―― 分かってくれるだろう、という善意は大抵の場合無視される。 中国の各方面にわたる過剰な報復措置により、日本国内では海保が撮影した衝突当時のビデオを公開すべきだとの声が高まってきている。 尖閣沖漁船衝突 中国は「反日」沈静化に努めよ海保は、漁船が故...
この海保巡視船と中国漁政船の対峙については、口止めされてたんですがあろうことか中国側から情報が出てきてしまいましたね。 尖閣沖で対峙…日本の海保・巡視船と中国・漁政船=環球時報 環球時報の記者が乗り組んだ「中国漁政202」が出港したのは7日夜。9日深夜には、「日本側が、違法にも拿捕した中国漁船の「ミン晋漁5179」を返還する。海上で受け取るように」との指令を受けた。(「ミン」は門構えに「虫」) 「漁政202」は最終的に、尖閣諸島から12.8海里の位置で停船。12日の日暮れに、東北方向に向け現場海域を離脱した。「漁政202」は13日午前10時ごろ、尖閣諸島から約30海里の海上で、新たに到着した中国の「漁政201」と合流。改めて尖閣沖海域を目指した。日本の巡視船は7隻に増え、ヘリコプターもしきりに飛来した。 記事内のPLH109はPLH09(「りゅうきゅう」)の間違いでしょう。 さて、
【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国農業省は西沙(パラセル)諸島周辺での漁業管理を強化するため、同諸島に常駐させる漁業監視船の建造に着手した。 ベトナムなどと領有権を争う同諸島周辺の海域に常駐させ、実効支配を強化する狙いとみられる。 監視船の全長は約56メートル、最高速度18ノット、航続距離2000カイリという。農業省高官は同通信に「西沙海域での漁業管理と主権保護の任務が日に日に大きくなっている」と述べた。
△小泉純一郎前首相の医師久松篤子 ⇒ 英米関係は共通の理念に支えられる (10/08) 元進歩派 ⇒ 実績をあげているオバマ外交 (09/21) wholesale handbags ⇒ タクシン派のタクシン離れ (07/04) womens wallets ⇒ 豪の新たな対中認識 (07/04) red bottom shoes ⇒ バーレーン情勢 (07/02) neverfull lv ⇒ 石油価格高騰 (07/02) wholesale handbags ⇒ 金融危機後の世界 (07/02) handbags sale ⇒ 米国の対アジア政策のリセット (07/02) neverfull lv ⇒ ゲーツのシャングリラ演説 (07/02) handbags sale ⇒ パキスタンの核の行方 (07/01)
9月17日、菅改造内閣が発足した。キーパーソンである仙谷由人官房長官、野田佳彦財務相が留任したため、白川方明総裁が率いる日銀の金融政策運営方針に理解を示してきた菅内閣の姿勢に、抜本的な変化は出てこないと見込まれる。ただし、この内閣改造およびそれに関連して出てきた動きの中で、筆者が気になっているものが2つある。 第1は、経済財政担当相に就任した海江田万里氏の発言である。 海江田氏は9月18日未明に行われた就任記者会見の中で、菅直人首相から「経済の司令塔」として日本経済を立ち直らせてほしいとの指示を受けたことを明らかにし、「日本経済の活性化、とりわけ1日も早くデフレを克服し、そして経済の自律的な回復に向け粉骨砕身努力したい」と抱負を述べた。民主党代表選で海江田氏も支持した小沢一郎元幹事長が導入を主張した無利子国債については、その導入を検討すべきと発言。国有財産の証券化についても、前向きな考えを
地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。 ●“故意に衝突”ビデオで裏付け NHKニュース 9月18日 沖縄県の尖閣諸島の日本の領海内で中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、漁船は進路を変えずに一定の速度で走っていた巡視船に斜め後ろから近づき、大きくかじを切って衝突する様子が現場で撮影されたビデオに映っていたことがわかりました。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、さらに詳しく調べています。 この事件で、海上保安庁は公務執行妨害の疑いで逮捕した41歳の船長の取り調べを進めていて、19日に10日間のこう留期限を迎えます。船長は、漁船と巡視船が接触したことは認めているということですが、故意に漁船を衝突させたことは認めていないということです。海上保安庁が、衝突の様子を撮影したビデオを詳しく
