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権力に関するyuguiのブックマーク (69)

  • ワーキングプア・誇りについて - Arisanのノート

    「ワーキングプア」をとりあげたNスペのことを書いたきのうのエントリーだが、予想外に反響があった。やはりテレビ番組をとりあげると反響が違うというのは知ってるけど、この話題はとくに多くの人が切実なテーマとして見たのだろう。 あとで、他のサイトを見ると、いくつか告知がされているところがあって、放映前から注目されてたことが分かる。構造的な問題として、こういう社会の現状をとりあげたのは、すごく大きな意味があった。 最近、NHKはなかなかいい番組を作ってると思う。 また今回の番組の場合、実例として取材を受けカメラの前に立たれた、いわば「当事者」の方たちの存在感というものも、たいへん大きかったと思う。 お名前は「仮名」ということだったが、顔を出して、しかも自分の生活ぶりや経済状態などや、自分の意見・気持ちまで、あんなにしっかり出せるというのはすごい。もちろん、なにがしかしっかりしたものを持ってる人たちだ

    ワーキングプア・誇りについて - Arisanのノート
    yugui
    yugui 2006/07/25
    「「誇りを重視しない社会国家」」
  • macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作(あ、いつもか・・)でした。これ、今年の日語圏フェミニスト論文大賞ものです! おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

    macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59
    yugui
    yugui 2006/07/20
    「回答としてベタに「男性への手当てをしよう」という議論が浮かび上がる」「戦略的観点から……公正さの観点……起こすほどの力もないから放置」 たぶん"見えない"のだ。弱者は常に不可視だ。声ある者は幸いなり
  • asahi.com:衰弱知りながら給水停止・保護申請却下 障害者が孤独死?-?社会

    yugui
    yugui 2006/07/17
  • 宮沢俊義『憲法II』第三章 第三節「抵抗権」

    憲法学者 宮沢俊義によれば、「抵抗権」は、人権宣言において保障される人権のひとつであるが、他の人権とは異なる点を持っている。なぜならそれは、人権を侵害する公権力に対して(実定法の根拠を持たずに)抵抗する権利のことだからである。より厳密に言えば、「抵抗権」とは、合法的に成立している法律上の義務を、それ以外の何らかの義務(良心、道徳)を根拠として否認することに関わっている。たとえば「悪い法律は守らなくてもいい」「ニュース・ソースを明らかにすることを義務づける法律は、守るべきではない」といった主張や、良心的反対による兵役の拒否などがそれにあたる。 「抵抗権」に注目すべき理由のひとつとして、第二次大戦中のドイツや日の政府権力の暴走(言論の弾圧を含む)に対する歴史的反省が挙げられる。「抵抗権」とは何よりも、権力の行使に課された憲法的な限界(枠)を、公権力に守らせるための保障手段のひとつなのだ。(

  • なんでも評点:18歳の女性を少年4人と同じ留置房に収容したら、やはりこういう結果に

    無脊椎動物か脊椎動物かにかかわらず、繁殖期には複数のオスが1匹のメスを巡って争いを繰り広げる。閉じた空間(水槽やケージ)の中に複数のオスを入れ、そこにメスを1匹だけ追加すると、その様子を観察できる。だが、チンパンジーやヒトなどの高等霊長類の場合は、メスを巡る争いには至らずに複数のオスが1匹のメスを共有することがある。 警官たちは、自分たちの所属先であるコンヴィル警察署の留置場に女性を収容するつもりだったが、連絡を取ってみると、既に留置場は満杯だという。そこで、4キロほど離れたテンバレトゥ警察署に女性を連れて行った。 ところが到着してみると、空き部屋がないのはテンバレトゥ警察署の留置場も同じだった。当然のことながら、留置場には凶悪そうな男たちが多数収容されている。その中で、14歳から17歳の少年4人が収容されている留置房があった。警官たちは、まだ酔いから覚めていない女性をその房に入れることに

