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社会に関するyuguiのブックマーク (231)

  • ゲーム脳は社会性を育み、人に人生の厳しさを教える : 小野和俊のブログ

    ゲームが大好きで、今も昔もゲームにたくさんリラックスさせてもらって、どんなに忙しいときも最低週に10時間くらいはゲームをして、ゲームからたくさんのことを教えてもらってきた私にとって、最近世の中で言われているような、ゲームが人の攻撃性を育てるとか、ゲームが人間的なつながりを薄めるといった指摘はかなり違和感のあるもので、かと言ってそうした指摘に対して反論を行っていくというのはスタンスとしてあまり好きではない。 だから今日は、自分がこれまでゲームから学んできたことをいくつか書いてみたいと思う。 今一番熱中している World of Warcraft で私は多国籍ギルドに入っていて、普段は時間帯の似ているオーストラリア人のプレイヤーと遊んでいることが多い。彼らのやり方を見ていて面白いな、と思うのは、難しいといわれているところでも、とりあえず行ったことのないところにトコトコと出かけていって、全滅して

    ゲーム脳は社会性を育み、人に人生の厳しさを教える : 小野和俊のブログ
  • やりたくても出来ないのになぜか怒られる人 - 出られないから仕方なくここにいるよ。

    愚痴や不満を述べたりネガティブに悩んだり投げ出したりする人を見るとすかさず人のせいにしている。甘えてる。見下している。という事にしたがる人はたぶんその気になれば人にせいにできる立場にいるけど人のせいにしないその気になれば甘える事のできる相手が居るけど甘えないその気になれば見下せる人達もいるけど見下さないという事なのだろうと思う。勝手な想像だけど。それで、その人が若くて愚かだった頃には、うまく行かないのを他人のせいにして不貞腐れたり、周りに甘えたり、根拠も無く他人を見下した事もあったけれど、でもそれらは自分にとってプラスにはならないと学んで乗り越えて成長してきたから今の素晴らしい自分があるし、それが自信の源にもなっていると。これも勝手な想像だけど。たから、膝を抱えてうずくまっていたり、同じ場所をグルグルしている人を見掛けると、過去の自分を見たような気分になるんじゃないだろうか。そして「あー、

    yugui
    yugui 2006/11/05
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • 「公民」 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 公共性の危機は公共性の語られ方に現れる。それは日に限ったことではない。西洋においても、publicとofficialは混同され続け、それと即応するような仕方で、〈公〉は〈官〉に簒奪され、つまり〈公〉は(義における)公といえるものでは既になくなっている。http://d.hatena.ne.jp/gushoukuuron/20061003/p1に付せられた以下のコメントなどは、そのような〈危機〉、正確に言えば危機が長引きすぎて日常に浸み込んでしまい、つまり慢性化して、危機だとも思われていないような危機、或いは危機の危機の症候以外の何物でもないだろう; # 布引洋 『市民対庶民の対比は面白いですが、庶民だけではなく公民を考えては如何でしょうか。? 市民にとっては自分自身と公(おおやけ)は対立する概念です。 公民にとっては公は自分自身なのです。対立する筈が有りません。 公民にとって

    「公民」 - Living, Loving, Thinking, Again
    yugui
    yugui 2006/11/01
    公と官の違いについての考察
  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • “村の掟”が不要な人/必要な人の明暗 - シロクマの屑籠

    私が記憶している平成初期と比べると、“どうしてこの人はこんな選択肢を選ぶんだろう”“ちょっと考えれば、それがヤバい事ぐらいわかるでしょ?”“こんなになる前に誰か引き留めなかったんだろうか”と首を傾げるような若い大人を見かける機会が増えたような気がする*1。夜中にも関わらず幼稚園児をファミレスに連れていく母親や、リスクを勘案しないで高利貸しを利用して搾取され尽くす男性などなどの、この手の実例はあなたも沢山みたことがある筈だ。 私はムラ社会なり地域コミュニティなりが崩壊した影響について色々考えたがるほうだが、この手の若い大人が増加した要因のひとつ(あくまでひとつ)として、地域コミュニティの崩壊がとても重要なんではないかという意見を持っている。 例えばファミレスで格差を思う。 - 漂流する身体。で触れられているような、 深夜1時2時なのに子供は走り回り、親らしき人物は放ったらかしで携帯で誰かと話

