当社が2019年1月10日にニュースリリースで開示した「LGBT調査2018」(電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)が取りまとめ)の結果について、ご理解を深めていただくため、リリース本文の前に補足説明を加えております。 「LGBT調査2018」についての補足説明 DDLの「LGBT調査」では、これまで便宜上、LGBTなどのセクシュアルマイノリティに該当する人を「LGBT層」と呼んでいました。 これはニュースリリース(2019年1月10日付け)の注釈に記載のとおり、「セクシュアリティーマップ(セクシュアリティを身体の性、心の性、好きになる相手の性に分けたもの)」の2と10(ストレート:生まれた時に割り当てられた身体の性と性自認が一致しており、異性愛者である人)以外の方々と規定しています。 従いまして、この「8.9%」の中には、「クエスチョニング(Q):自分の性自認や性的指向を決められない・決ま