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危機管理に関するzyesutaのブックマーク (38)

  • 危機コミュニケーション覚え書き - レジデント初期研修用資料

    未知状況で安心を伝える 原発災害の当初、情報が錯綜して、不安になった。そんな頃に発信された、日の原発についてのお知らせ という、英国大使館の現状に対する見解をまとめた文章を読むことで、大きな安心感が得られた 「ワーストシナリオとその対策を語る」こと、「今公開されている情報を吟味して、そこから導かれた見解を述べる」こと、「今までに発生した「当の最悪」との比較を行ってみせる」ことが、未知の恐怖におびえている状況を安定化させるのだと思う 「大丈夫だ信じろ」という言葉では、安心感が得られない。「ワーストはこうだ。対策はできる」と言われると安心できる 「安全な最小値」と比較して何倍、という表現は安心につながらない。「当の最悪と比較して何分の一」という言い回しは、同じ大きさを表現するにしても、安心感がある 根拠を示さずに「大丈夫です信じて下さい」を繰り返す人は信頼されない。すでに公開されている情

  • 官邸膨張、参与が14人…以前はほぼ数人 : 巨大地震 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震を受け、菅首相が内閣官房参与を相次いで任命している。 地震後に5人が追加され、態勢は総勢14人に膨張。背景には東京電力や官僚に対する不信感もありそうだ。 首相は地震発生後、放射線、危機管理、情報通信の専門家を参与に迎え、22日には原子炉工学を専門とする2人を任命。2人は首相の母校・東工大の教授だ。 参与ポストは首相のブレーン的な役割を担う。人数に上限はないが、自公政権時代は各内閣でほぼ1、2人にとどまっていた。ところが、菅首相は親しい学者ら12人を次々と任命し、鳩山政権から続投する2人を加え、14人となった。 東京電力や経済産業省原子力安全・保安院にも原子力の専門家がいるにもかかわらず、放射線や原子炉工学に詳しい学者らを相次いで参与に任命したのは、「これまでの経緯で、首相は東電や保安院に対する信頼を失ったためだ」(内閣府幹部)との見方が強い。

  • 三陸の津波後に建てられる石碑類について、NHKの2006年番組から聞き書き PE2HO

    Author:Betelgeuse Amazon画像いじり、クレイモア(漫画)、アインハンダー(ゲーム)などについてだらだらと続けるブログ。 その他、タクティクスオウガネタ、動植物ネタ、時事ネタ、宮城県・仙台ネタなども扱います。 はてなアカウント、fc2のこのブログ、twitterでおもに活動しています。それ以外のbetelgeuseさん達は同名の別人。HUMANオス。 Amazon.co.jpアソシエイト カテゴリー 未分類 (15)リンクや感想など (4)Amazon (107)雑記 (154)クレイモア (41)はてな (4)インスタントストア (5)PHSなど (11)PSP(PlaystationPortable) (13)アインハンダー (48)ニコニコ動画・YouTube (126)動植物 (117)事件・事故・単語などのメモ (261)コミック・ライトノベル (35)ゲーム

  • 停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる - あんとに庵◆備忘録

    かつてない災害に遭われ東北関東の皆様は不安な日々にあるかと思います。 さて、我が島は台風が来る度によく停電します。48時間停電というのも経験しました。通電したのにブレーカーが上がってて気がつかずに我が家は自主的に72時間停電になってたけど。雷が鳴っても停電します。ついでに電子機器がいかれるのでこれは困る。それと何故かしらないけど停電することもあります。昨日も夜中に何度も停電していました。理由は判らない。九州電力謎。。な、環境なので島人たちは大変に停電慣れをしています。 その知恵を書き付けておきますです。台風時の長時間停電で経験したことですが、なんらかの参考になれば。専門的な情報は様々なサイトにでていますからそっちを見てくださいです。 夜になっての停電は全てが闇に包まれます。ソーラーなどではない街灯も消えるところでは外も真っ暗。月夜じゃないとほんとに闇。星が綺麗だなーと楽しむ余裕があるならい

    停電慣れしている島から停電のやり過ごし方を書いてみる - あんとに庵◆備忘録
    zyesuta
    zyesuta 2011/03/14
    非常に具体的で、有用です。ありがとうございます。
  • http://www.remnet.jp/lecture/b08_01/1_2_1.html

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/13
    「いたずらに混乱させない」
  • 「いざという時には危機管理のメンバーで判断」一日前プロジェクト:災害被害を軽減する国民運動のページ(内閣府防災担当)