“故意に衝突”ビデオで裏付け 9月18日 17時7分 沖縄県の尖閣諸島の日本の領海内で中国の漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、漁船は進路を変えずに一定の速度で走っていた巡視船に斜め後ろから近づき、大きくかじを切って衝突する様子が現場で撮影されたビデオに映っていたことがわかりました。海上保安庁は、漁船が故意に巡視船に衝突したことを裏付けるものとして、さらに詳しく調べています。 この事件で、海上保安庁は公務執行妨害の疑いで逮捕した41歳の船長の取り調べを進めていて、19日に10日間のこう留期限を迎えます。船長は、漁船と巡視船が接触したことは認めているということですが、故意に漁船を衝突させたことは認めていないということです。海上保安庁が、衝突の様子を撮影したビデオを詳しく分析した結果、漁船は衝突の直前、巡視船の斜め後ろにいて、巡視船は進路を変えずに一定の速度で航行していたことがわかりまし
米国の知日派として知られるアーミテージ元国務副長官が15日夕、東京の日本記者クラブで記者会見し、尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件を巡る中国側の厳しい対応について「中国は日本を試している」と述べた。民主党政権の外交的な許容範囲を見極めているとの見方だ。 アーミテージ氏は「米日関係が冷え込んでいる間、いろいろなことをやって、どこまで許されるのか試している。日本は国内の政局で目がそれている」と語った。 また、来週の国連総会時に予定される菅直人首相とオバマ米大統領の首脳会談について「共同声明を出し、将来のビジョンを盛り込めば、『中国は米日関係にくさびを打ち込むことができない』というメッセージを送ることができる」と提言した。 年末に策定される予定の「防衛計画の大綱」について「中国があのようなことをすると損失があり、(日本側から)必ず反応があると理解してもらうのはメリットが
立川の都立図書館へ行って戦前の財政の基礎的な資料をコピーしてきました。 それを見ながら思ったこと、日本の知識人が日本の政党史を肯定的に捉えることができないのは下記のジレンマがあるからなんだと思います。 ・板垣退助と大隈重信が作った在野の政党は内紛によって自滅 ・政友会を作ったのは藩閥政治家の伊藤博文 ・政友会を育てたのは貴族の西園寺公望 ・大陸積極策だった政友会は、内政に関しては国民の生活水準向上に熱心だった ・欧米協調策だった民政党は、内政に関しては資本家優先で、財閥の形成や賃金の抑制に熱心だった 大東亜戦争を否定しようとすると、民政党が親資本家であったことを肯定せざるを得ない。政党政治の本流であり、国民の生活改善に取り組んだ政友会を肯定しようとすると、大東亜戦争を肯定せざるを得ない。 可哀相なのは伊藤博文と西園寺公望で、日本の民主政治のパイオニアなのに、藩閥政治家を認めたくないという知
この1年の間に、米国では出版市場におけるE-Bookの重みは増したが、同時にビジネスモデルや契約モデルも大きく変動した。出版社にとっては、変化という以上に、明日の市場環境が読めないこと頭を悩ませている。著者との出版契約は日々の問題だが、どうやら変化を前提とし、柔軟性を持った期間限定・バスケット型契約で当面を乗り切ろうというものが主流になりつつあるようだ。(9月23日創刊のEB Magazine用予稿。) 過去5世紀あまりの間、出版のほとんど唯一の手段は印刷であり、出版社は最大のリスク負担者だったので、この前提のもとに契約はゆるやかで(時に契約すらされず)、多くの問題は個別に処理されてきた。この前提が崩れた以上、出版契約は長期・安定的ではなく、期間限定のものとなる。10年先のことは読めないからである。米国の著者エージェントの多くは、すでに3~5年の短期契約を提案している。販売価格もマージン、
8月27日に出荷が開始された第三世代Kindleは、ついに日本語対応になった。 レビューが書かれたブログも登場しはじめ、いよいよKindleによる電子書籍の本格上陸の期待感が高まっている。 ・ 【Kindle】日本語表示対応・新型Kindle 3 3G+WiFiモデル到着、ファーストインプレ | をぢの日記 3G回線は米国Amazonで一括契約しており、ウェブサイトの閲覧をしても月額無料なのがうれしい。 で、ここまでくると、残すところは「Kindle日本語ストア」がいつ開店するかが焦点となる。その日が事実上、電子書籍の本格的な日本上陸となるからだ。まだAmazonから正式なアナウンスはないが、電子書籍の企画や代理販売を行っているイーパブス・ドット・ジェーピー出版のサイト(特に原稿募集のお知らせ)に、かなり踏み込んだ情報がいろいろ記載されており、一部で話題になっている。 Kindle日本語は
