人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。
人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。
仙谷由人官房長官の発言について元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏は「自衛隊に対する仙谷氏の本音だろう」とした上で、「本来、自衛隊は国民のためにあり、国民を守る組織。そのことをしっかり本音で認識していないからこそ『暴力装置』といった言葉が出てくるのだろう」と話した。関連記事「ユーチューブ見ていない」仙谷官房長…仙谷氏、沖縄に行けないのもメディアの…記事本文の続き 仙谷官房長官は発言を取り消し、陳謝したが、田母神氏は「陳謝は批判を浴びたくない、保身などの思惑から。発言だけは取り消せても仙谷氏が自衛隊を本音でどう認識していたのか。認識までは取り消せない」と厳しく指摘した。 「官房長官という立場は自衛隊の最高責任者である総理大臣を補佐する立場。それがこの認識では隊員の信頼を得ることはできないし、いつはしごをはずされるかわからないだろう」とも述べ、「これでは任務遂行はもちろん、命を賭けて職務にあ
9月7日の尖閣諸島の中国漁船の体当たり事件が尾を引いている。 我が国政府は、何の目的かわからないが、当日海上保安庁が撮影したビデオを非公開としていた。野党や国民の中から「何故公開しないのだ!?」という声が日増しに大きくなり、国会の限定された議員たちに何時間もあるビデオのうち、編集された7分間弱のビデオのみが公開された。しかし、その直後に44分ほどのビデオが誰かによってユーチューブで流されることになった。政府はこれを情報漏洩事件と捕らえ調査を開始したが、間もなく神戸の第五管区海上保安本部の43歳の職員が自分がやったと申し出てきた。これを政府も多くのマスコミも『海保の情報管理態勢に不備があった情報管理の問題』としてこれを処理しようとしているが、問題の捕らえ方が違っているのではないかと思う。 このビデオを公開出来ない理由を政府は説明できていない。ユーチューブに流出したビデオを見てもわかるとおり、
東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議でベトナム訪問中の菅直人首相と、中国・温家宝首相との日中首脳会談は29日、中国側の拒否で中止となった。依然として続く沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の余波。中国では反日運動が収まらず、今週末も各地のデモなど緊張感が高まっている。一方、日本では、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(62)が先頭に立って抗議運動を展開している。田母神氏の目に事態はどう映るのか、直撃した。(聞き手・小川健) −−田母神氏が会長を務める「頑張れ日本!全国行動委員会」が今月2日、東京で行った抗議集会には3000人もの人数が集まった。31日にも名古屋で抗議集会を予定している。中国も敏感に反応すると思うが 「そんなことは想定の範囲内。ただし、彼ら(中国)のデモと日本のデモは異なる。われわれは100%“民製”で、中国国民や中国国旗の尊厳を傷つけたりはしない。あくまで日本国
◎ 田母神俊雄 航空幕僚長の「陳腐な文章」◎ 【過去の亡霊が航空自衛隊高官に乗りうつったその姿】 2008年11月1日早朝,講読している新聞の朝刊を拡げて以下の ① に記述する記事を読んだのち,さらにパソコンをのぞいてすでに深夜に配信されていた「該当のインターネット版ニュース」も読んでみた。そこには,つぎのように報じられていた。まず『東京新聞』(インターネット版:2008年11月1日 03時37分)を参照してみる。 ① 田母神俊雄「論文」の受賞 ★「空自トップを解任 論文で日中戦争正当化」★ 航空自衛隊トップの田母神俊雄(たもがみ としお)航空幕僚長(60歳:写真は「自宅前で取材に応じる田母神航空幕僚長=10月31日夜」)が「わが国が侵略国家だったなどというのはまさにぬれぎぬ」などと主張する論文を,民間の懸賞論文で発表したこ とが〔10月〕31日,分かった。日中戦争を正当化する