  • 「多様性を否定しているわけではない」という補足説明が必要な状況 - kmizusawaの日記

    ■「多様性を否定しているわけではない」という補足説明が必要な状況 chidarinnさんのエントリとリンク先の文章を読んで思った、テーマとは直接関係ないこと。 http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060713/p1 自分の思ったこと考えたことを、未熟だろうが感情的だろうがつじつまがあってなかろうがとりあえず言ってみる(表現してみる)、その場が確保されているというのは私はものすごく基的なことだと思ってて、だから自分が物理的な迷惑(スパム的なものとか嫌がらせが明らかなもの)を蒙っているわけでもないのに誰かを黙らせようとする圧力だのお節介だのというものには嫌な気持ちを抱く(これはそこで表現されたことに対する反論や批判やネガティブな感想などとはまた別のことだ)。それが自分の内心の声(自己規制)とかいうものであっても、ああ嫌だなあと思うんだよね。その人にそういう自己

    yugui
    yugui 2006/07/13
    「双方が同じように気を使っているわけではない。このバイアスが気になる」でも私はその「自分のやっていることを「当たり前」だと思える人」のnaiveさを尊重したいという気持ちもある。
  • 正しいこと、愛すること、伝えること

    正しいことを言うのは簡単 正しいことをただ言うのは簡単だ。「戦争をするな」とか「国が悪い」とか。まぁ、これは左翼の正しいな訳だが。そうでなくても「環境を守ろう」とか「クジラをべるな」とか。昔の学生運動時代みたいに、みんなで集まってシュプレヒコール。俺たちは正しいんだ!ただしいことを言っている俺たちカッコいい!!と素晴らしい様相が広がる。 そんな人たちは目的が違う。正しいことを言うのは手段だ。何の?自分に酔うための。あの人たちが一度でも何か生産的なものを作ったことがあっただろうか?いや無い。 自分はそんな左翼集団の中にいたことがある*1。自分たちは正しいんだ!!でも、みんなやる気がない。ただしいことをしているのに、9割の人は心が離れている組織にいた。もう、制度が腐って崩壊していた。でも、回り続ける。回らなければ死んでしまうから。何が正しくて、間違っているのか解らなくなるような、半分洗脳に近

    正しいこと、愛すること、伝えること
    yugui
    yugui 2006/07/11
    「間違いを恐れずに書かないよりも、書いたほうが価値の創造に繋がるので」はいいね。「うまくいかないときは、必ず自分に変わる点がある」生きることを許された強者の理屈。学生運動もそうだけどね。
  • 2006-06-26

    yugui
    yugui 2006/07/04
     「メイド喫茶が風俗化している」まぁ、そうでしょうよ。「カフェーの女給」が辿った歴史のように。
  • 女子的・『涼宮ハルヒの憂鬱』の憂鬱 - doofratsの日記

    じゅうの女の子たちが、いっせいにカチューシャをつけはじめた2006年。『涼宮ハルヒの憂』の涼宮ハルヒに憧れて──かどうかは定かではない(そもそもあれは、カチューシャなのか、リボンなのか、ハチマキなのか?)だけど、もしそうだったら素敵じゃない? 『涼宮ハルヒの憂』がはじまって、毎週ワクワクしながら放送を待った。わたしが期待したのは「涼宮ハルヒ」という、夢見る女の子が描かれること。それは、OPの「TVアニメ「涼宮ハルヒの憂」OP主題歌 冒険でしょでしょ?」に体現されてるような、退屈が嫌いで、不思議なことが大好き、自分の欲望に忠実で、行動力もあるオンナノコ。まあ、期待の内訳は、畑亜貴ぶん50%、平野綾ぶん40%、残りのあれこれ10%、なのだけれど。 でも、いざふたを開けてみれば、この期待はゆるやかに裏切られていった。たしかに彼女には世界を変えてしまう力があった。でも、その力は、宇宙人・

    女子的・『涼宮ハルヒの憂鬱』の憂鬱 - doofratsの日記
    yugui
    yugui 2006/07/04
    「宮さんがキョンに惚れるのは分かる。だけど、もしキョンが涼宮さんを迷惑と思わず、感情移入してしまったら」
  • 囲まれているのはそっちだろう。-----今井ブログの出来事を見て。 - BigBang

