画像はYou Tubeより 2月15日にロシア・ウラル地方を襲った隕石の落下・爆発では、千人以上の負傷者が出ている。前日にはシベリアでM6.9の地震が起きたばかりで、ロシアは災難続きだ。しかし、これらは一部の予言者にとってはすでに「見えていた」現実だということをご存じだろうか。 ■3.11を予言した松原照子が「近年中に日本にも隕石が落下しそう」と予言 昨年12月30日のブログで、東日本大震災を予言したとされる松原照子氏が、「近年中に隕石の話題が世界中で起きる気がして来ています」とした世見は現実になった。隕石による被害がこれだけのニュースになるということを誰が予想しただろうか。さらに興味深いのが、その時に、「今回は日本にも落下しそうなのです」とも書いていたことだ。1月20日未明には、関東の広範囲で流れ星を見たという目撃情報が相次いだが、それも隕石だったらしい。松原氏の世見はこれかもしれないが