)-北海道新聞[社説]

    原発依存比率 0%を目標に工程表を(8月28日) 脱原発に向けた民意が鮮明になったと言っていいのではないか。 2030年の原発比率をめぐり、政府が実施した一連の「国民的議論」の結果がまとまった。 全国11都市で開かれた意見聴取会、パブリックコメント(意見公募)、討論型世論調査(DP)の結果はいずれも原発ゼロを支持する割合が最も高かった。 政府はきょうの専門家会合でこれらの検証結果や論点を取りまとめ、近くまとめるエネルギー・環境戦略に反映させる。 国民が示した判断を重く受け止めるのは当然だ。政府が行うべきは原発ゼロの政策目標を掲げ、明確で具体的な道筋を提示することである。 政府が示している原発比率は0%、15%、20~25%の3案だ。 意見聴取会で意見表明希望者の68%、意見公募では87%が0%案を選んだ。質疑応答や討論を通じて参加者の意見がどう変化したかを調べるDPでも半数近くが支持した。