    若年層の正社員採用がほとんどない世の中である。もしかしたら、同じような経験をしたことがあるのかもしれない。じっとトレイを持ったまま辛抱強く待っている若者の集団に「みんな意外に優しいなあ」などと思ってしまった。 日人は優しいのではないか、と思うことがよくある。それに辛抱強い。大したものだと思うのは、ハプニングがあったときにも、そう簡単に声を荒げることはない。もちろん例外はいるが。多くの場合、辛抱強く待ち、時にはそのトラブルの主に何とか手を貸せないものかと思案していたりする。外国人がみな優しくないなどと言う気は毛頭ないが、老若問わず、耐えて方向を探る国民性なのだろうなあと思う。もちろんこれも良し悪しなのだが。 さて、しかし。しかしである。話は甘いままでは終わらない。 互いに顔が見え、年がわかり、互いの困難が見える範囲で優しい国民性も、匿名になったとき優しいままでいるとは限らないようだ。以前に

    囲まれているのはそっちだろう。-----今井ブログの出来事を見て。 - BigBang
  • ★ 電脳ポトラッチ: いじめられっ子は反社会的?

    いじめられっ子は反社会的? ● 今頃「逆転裁判」にハマり、暇さえあればピコピコと。 弁護士・成歩堂龍一になって「異議あり!」「待った!」とツッコミを入れて証人のウソを暴き、証言の揚げ足を取り、思い違いをガンガン指摘して真犯人をあぶり出すのは快感で、結構なストレス解消になります。御剣検事とゴドー検事に萌え。 現実の犯罪報道が連日酷いので逃避してるとも言う・・・。 秋田男児殺害事件、畠山容疑者が高校時代に受けた陰湿ないじめが次々と明るみに。 ★卒業文集の鈴鹿容疑者コメント ・1年間、長い人は3年間どうもでした。すぐには仕事をやめてこないけれど二ツ井に帰って きた時は遊んでやってください! ★同級生による寄せ書き ・会ったら殺す!/顔をださないよーに!/もうこの秋田には帰ってくるなョ/ 秋田から永久追放/いつもの声で男ひっかけんなよ/山奥で一生過ごすんだ!/ 今までいじめられた分

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    yugui 2006/06/27
    「異端者=犯罪者と意図的に混同させたいのか」 社会の安定のためには異端者を非社会的な存在としないことが大事だと思うんだけどね。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 隠されている日本の死刑

    もどる 表紙 日には死刑制度があります。 日には処刑場のある拘置所が7ヶ所あります。1993年以降、39名の死刑囚が執行されました。 現在、日には53人の死刑確定囚がいます。(2000年12月31日現在) 彼等は家族以外(友人やジャーナリスト等)との交流はできません。 家族であっても面会や文通が禁じられることがあります。 ほとんどの死刑囚が24時間テレビカメラで監視された独居房に隔離されています。 そして執行は当日になってはじめて知らされます。 家族だけに、執行があったことが後から伝えられます。 このように社会と隔離されて日の死刑囚は存在し、社会と隔離されて日の死刑は執行されます。 これから紹介することは、日人でも、関心の高い人しか知らないことかもしれません。 1.死刑判決が確定するまで 1.1 逮捕から裁判まで 捜査側は被疑者を逮捕してから、23日以内に起訴・不起訴を決めます

  • 2006-05-25

    文体に飽きたので変えていこう。 さて、昨日の話の続きというか、結局ここまで書いたことって全部続いてるわけなんだけど、続いているという意味では、これまた5年ぐらい前からずっと同じことばっかり言っているような気もする。しつこい性格なので。 たとえば、こういうのもそうだ。 また悪意ある人々のせいで、また我々の自由が奪われようとしています http://www11.atwiki.jp/stop_kisei/ こういう抗議活動的なものというのは、ネットで何度も見たことがあるけど、やっぱり同じ印象だ。 つまり、ポルノを規制しようとする人々が悪意を持っているなんて、気でそんな誤解をしてるのだろうか、って思う。 ぼくには、彼らが何をしたいのかよく分からない。自分にとって都合の悪いことをしている人について「悪」だと言えば、自分たちの行為が社会的に認められるのだろうか? ここから、鎌やんさんのサイトがリンク