AppStoreのアプリってすごく数が多いのは皆さんご存知の通りです。無料アプリだけでも・・・何個登録されてるんでしょう?数えるのも面倒くさいからしてませんが、多いはずです。それが毎日増え続けてるんですから、アプリ探すのも一苦労です。 前々から「やらなきゃいけないなー」と思ってたことの一つに、「iPhoneの無料アプリでどこまで出来るんだろ?」を確認することがありました。 問題は、それをどうまとめるか。 色々考えた挙げ句、考え始めてから半年程度経過しましたが、いつまでも考えてても仕方ないので、こんな感じはどうだろ?というのを紹介してみます。 本当はまだたくさんあるけど、泣く泣く100個に絞りました。ここで紹介したアプリ以外にもこのアプリがオススメ!というのがあれば、コメント頂けると嬉しいです。本エントリへの反映は出来ませんが(100選なので)「別の形」で紹介することは考えてます。もちろん、
私は「Evernote」を愛用中ですっかりと外部脳として活用しています。と、言うかもうEvernoteが無ければ困る。と言うレベルに達していると言えるかも知れません(^_^;)。プレミアム会員にもなって容量も検索精度もアップ。どんどん便利に、そしてどんどん依存度が高まっている今日この頃。 そんなEvernoteですが、これまでこのブログで私の利用方法を書いたことがありませんでした。理由は簡単で自分自身で、運用方法が固まっていなかったためです。試行錯誤を繰り返し、最近、ようやく固まってきたのでご紹介したいと思います。 では、なぜ運用方法が固まらなかったのか。今考えれば以下の点だったことに気づきました。 どんな情報を入れたらいいのか分からなかった どんな風に情報を整理すればいいのか決められなかった 「Evernoteは外部の脳と言われ、ウェブページや画像、音声、テキスト、何でも放り込めるよ!」
「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基本報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは
「中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載 - MSN産経ニュース」というニュースが流れた。「19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した」という。 原文が判明したので、これを全訳し、さらにその内容について詳細に検証する。 結論から言えば、唐淳風氏によるこの論文には、歴史的事実に関する誤りが多く、歴史の改竄と呼んでいいと思われる。ただし、日本が琉球王国を滅ぼして吸収・同化した歴史を忘れてはならない。 唐淳風:日本は釣魚島について中国と話す資格はない(全訳) 以下、環球時報より「唐淳风:日本没有资格与中国谈钓鱼岛」の全文の翻訳である。 1879年に日本が琉球に出兵して占領する前の中国地図に注目していただきたい。中華琉球王国はずっと中国朝廷に直属してきた独立王国で
わたしは人と会うとき緊張しやすいタイプだと思います。特に初対面やたまに会う人だと緊張しますね、やはり。 何を話していいかわからなかったり、相手の反応をうかがってしまったり、その反応によってさらに緊張してしまうこと多いです。 なんといいますか、何を話していいかわからなくて黙りこんじゃうのがいけないのですよね。ものすごくいいこととか気のきいたことは言えなくてもいいから、話が続けられたらいいなぁって思います。 本を読みつつ考えたことをまとめて書いてみたいと思います。 初対面の人と話を続けるための7つのポイント 1.黙りこまない。 2.警戒しない。 3.相手をまっすぐ見る。 4.目を見たり、目の周囲を見たりする。 5.自分は凡人。普通の人間だと思うこと。 6.自分を誇示しない。 7.相手と向き合う。リスペクトする。 1.黙りこまない。 お互い黙りこんで気まずい沈黙が続くよりも、天気や食べ物の話など
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