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自衛隊に関するyomimonoyaのブックマーク (6)

  • 「自殺多発…自衛隊の闇」ほか - Apeman’s diary

    29日放送の「証言記録 兵士たちの戦争」シリーズ、「沖縄 終わりなき持久戦の結末 〜陸軍第24師団〜」。同師団からは南方へ派遣する部隊を組織するために一部が抽出されており、それを現地召集者で埋めたため、北海道(旭川歩兵第89連隊、同連隊から抽出された第3大隊はサイパンに派遣されたので、もちろん全滅)出身の兵士と沖縄出身の兵士とが混在していた。紹介された証言によると、沖縄出身の初年兵に対して、沖縄出身である以上「郷里を守る義務がある」と称して繰り返し切り込み攻撃への参加を命じた中隊長がいたとのこと。好意的に解釈するならば沖縄を「土決戦のための捨て石」ではなく防衛すべき対象と考えた現場の指揮官がいたということになるのかもしれないが、以前からの部下よりも新しく現地招集された兵士の命を軽く見たというのが真相に近いのではないだろうか。また、部隊の撤退に際して殺されるはずだったのに衛生兵が静脈を外し

    「自殺多発…自衛隊の闇」ほか - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/02
    「他の社会であれば「恨みによる殺人」に至っていたかもしれない状況が自殺によって“解決”されているからではないのか? と疑う余地があろう」
  • Gazing at the Celestial Blue 11月10日付の防衛省事務次官通達までをおさらい

    今年、2010年の春頃の話。あまり注目度が高くなかったようではあるが、気になる報道があった。 宮城県で行われた日米共同訓練での訓示にて、陸自連隊長である1佐が、日米からの多数参加者の前で鳩山首相(当時)の発言を揶揄し文書で注意を受けた、と。しかも、この処分に対し、自衛隊内から防衛省の副大臣と政務官宛に批判メールが送られていたそうである。自衛隊内から批判した人は、陸自第11旅団(札幌)中隊長の3等陸佐で、正規の手続きを経ずに直接意見具申したことが規則違反に当たると判断され内規に基づき口頭注意処分を受けたそうで、この人も連隊長と同じ事を発言したとメール中には記されていたという。そして他にも第2特科連隊(名寄)中隊長の1等陸尉も朝礼の際に連隊長発言は間違ってないといった発言をしていたそうで、引用した北海道新聞の社説は、 思い出すのは、田母神俊雄前航空幕僚長のことだ。一昨年、戦前の侵略を否定し植民

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/21
    ←なんだけど読むだに頭が痛くなってくる……orz
  • ベルーフへの自覚 - Apeman’s diary

    一日経って、新聞その他も徐々に「暴力装置」が官房長官オリジナルのタームでないことは無視できなくなってきたようですが、いろいろと悪あがきをしている人もいます。 その一例として「自衛官の感情」を云々する人々がいますが、例えば「教育は国家のイデオロギー装置」と言われて腹を立てるような教師は100%ろくな教師ではないのであって、どうやって辞めてもらうかを早速検討すべきです。警察が「暴力装置」であるという自覚のない警察官は例えば任意取調べの参考人に対して「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などと口走ってしまうわけです。その意味で、今回の件は自衛隊および国民にとって格好の教材にできたはずです。間違っても「自衛隊は暴力装置なんだからご機嫌とらなきゃねウフ」なんてことを考えるのではなく。

    ベルーフへの自覚 - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/11/20
    「その意味で、今回の件は自衛隊および国民にとって格好の教材にできたはずです」←極めて重要な指摘。
  • 「教育内容が問題」というのなら…… - Apeman’s diary

    朝鮮学校への無償化適用問題をめぐっては、「この社会が個別の学校の教育内容にかくも関心を持っていたのか!」と新鮮な驚きを覚えたものですが、せっかくですからその関心を陸上自衛隊小平学校にも向けてもらいたいものです。なにしろ学生は授業料を徴収されるどころか、給料を(もちろん税金から!)もらいながら教育を受けてるわけですから。 小平学校の人事教育部長、池田整治一等陸佐については碧さんがフォローされているのでご存知の方も多いでしょう。その碧さんから今月初めに池田一等陸佐のメルマガ(4月26日、「サクラ・サクラ」)について情報提供をいただきました。 しょっぱなから「百匹目の猿現象めざし」とか「私は自分で出版したマインドコントロールを3回繰り返して読んで、心から腑に落ち」などと飛ばしております。「マインドコントロール」というのはもちろん自分自身の著書『マインドコントロール――日人を騙し続ける支配者

    「教育内容が問題」というのなら…… - Apeman’s diary
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/25
    冗談抜きに恐ろしい……こういう方々が武器弾薬戦車戦闘機の傍にいるとは(ブルブル)。
  • 2010-04-28 - おこじょの日記|アフリカの自衛隊基地

    viamedia debugger - 日海外基地――沖縄、ジブチ共和国 昨年の4月には、外務省とジブチ共和国がこんな取り決めをしてた。外務省: ジブチ共和国における日国の自衛隊等の地位に関する日国政府とジブチ共和国政府との間の交換公文について この交換公文は、海賊対処に従事する自衛隊等が円滑に活動を行うことができるよう、自衛隊の基的な活動拠点となるジブチとの間で、ジブチにおける自衛隊自衛隊員等の法的地位を適切な形で確保することを目的とするものです。 このニュースが詳しく伝えてる。http://australia.to/2010/index.php?option=com_content&view=article&id=2406:japanese-military-joins-us-and-nato-in-horn-of-africa&catid=122:security&Ite

    2010-04-28 - おこじょの日記|アフリカの自衛隊基地
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/04/29
    げげげ……! ぜんぜん知らなかった!!
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/01/18
    これは壮絶すぎ。「軍事」タグだけはつけたくない……。
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