    2006-05-25
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    yugui 2006/06/17
    「規制されたり、または黙認された上での発展というものもあるとも思うのだが、なぜ法が保障してくれる表現の自由など持ち出してそれを守ろうとするのか、ぼくには分からない。」 正しくあることへの諦念?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    yugui
    yugui 2006/06/17
    「「俺は○○病なんだから勘弁してくれ」ぐらいのことは誰でも言うでしょう」「律儀な人が律儀に振る舞う余裕が無くなってしまうからこそ病気」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    yugui
    yugui 2006/06/08
    「差別をする側というのは、基本的に差別に無感覚」「抑圧する側と抑圧される側の「見える景色の差」」「実は圧倒的な「強者」かもしれない」
  • レジデント初期研修用資料: 病名がつくる境界

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 誰かの陰口をいうときに、「あいつさぁ、なんか病名つくんじゃねえの…」という表現を使って、 周囲の黒い笑いを誘うのは効果的なやりかただ。 「病名が何なのか」は、こちらからは明示しない。 たぶんみんな、頭の中にある一番ひどい病名が浮かんでる。 病名をつけることで生まれる共犯者意識、病名をつけることで生まれる 「正常を外れた奴」というレッテルは、 対象に破滅的なダメージを与えてくれる。 病名は境界を内包している 病名をつけることというのは、「正常な私達」と「あなた」との間に境界を作る行為だ。 健康な状態と病気の状態というのは、当は連続していて、 境界なんか存在しない。 どんなに健康な人でもどこかしらには悪いところはあるし、その逆もしかり。 でも、

  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060522/mng_____tokuho__000.shtml

  • ブログ「旗旗」 : 法政大弾圧抗議!第二回関西オフ会 by 草加耕助 - 旗旗

    すでにネット上を情報がかけめぐっていますが、法政大弾圧の被害者達(の一部)がさらに退学処分攻撃にさらされるという、許しがたい事態が進行しています。また、共謀罪の強行採決がここにきて延び延びとなり、世論との綱引き状態が続いています。 さらに東京での「自由と生存のメーデー集会」においては、集会に参加者が集まりはじめた段階から、警察が「中立」の仮面をかなぐり捨て、参加者に最初から罵詈雑言をあびせかけ、あからさまに国家権力を特定政治目的のために行使するという態度を隠しもしませんでした。そしてデモがはじまると同時に何の根拠もなく宣伝カーを強奪し、それに抗議した参加者を逮捕するという暴挙が行われています。これはこの間の一連の滅茶苦茶な弾圧と比較しても、あきらかに一線を画する重大なもので非常に驚いています。まさにこの国における思想弾圧の様相は着々と新たな段階へと進んでいると判断しなくてはなりません。

    yugui
    yugui 2006/05/20
  • 講談社がオタク雑誌を創刊予定です。 - Hagex-day.info

    ななななーんと、天下の講談社が発行している美容メイク雑誌「VoCE」(ヴォーチェ、DHCのCM(コスメランキング×位)でお馴染みのアレだ!)の記事内で、盗撮した画像を使っていたいけな腐女子のみなさんを馬鹿にしているというのだ! 問題となっている記事は、現在発売されているVoCE6月号の266ページにある「VoCE EeW(Decopon?)」という連載。女性ライター(?)がいろいろな場所に体験取材をするコンセプトのコーナーのようだ。そして、今回のこの記事では話題になっている池袋の執事カフェ「Swallowtail」に潜入レポートをしている。 これがまた酷くて「撮影禁止」の店内を隠し撮りし、誌面に掲載。しかもそのキャッチが「夢を売る場所に圧倒的な現実感」「来ている女性がとっても庶民フレーバー」とひとりで来客している気バリバリの腐女子を馬鹿にしくさっています。 また文も突っ込みどころ満載で

    講談社がオタク雑誌を創刊予定です。 - Hagex-day.info
    yugui
    yugui 2006/05/17
    これは酷い。