    (東京都 40代 男性 会社員) 被災したグループ会社から、とにかく暑くてかなわんと、暑さで仕事にならないので、水道が回復してクーラーが作動するまで、できればスポットクーラー※を100台ぐらい送ってほしいという意見がありました。しかし、それは1台何十万もするものなので、ちょっと難しいと。で、まあ、似て非なるもので、力は小さいけど、家庭用の少し冷たい空気が出る除湿器を兼ねたものをすぐ手配して、100台送り込みました。 そういうリクエストに対しては、一応リスク管理のメンバーで、応えられるかどうかを話し合いますが、会議体に諮って、役職者の決裁を受けてなんていうことはやりません。どうしても必要なものということならば、仮に会社のルールからはずれたものであったとしても、それを送ることが今回の対策の重要な部分だということを、あとで上司に説明すればよいという考えをみんなが持っています。もちろん、予算を念頭

    zyesuta
    zyesuta 2010/11/26
    「リスク管理のメンバーで、応えられるかどうかを話し合いますが、会議体に諮って、役職者の決裁を受けてなんていうことはやりません。」
  • 「誰の言葉信じていいかわからず」一日前プロジェクト:災害被害を軽減する国民運動のページ(内閣府防災担当)

    (島原市 50代 男性 市役所職員) わたしたち市の職員は、一晩中避難所につめて、いろいろなお世話をするという仕事をしていたんですが、「何月何日に大きな噴火があるらしい」というウワサが、何回も流れました。 科学的に根拠のない話が、あっという間に広まってしまうんですよ。恐怖感や不安感でいっぱいなときですから、何月何日というように、はっきりした日にちを言われると「じゃあ、注意しなきゃ」となるのだと思います。 実際には何もないわけですが、避難所の方たちは、そのたびに、恐怖におびえていらっしゃいました。近くにいるわれわれも、どうすることもできませんでした。 わたしも、ある日、報道機関の人から、山が危険な状態だと聞いたのですが、火山に関する知識がまったくありませんでしたので、信じていいものかとても迷いました。もっと、正しい情報をみんなで共有できるしくみが必要だったと思います。

    zyesuta
    zyesuta 2010/11/26
    「科学的に根拠のない話が、あっという間に広まってしまうんですよ。恐怖感や不安感でいっぱいなときですから」
  • 【北朝鮮砲撃】自民、政府の取り組みに全面協力 谷垣氏「足を引っ張らない」 - MSN産経ニュース

    自民党は24日昼、谷垣禎一総裁ら幹部が国会内で協議し、北朝鮮による韓国・延坪(ヨンビョン)島への砲撃事件に対する政府の取り組みに全面的に協力していくことを決めた。これを受けて、仙谷由人官房長官らの問責決議案の提出は平成22年度補正予算案の採決後の方向となった。ただ、民主党が25日に目指している補正予算案の採決については、小沢一郎民主元代表の国会招致の実現が前提だとの認識で一致、民主党の態度を決めてから対応を決めることを確認した。 谷垣氏はその後、記者会見し、「北朝鮮事件のことで、政府の足を引っ張ることはしない」と述べた。一方で、「事件が起こってから官邸で会議が開かれるまで相当時間がかかっている。迅速な対応をしたのだろうか」と、23日の事件発生後の政府の対応に疑問を呈し、政府を追及していく姿勢も示した。 仙谷氏らの問責決議案については「事態をよくみながら、国対委員長に判断してもらう」と述べ

    zyesuta
    zyesuta 2010/11/25
    とっさの時の挙国一致は当然のこと。政局にするのは、コトが終わってからやればいい。これが全主要政党に定着することが望ましい。
  • 災害時のラジオは本当に重宝するので、常備しておくべき - 聴く耳を持たない(片方しか)

    http://www.asahi.com/national/update/1023/SEB201010230047.html 奄美大島で豪雨による大きな被害がでています、電話回線も被害があり当初はなかなか連絡がとれない事態だったようでした。で、こうしたときに活躍しているのが、ラジオ。 上記の記事でも取り上げられていますが、 鹿児島県奄美大島の豪雨災害で、奄美市名瀬のNPOが運営するコミュニティーラジオ放送局「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」(77.7メガヘルツ)が大活躍している。交通が遮断され電話がまったく通じないうちから唯一の情報源として、孤立した被災者を24時間励まし続けている。 http://www.asahi.com/national/update/1023/SEB201010230047.html とのこと。 奄美大島での状況については、ちょっと分からないんですが個人的に身近な災

  • 2001年の「対応にミスがあったとは思えない」 - finalventの日記

    「実習船衝突対応 森首相「危機管理ではなく事故」 伊吹氏は重大問題化懸念」(読売2001.2.14) ◆森官邸、認識にズレ 愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦「グリーンビル」衝突事故で、森首相が第一報を受けた後もゴルフを続けたことについて十三日、野党だけでなく、与党内からも批判が噴出した。野党は十四日の党首討論で徹底追及する構えで、首相の「資質」が問われる場面もありそうだ。 「対応にミスがあったとは思えない」 首相は十三日午後、首相官邸で記者団に対し、約二十五分、事故発生直後の対応に対する批判に反論した。首相周辺からは「これは森いじめだ」(森派幹部)との擁護論も。 民主党の鳩山代表は十三日深夜、都内で記者団に対し、首相の反論について、「開き直りだ。責任感のかけらもない。片手でクラブを持ち、片手で携帯電話で連絡を取る意識で国のリーダーが務まるのか」と批判した。野党各党