    “村の掟”が不要な人/必要な人の明暗 - シロクマの屑籠
    yugui
    yugui 2006/10/11
    "村の掟”から解放されてかえって自由を持て余し気味の人"
  • レジデント初期研修用資料 凄いのにそう見えない人

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 当に仕事ができる人というのは、一見すると何も仕事をしていない ように見えるのかもしれない。 できるほど透明になる 最近、ベテランの医事課のスタッフが一人、退職された。 「適当にやっておいて下さい」が通用した、数少ない人だった。 何か特別な資格を持っているとか、ものすごく大きなプロジェクトを成功させたとか、 そういう武勇伝みたいなものはなんにも無くて、淡々と医療事務をこなすだけの人。 でもすごい。仕事が快適。 事務仕事というのは複雑怪奇で、医者をやっている側からすればできれば近寄りたくない。 ああしたい、こうしたいという思いが医療者側にあっても、行政側にはその制度が無いとか、 それをやるためにはなにか特別な申請が必要とか。医療事務は、 そのあ

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    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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    yugui
    yugui 2006/10/01
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net

    近日中に成立するであろう安倍新政権では、教育改革をひとつの目玉にするらしい。「美しい日」を実現するために最も大切なもの、ということなんだろう。なるほど。「美しい日」は「美しい日人」がいて初めて成立する。教育はその要だ。考えてみれば、これまでの教育など、なきに等しかった。今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まってるじゃない。大人を、だ。 学校の教員たちは認めたがらないだろうが、そろそろはっきり認めておいたほうがいいように思う。いっちゃなんだが、教育において、学校やその教員のできることなど、当に限られている。少なくとも、知識以外の教育についてはそうだ。確かに世の中には、夜回り先生やらヤンキー先生やらといった、非常に立派な先生方がいらっしゃって、そういう人は多くの迷える子供たちを絶望の淵から救い、希望の種を植え付け、その後の人生を大きく変えてしまうような、大

    教育改革は急務である、という話 - H-Yamaguchi.net
  • お受験 2.0 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 前提条件として以下のことを想定した場合の、新しい入学試験形態の提案。 格差社会という現象が今後も続く 「勝ち組み」といわれた人も、先のことが全然読めない状態は続く 少子化は進み、大手学校法人でも、生徒を集めるのに苦労するようになる こんな前提が続くのならば、「入学希望者を試験で選抜する」という従来の制度を止めて、 「受験を人にやらせるのではなく、その子供の推薦人を試験で選抜する」という 試験制度を提案する大手私学が出てくるんじゃないか、という話。 高校生のころ 通っていたのは結構有名な私学。総生徒数 8000名を数える、マンモス校なんて言葉を通り越した、 ひとつの町みたいな学校。 朝夕の国旗掲揚なんていう習慣があって、世間からは保守的な学長

  • それ pla - matakimika@hatenadiary.jp

    おれの中でいはゆる「それ pla」(http://subtech.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%9D%E3%82%8CPla)というフレーズがおもしろい概念に異化したのは、L さんの のび太が「空を自由に飛びたいな」と言ったら、ドラえもんが「それ Plagger で出来るよ」と… みたいな話を聞いたときのことだった。あと「それは Plagger で出来ますね」と実際に口で言われると、それ pla はなんとも愛嬌のあるボケ突っ込みとなることに Skype でチャットしてて気づきもした。よくわかんないけどとにかく便利そうなアイディアが提出されたタイミングで使われるのがよかろう。Plagger がなんなのかとか、それが実際に Plagger で出来ることなのかなどはもはや関係ない。でもたまにびっくりするようなことが当に Plagger で出来たりするらしいので世の