1 トンデモ本を読んでいる人 田母神空幕長の発言 → 「日本は蒋介石により戦争に引き込まれた被害者だ」 → 「日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまった」 → 「張作霖列車爆破事件はコミンテルンの仕業」 → 「盧溝橋事件の仕掛け人は中国共産党」 これが,「自虐史観」でなくて何だろうか?全部他人に騙された。はめられた。日本人はいつも騙されるような馬鹿だったというのだ。騙した方が悪いのです。なんてネットウヨはいうけどね。国際政治は小学生のお友達ごっこではない。 このような発言を繰り返している人は,世の中に散見されるトンデモ本の類を読んでいるだけなのだろう。彼ほどの地位にあったならば,各部隊の公式な戦史や第一級の一次資料を読める立場にいたはずだが,直情径行,独断専行,支離滅裂の性格はすぐに手垢の付いたトンデモ本にはまってしまう。 グローバル化し,複雑化していくポスト近代に乗り遅れ、付いて行けない人
今日は前航空幕僚長の田母神俊雄の論文に反論を試みます。ある審査員がテレビに出て私は0点を付けたと言っていましたが,そのとおり0点の論文ですね。 アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。←北京郊外の盧溝橋に日本軍が1901年の北京議定書に基づき駐屯したことくらい誰でも知っている。小生は盧溝橋まで行って歩いて250mの石橋を渡ったが、永定河は涸れていた。 日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦
文民統制(シビリアンコントロール)も何のその、侵略戦争を認めた政府見解を否定する懸賞論文で更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長(60)。その”空のオトコ”と業者との親密ぶりが発覚し、麻生政権を直撃している。舞台は東京・市谷と北陸。「イーグル(鷲)疑惑」の点と点を線で結んでみると・・・ それにしても、とんだ”お騒がせ男”である。4月にも、イラク派遣部隊の多国籍軍輸送に関して名古屋高裁が出した違憲判断について「そんなの関係ねぇ」と発言して物議をかもした田母神氏とは、どんな人物なのか。 年間の自殺者数が100人を超える自衛隊の実態を批判的に描いた「自衛隊員が死んでいく」(花伝社)の著者で、ジャーナリストの三宅勝久氏が言う。 「空爆長就任後、わずか1年7ヶ月で20回近くも基地視察を繰り返しています。航空幕僚監部のある東京・市谷からCH-47という大型ヘリで入間基地へ行き、U-4多様と支援機に乗り換え
田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長が民間企業主催の論文募集に応じ、これが最優秀賞となったことから、一大政治問題に発展した。筆者はこの選考過程に加わった当事者の1人でもあり、あちこちでこの件を書いたり、取材するはずの側が取材される立場になったりと、なんともあわただしい。 重複を承知で、やはりこの「田母神論文」騒ぎに触れておかなくてはなるまい。田母神氏の論文は「日本は侵略国家であったのか」というものであった。このコラムのタイトル「我々の国家はどこに向かっているのか」を考えるためにも、今回の騒動は格好の示唆を与えてくれるように思われる。 そこで、まだこの論文をお読みでない方はぜひ一読されることをお勧めしたい。ここからPDFファイルで見ることができる(アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集) これによって、田母神氏は空幕長を更迭され、空将の定年退職年齢に達していたため、これが適用され
田母神・前空幕長「村山談話は言論弾圧の道具」2008年11月11日22時48分印刷ソーシャルブックマーク 参院外交防衛委員会を終え、記者の質問に答える田母神俊雄・前空幕長=11日午後、河合博司撮影 政府見解と食い違う歴史観を発表して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長は11日の参院外交防衛委員会終了後も、「(侵略戦争への反省を表明した)村山談話の正体が今回わかった。言論弾圧の道具だ、あれは」と報道陣に持論を語った。 この日の委員会では、「我が国は日中戦争に引きずり込まれた被害者」などと書いた論文の正当性を改めて主張。報道陣の取材には約5分間応じた。「言論、思想・良心、表現、学問の自由があり、村山談話といえどもこれを制約することは出来ない」「何をやるんでも許可を得なければいけないということで、(自衛隊は)共産国家の軍と一緒」とし、「言論統制が進む方向に行けば、(自衛隊の)士気が低下する」と語っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く