16日午前8時45分ごろ、神戸市兵庫区兵庫町の国道2号で、オートバイで通勤中の神戸海上保安部職員、東尚平さん(20)=同市兵庫区=がトラックと接触して転倒した。東さんは左足を打つなどして軽傷。トラックはそのまま逃走し、兵庫署はひき逃げ事件として捜査している。 同署によると、東さんのオートバイに、後方から走ってきたトラックが追い抜きざまに接触したという。 東さんは、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、映像の投稿を告白した主任航海士が乗船していた巡視艇「うらなみ」の乗組員。
2010年11月14日日曜日 平成22年11月14日 [炎の沖縄出張] 党の特命を受け、11月11、12日にかけて森雅子参議院議員と石垣市及び那覇市を訪れ、尖閣沖中国漁船衝突事件についての現地調査を行いました。ニュースでも取り上げられています。 衝突時を撮影したビデオの流出についても関係者から話を伺いましたが、今回の出張は行為者とされる海保職員や海保の落ち度を追及するためのものではありません。現地で衝突の様子や、釈放に伴い現地にどういう不安・怒りが生じているかを確認するためのものでした。 インターネットでは、衝突の際に海保職員がモリで抵抗されたとか、負傷(殉職)したとかいう情報も流れていましたが、巡視船「みずき」の船員、現地の方々や葬儀社に直接お話しを伺い、病院の情報も集めたところ、そのような事実は確認されませんでした。もっとも、過去においては海保の職員が海に突き落とされるなどかなり
尖閣ビデオ流出の件において私は流出した海保職員に対し「国民栄誉賞を」と書いたが、愛国議員として知られる城内実議員が私の意見と一致した。「近年まれに見る勇気と覚悟をもった国民栄誉賞ものの英雄ではあるまいか。」と書いてくれたのだ。もしかしたら私のブログを見てくれたのかもしれない。 非常に嬉しいことだ。これからも多くの人に閲覧されるようにブログを書いていきたい。そして、多くの愛国者の心のよりどころとなるようにしたい。
動画サイト「YouTube」に投稿された尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像。(上から下へ)海上保安庁の巡視船「よなくに」(左)に中国漁船が衝突し、離れていく 中国船の不法行為の証明に中国側は逆ギレ−。尖閣ビデオの流出映像について中国外務省は5日、「真相を変えることはできず、日本側の行為の違法性は隠せない」との談話を発表した。これまで「巡視船からぶつかってきた」と主張してきた官製メディアも勢いを増し、中国国民の反日感情は一層高まっている。(夕刊フジ) 「小舟がどうして故意に大きい船に衝突する必要があるのだ!?」 「(映像は)日本の俳優が演じているに違いない!!」 中国のインターネット上には、こうした日本非難の書き込みが相次いでいる。「信憑性を問えば問うほど、本物と証明された場合には、自分たちの首を絞める結果になる」との冷静な意見も散見されるが、大多数は日本への罵詈雑言だ。
海保大「映像消し忘れた」=保安官、自宅パソコン保存―衝突ビデオ流出・警視庁 時事通信 11月14日(日)12時11分配信 沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、海上保安大学校の関係者が「保存した映像を消し忘れた」と話していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。 映像は9月17日に海保大のパソコンの共有フォルダーに取り込まれており、警視庁捜査1課などは同日から4、5日間、多数の関係者が映像を閲覧できたとみている。 神戸海上保安部の海上保安官(43)が警視庁の事情聴取に「映像を自宅パソコンにも保存した」と説明していることも判明。保安官が流出させた詳しい経緯を調べる。 同庁は14日も、13日に続いて保安官を事情聴取しない方針という。 【関連記事】 【動画】海上保安庁観閲式 【特集】中国海軍〜その秘められた実力〜 【特集】尖閣諸島 緊張の海 尖閣問題
東京都の石原慎太郎知事は12日の定例会見で、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件について「やった(流出した)人間は僕は愛国的だと思う。その人間を売国内閣が罰する資格あるのか」と語った。会見の詳報は以下の通り。 ◇ −−尖閣ビデオの問題で警察の取り調べが続いているが 「あれは(映像は)本当に秘密と言えるか分からない。秘密であったとしてもあの映像は公開すべきだと思うし、やった人間は僕は愛国的だと思う。その人間を売国内閣がだね、罰する資格があるのかね。それは(最終的に)世間が決めることだけどね。(政府が)やっていることは本当に無能というか、ばつないというか。見てられない」 −−仙谷由人官房長官は守秘義務の範囲だと言っている 「それは色々な人が自分の保身のために言うんだろう。ただ、あれを内閣が隠す理由は何なんだ。何様のためなのか。相手が中国様のせいなのかね。仙谷は『中国におか