    2001年の「対応にミスがあったとは思えない」 - finalventの日記
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    zyesuta
    zyesuta 2010/02/27
    すばらしいエントリ
  • 知事「真剣度持って」 大地震想定訓練の参集率低下で - 徳島新聞社

    徳島県が十七日に大地震を想定して行った職員参集訓練で参集率が昨年を下回ったことについて、飯泉嘉門知事は県庁で開かれた危機管理会議で「なぜ下がったのか。向上してこその訓練だ。真剣度を持って臨んでほしい」と職員の意識改革を求めた。 参集率は74%と昨年の80・9%より低下した。知事はこの数字を挙げて「南海・東南海地震はいつ起こってもおかしくない。県民には『地震への備えを』と言っておきながら、県庁自身ができていないということになりかねない」と指摘。「もう一度しっかり、なぜこうなったのか検証してほしい」と指示した。 参集訓練は同日早朝、抜き打ちで実施。 対象となった初動要員七十七人のうち、一時間以内に所定の職場に集まったのは五十七人だった。

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
     参集率は74%と昨年の80・9%より低下  「もう一度しっかり、なぜこうなったのか検証してほしい」と指示
  • KBS NEWS: 京都府が抜き打ちで大規模地震対策訓練

    (10/01/18) 阪神淡路大震災からきのうで丸15年が経ちましたが、京都府では、きょう、広範囲で大きな被害が予想される東南海・南海地震が発生したとのシミューションで訓練を行いました。 けさ6時35分、幹部職員と上京区の京都府庁から半径2キロメートル以内に居住する職員に、ただちに参集するよう、緊急のメールが一斉に送信されました。 京都府では、午前5時半に愛知県沖合から高知県沖合の太平洋を震源地とするマグニチュード8.5の 東南海・南海地震が発生したとの想定で、対策訓練に取組みました。 その一環として、抜き打ちの参集訓練で集まった幹部職員による対策部会議が開かれたのは、1時間半が経過した午前8時過ぎでした。 メール送信1時間後に京都府庁に出勤した職員も3割以下だったということで、山田知事が、危機感の欠如を指摘し、戒める場面も見られました。 訓練は発生の可能性が高まっている東

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    1時間後に京都府庁に出勤した職員も3割以下  京都府の自治体職員の士気は低劣を極めている模様。
  • 大地震想定、県庁で抜き打ち訓練 4人に1人が参集遅れ - 徳島新聞社

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    一時間以内に所定の場所に集まったのは五十七人で全体の74%(昨年80・9%) ほかと比べると低くはない。
  • 访问错误

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    事前に訓練日時が通達されていたにもかかわらず、対象者がわずか50人なのに、被災一時間で参集率30%。京都府民は府庁を焼き討ちしていいレベル。
  • 抜き打ち訓練:緊急時に備え--伊勢崎市 /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    阪神大震災の発生から17日で丸15年。伊勢崎市は16日、抜き打ちで市職員の非常参集・情報収集訓練を行い、緊急時に素早く対応できるか確認した。 訓練は午前7時50分、県南西部で震度6強の地震が発生したと想定。午前8時、非常時の連絡網を通じ職員1153人に情報を伝えた。1時間以内に登庁したのは649人(56・3%)、2時間以内は1031人(89・4%)。 市安心安全課は「寒い時期に抜き打ちで実施したのに、予想以上の職員が集まった。毎年の訓練が定着してきている」と評価した。【喜屋武真之介】

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    2時間以内の参集率89・4%。順当なところ。
  • 大震災発生時に迅速な初動体制確立を、早朝抜き打ち訓練/相模原(カナロコ) - Yahoo!ニュース

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    2時間後参集率86%。せめてこれくらいは。
  • 和歌山県が初の休日抜き打ち参集訓練 登庁者は52% : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    災害の初動 「まずまず」の評価 大規模災害時の初動態勢をチェックするため、和歌山県は6日「緊急防災要員」の参集訓練を抜き打ちで行った。休日に実施したのは初めてで、対象職員504人中、集まったのは264人(参集率52・4%)だった。 県庁や各振興局から2キロ以内に住む職員らが、知事から、緊急防災要員に任命されている。大規模災害発生直後に携帯電話のメールや電話で連絡を受け、災害対策部の設営や情報収集などの初動にあたる。 訓練では、午前8時、「震度6弱以上の地震が発生。参集願います」と一斉にメールが送られた。30分後に110人、1時間後には239人、訓練終了の1時間半後までに264人が、自転車や徒歩で登庁した。出張や旅行などで「登庁できない」と連絡してきた職員もいたという。 昨年は平日に実施し、参集率は68・8%。県総合防災課は「とりあえずの初動態勢を整えられるだけの人数は登庁した。初の休日訓

    zyesuta
    zyesuta 2010/02/11
    平時で9割にも達しないとは、防災課長は辞表、来ない上に連絡ナシの職員は処分が至当。ちなみに阪神淡路大震災のとき、自治体職員の初日参集率は5割以下、でも警察・消防は90%を超えました。要は意識の問題。