    それ pla - matakimika@hatenadiary.jp
    yugui
    yugui 2006/09/22
    "Plagger に包囲されたディストピア"
  • 家畜人スプー : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日01:15 カテゴリ 家畜人スプー 何とも意味ナシのタイトルになってしまったけど、これ見てムラムラと紹介したくなったので。 家畜人ヤプー 沼正三 FIFTH EDITION: 女性のための男性入門男性(あるいは人類Xy染色体タイプ) 天下の奇書。 白人至上主義の未来、日人は、文明の各分野になくてはならない家畜人ヤプーとなっていた と一行でまとめるとなってしまうのだけど、とても一行でまとめられるのではない。読んでない人はとにかく嫁!!としかいいようがない。 そこにおけるヤプーというのは、物であり、便器であり、計算機であり....とにかく家畜を通り越して徹底的に道具となっている。しかし家畜であり、知能も有するのでちゃんと物には物としての、便器には便器のしての教育がそれぞれなされる。その描写がまたすごいのだ。 これが単なるディストピア小説と思いきやさにあらず。各方面

    家畜人スプー : 404 Blog Not Found
  • 兵庫県の「家族風呂」、衣替えで県が「OK」 - bogusnews

    家族が一緒に入浴するのは条例で禁じる男女混浴にあたる――として兵庫県が難色を示していた同県内公営浴場の「家族風呂」について、16日、浴場側が一定の譲歩をすることで操業許可が下りることが決まった。一時は運営不可? とも危ぶまれていただけに、関係者一同“ほっと”しているという。 問題の浴場は、兵庫県小野市が運営する「貸し切り風呂」。これを家族向けに開放したいとする市側の意向に、県が男女混浴を禁じる公衆浴場基準条例に抵触するとして待ったをかけていた。 そこで小野市では、県に対し大幅に譲歩。該当浴場を風俗営業法に定められた 「個室付き特殊浴場」 として申請しなおし“衣替え”することを決めた。特殊浴場については、兵庫県でも男女の濃密な混浴が認められている。 再申請のためには、浴場へのマット・ローション・イソジンなどの整備が必要になるが、担当者は 「今年度の予備費内で工面できそう」 としている。 県側

    兵庫県の「家族風呂」、衣替えで県が「OK」 - bogusnews
  • SMELLS LIKE NEET SPIRIT:ある程度は社会のせいにするべきなんです - livedoor Blog(ブログ)

    このままじゃニートになりそうな人の自分語りブログ。ていうか当はニートになりたい。今のところあまり生きてる価値は無いかも知れません。だけど生きてるほうがいい。 「自分がうまくいかないことを社会のせいにするな!」とか言う人いるけど、全て自分のせいして生きることはホントに有効なのかね?そんなに社会は完璧なシステムなのか?んなワケねーだろ。「社会がうまくいかないことを個人のせいにするな!」と言いたい。 社会のせいにしないで生きている中でうまくいかない時、人はこうなる…「いや失敗したのは自分が悪いんだ。」「みんなに迷惑かけてばっかで、自分は駄目なヤツだ。」「もう自分なんか生きててもしょうがないんだ」「もうどうでもいい」…どんどん自信を失い、ホントに駄目になる。こういう風に、悲観的な現実を受け入れつつも消極的になってしまうようなことを、サイレントテロというらしい。引きこもりとかニートとか自殺とか。結

  • 判例-ilc.gr.jp

    押出し品用の口金に星形の抜き穴を配置した意匠は容易に創作できるとされた事例 |2020年01月29日 事件種別 審決取消請求事件 権利種別 意匠権 発明等の名称等 押出し品用の口金 事件番号 (行ケ)第10089号 部名 知的財産高等裁判所第4部 口頭弁論終結日 令和元年10月10日 判決結果 原審決維持 原審裁判所名 特許庁審判部 原審事件番号 不服2019-508号 当事者 原告:有限会社デッキ 被告:特許庁長官 主な争点 意匠法3条2項 全文(PDF) 事案の要旨 1 特許庁における手続の経緯等 (1) 原告は,平成29年11月30日,意匠に係る物品を「押出し品用の口金」とし,意匠の形態を別紙第1記載のとおりとする意匠(以下「願意匠」という。)について,意匠登録出願(意願2017-26691号。以下「願」という。)をした(甲5)。 (2) 原告は,平成30年11月7日付けの