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 尖閣事件がらみで広まっている都市伝説(と言ってよかろう)について、とりあえず今までに分かったことをまとめておこう。 なお、マイミクのgalleryさんの日記をおおいに参考にさせていただきました。感謝します。 ●9月7日 漁船衝突事件を報じる中国BBCニュースの中に、「事故沒有造成人員傷亡」という箇所があった。これが後で問題になる。 http://www.bbc.co.uk/zhongwen/trad/china/2010/09/100907_china_japan_diaoyu_crash.shtml ●10月11日 2ちゃんねるにこんな内容の投稿があっ
今日の夕刊を見たら、「尖閣映像流出ー海保が刑事告発、 守秘義務違反容疑ー検察捜査を開始」という見出しがおどっていた。 ビデオ流出の張本人が那覇地検なのか海保なのかは分からない。が、このビデオを流した者は、己の身の危険(国家公務員法違反)をかえりみずに日本国民いや、世界の良識ある市民のみなさんに、菅ー仙谷ラインが隠蔽しようとした中国漁船の乱暴狼藉を働いた真相を知らせようとしたという点では、近年まれに見る勇気と覚悟をもった国民栄誉賞ものの英雄ではあるまいか。 ところで、最近気になるのは、海保の例の違法行為を働いた中国漁船とのやりとりの中で海保関係者がけがをしたとか、死亡したとかの情報がインターネットを駆けめぐっていることである。気をつけないといけないのは、例の民主党の永田メール事件のように、ある勢力から偽情報をつかまされて、世間が騒ぐことによって、本質からずれた議論がなされてしまうということで
9月7日の尖閣諸島の中国漁船の体当たり事件が尾を引いている。 我が国政府は、何の目的かわからないが、当日海上保安庁が撮影したビデオを非公開としていた。野党や国民の中から「何故公開しないのだ!?」という声が日増しに大きくなり、国会の限定された議員たちに何時間もあるビデオのうち、編集された7分間弱のビデオのみが公開された。しかし、その直後に44分ほどのビデオが誰かによってユーチューブで流されることになった。政府はこれを情報漏洩事件と捕らえ調査を開始したが、間もなく神戸の第五管区海上保安本部の43歳の職員が自分がやったと申し出てきた。これを政府も多くのマスコミも『海保の情報管理態勢に不備があった情報管理の問題』としてこれを処理しようとしているが、問題の捕らえ方が違っているのではないかと思う。 このビデオを公開出来ない理由を政府は説明できていない。ユーチューブに流出したビデオを見てもわかるとおり、
サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2010.11.13 (Sat) 尖閣(釣魚)諸島の領有権は日本と中国のどちらにあるのか 尖閣諸島沖の衝突事件の映像が流出した問題をめぐり、自民党が、映像を公開しないという判断を下した政府の責任を徹底的に追及するために週明けにも仙谷官房長官や馬淵国土交通大臣に対する不信任決議案が野党から提出されるとか。やりたい放題の個人プレーもいいとこで、民主党を分断させている仙谷は早く更迭して欲しい。 市民社会フォーラムのMLに半月城氏の尖閣諸島の国際法から見た領有権についての投稿があったので紹介させていただきたい。 [CML 006441] 尖閣(釣魚)諸島の領有権と国際法 半月城です。 尖閣(釣魚)諸島沖の巡視船衝突事件は落ち着くどころか、新たに衝突映像の流出事件をめぐって連日マスコミをにぎわしているようです。こういう時こそ、問題の根本的な理解が必要ではないかと
警視庁の取り調べを受けている神戸海上保安部の海上保安官へ“強烈援軍”が現れた。 森田健作千葉県知事(60)が11日の記者会見で「国家機密とは思わない」と発言したほか、“御意見番”の石原慎太郎東京都知事(78)も同日、「なんで愛国者を逮捕する必要があるんだ」と喝破した。 【続きを読む】
読売テレビ(大阪市)は11日のニュース番組で、「(主任航海士の)海上保安官が任意同行を求められる前に、直筆メモを残していた」と報じた。 番組には、数日前に主任航海士を取材したという記者も出演し、「A4判の表裏にワープロと直筆で書かれたものだった」などと説明した。 番組によると、メモには「映像流出が犯罪行為であるならば、映像が機密であるとの証明が必要ではないか」と記されていたほか、「これを機密とするのであれば、時の政府が自身に都合の悪いことはすべて機密にしてしまえば、何をやっても許されるのではないだろうか」などとも書かれていたとされる。 さらに、「今回の件で我が国の国益は損なわれたのだろうか」「誰かの名誉を害したのか」「(中国船衝突事件の)捜査の妨げとなったのか」などともあり、読売テレビは「(主任航海士が)自分の行為を自問自答するような記述」と説明した。
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