去る8/6(土)、EM菌の発明者である琉球大学教授・比嘉輝夫農学博士の講演会に行ってきました。 私はEM菌については代議士秘書時代に「地球を救う大変革」という本で知り、かねて興味を温めていました。もともとEM菌は土壌や河川などの水質浄化に優れた効果をもたらす天然の微生物群で、自然のものなので散布しても全く無害であり、バイオテクノロジーの最先端技術であると期待していたものです(※) その後、EM菌は放射能除染作用もあることが分かり、先の定例議会でも校庭土壌の除染のためにEM菌を散布したらどうかと提案をしました(※「清瀬の土壌浄化に“菜の花”を咲かせよう!!」)。 この度、清瀬市の新市長となられた渋谷市長も、EM菌については深い造詣をお持ちで、6月定例議会での所信表明でも触れられたほどです(※)。 そうしたことから、今回清瀬市が主催となり、比嘉教授の講演会となりました。 先述しましたように、そ