  • 地下鉄の終夜運転なぜできぬ

    都心のある飲み屋で、地下鉄の終夜運転はなぜできないのか、という問題をめぐって客(私)と店主とホステスが議論になった。 店主 大晦日から元旦にかけては終夜運転するのに、なぜ普通の日はやらないんだ。 ホステス そうよ。なんで毎晩高いタクシー代払わなければいけないの。 店主 終夜運転がないから子どもたちはゲームセンターで徹夜するんですよ。終夜運転しろ、という声がなぜあがらないんですかね。始発までの間は30分に1でいいんですよ。 客 タクシー業界が反対するだろうな。地下鉄の労組も反対する。 店主 タクシーが反対したって、その経済効果考えたら大きいでしょ。労働者はその分賃金が増えるし、乗客の支出は減るから、もっとほかに消費が回せるじゃないですか。 客 おしゃもじおばさんが反対するかも。子どもの夜遊びを助長するようなもんだって。 ホステス 夜遊びしている子どもは早く帰れるから、その方が子どものために

    yugui
    yugui 2006/09/09
    「便利ならなんでもよい、を追求しすぎると、結局、しわよせは、庶民に、労働者に、それも末端で働いている人(あまりいい表現でないですが。。)にくるのではないか」
  • サヨナナ: 嫌煙運動なんていかに無駄なものか

    嫌煙運動なんていかに無駄なものか タバコをやめて数年になる俺が、昨今のヒステリックな嫌煙ブームに辟易した今、「タバコを吸うことの利点」を列記して差し上げますよ。喫煙者に正論ふりかざしてる人たちは一度読んでみてください。まぁ、皆さんの理論武装の一助になってしまうだけかもしれませんが。 1)上手に休憩できる タバコをやめてまず感じたのがこの点。タバコを吸いにちょっと喫煙所に行くのって、小休憩の取り方としてすごく便利なんですよね。周囲の人間もこの場で吸われるよりはずっといいから黙ってるし。歩いて移動して景色が変わればそれなりに頭も切り替わって、パソコンの画面を凝視し続けているのに比べればずっと、忘れてたことを思い出したり別のアイディアを思いついたりできるんですよね。タバコもなしに「ちょっと5分ばかし屋上に行って頭切り替えてきます」って言い出しづらくないですか? 2)喫煙所を社交の場として活用で

    yugui
    yugui 2006/09/05
  • 不自由であることより、自由であることの枷を/よしながふみとやおい論2 - 自然な渋滞

    はじめに 前回私は、やおいに描かれる「究極の愛」は往々にして依存的・非対等的であると指摘し、その一方で、自立的あるいは等身大のセルフイメージを投影できる女性像を描いているということも指摘しました。今から書くことをちょっとだけでも注意して読んで欲しいのですが、これから書くこと内容によって、おそらく私は結局なくてもいいような混乱を引き起こすかもしれません。というかたぶんそうです…。 ただ、やおいを含めたサブカルチャーを、社会や主体に引きつけて考え発言することは、それ以上に余計な問題を惹起してしまうだけなのでしょうか。だからそんなことは置いておいて、表現論やメディア論に特化して論じるべき?いや、そうじゃない。私はそうは思いません。余計な問題を引き起こすのならなおさら、漫画論をお互いの思想を押しつけあう場所として捉えるのではなく、それを包括した、新たなステップに立つために、作者や読者、そして社会の

    不自由であることより、自由であることの枷を/よしながふみとやおい論2 - 自然な渋滞