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ブックマーク / sai-zen-sen.jp (15)

  • 豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    2019年8月26日 16:21 豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! 超人気マンガ・谷川ニコさん『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊)の小説アンソロジーが、このたび星海社から刊行決定いたしました! 「喪女」の女子高生・もこっちの非モテっぷりが激賞され、伝説の「修学旅行編」を経て、最新話が公開される度に熱狂を巻き起こし続けている通称『ワタモテ』。 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』では、豪華な下記5名の方々が、オリジナルエピソードを書き下ろします! 谷川ニコさん 原作者・谷川ニコさんが、なんとマンガではなく"初"の小説を書き下ろします! 相沢沙呼さん 『小説の神様』映画化の話題眩しいミステリ作家の相沢さんは、加藤さん推しとのことです!

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    Barak 2019/08/26
  • 『日本のメイドカルチャー史』上・下巻刊行記念 久我真樹・嵯峨景子対談(1/3) | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    久我: 日は、対談をお引き受け下さりまことにありがとうございます。 『日のメイドカルチャー史』(上・下)を執筆するにあたって、嵯峨さんの『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社、2016年)を参考にさせていただいたということもあり、ぜひお話をうかがいたいと思っておりました。 嵯峨: こちらこそ、お声掛けいただきありがとうございます。久我さんとお会いするのは今日が初めてですが、好きなものなど、共通する部分が多いと思っていましたので、対談のお誘いをいただいて嬉しかったです。 【少女小説の中のメイド】 久我: 私は、嵯峨さんの『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』を、刊行されてすぐの頃に読みました。少女小説の中でメイドがどう描かれているのかがわからなかったので、なにかヒントを得られるのでは、と思ったからです。 嵯峨: ありがとうございます。私としてはそれがちょっと意外でした。というのも、メ

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    Barak 2018/01/10
  • 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(1/4) | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    2017年10月26日 18:04 大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(1/4) 【聞き手】 碇学 【提供・制作】 大塚八坂堂 ・80年代以降の角川書店のプラットフォームがメインで書かれなかった理由とは ---- 新刊の星海社新書『日がバカだから戦争に負けた 角川書店の教養の運命』とKADOKAWAから発売になる『まんがでわかるまんがの歴史』についてお話を聞かせていただきます。 最初に『日がバカだから戦争に負けた 角川書店の教養の運命』は先日まで『角川書店と「教養」の運命 プラットフォームから工学知へ』というタイトルでしたが発売前になって急遽変更になりました。これはやはり今回の選挙と関係がありますか? 大塚 うん、選挙は直接には関係ないけれど、ああ、何で、こんなになっちゃったんだろうね、っていう文脈に

    大塚英志インタビュー 工学知と人文知:新著『日本がバカだから戦争に負けた』&『まんがでわかるまんがの歴史』をめぐって(1/4) | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
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    Barak 2017/12/18
  • 『空の境界 the Garden of sinners 20周年記念版』 | 最前線

    奈須きのこの、そしてあらゆるTYPE-MOONユニバースの原点中の原点となる傑作を、誕生から20年間の感謝の思いを込めて、新たな愛蔵にふさわしい四六判ハードカバーにて堂々の刊行決定。 この秋、1998年10月のWeb公開開始から数えで20周年を迎える奈須きのこの伝説的傑作小説『空の境界 the Garden of sinners』。 奈須きのこ人の、そして、あの『月姫』から『Fate/Grand Order』に至るまでのありとあらゆるTYPE-MOONユニバースの原点中の原点とも称されるこの作品の誕生を改めて記念し、ファンが愛蔵するにふさわしい、奈須きのこ史上初となる四六判ハードカバーにて『空の境界 the Garden of sinners 20周年記念版』を星海社より刊行いたします。 奈須きのこのデビュー作かつ不世出の傑作を、奈須きのこ史上初の四六判ハードカバーとして再結晶化。長きに

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    Barak 2017/09/05
  • 「角川歴彦とメディアミックスの時代・序」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    モニターとしてのブラウン管 大塚英志 始まりは一冊の雑誌だった。まずそういう話からしよう。 1970年の夏、角川歴彦(かどかわ つぐひこ)はアメリカにいた。父の会社である角川書店に入社して4年が過ぎていた。 若者たちの政治の季節が終わろうとしていた。その頃の時代は、多分、今よりもずっと若者たちと政治が近かった。 歴彦は1943年生まれだから、その時は二十代の後半になっていた。もう幾年か生まれるのが遅ければ、団塊世代とか全共闘世代と呼ばれていたはずだ。戦争が終わり、ようやくやってきた平穏な時代となった1940年代後半、いわゆるベビーブームがやってきた。1947年から'49年までの3年間に生まれた子供は毎年年間260万人を超え、3年間で延べ806万人である。2000年代に入ってからは年間の出生数は110万人を割っているから、今と比べれば2.5倍多い。数としては圧倒的多数の世代より、歴彦は少し早

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    Barak 2014/06/25
  • 【第1回】角川歴彦とメディアミックスの時代 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    教養の運命 大塚英志 教養、ということばがかつてあった。歴彦(つぐひこ)は「インテリジェンス」ということばとしてタイム社の副社長からこれを聞いた。 面倒だが、まず、「教養」から始めたい。 そして、ここで、教養ということばを試みでウィキペディアでの記述のされ方を確かめてみる、と記した時点で、ぼくは既に「教養」とかつて呼ばれたものの変質を実は端的に物語ってしまっている。つまり、一つのことばから何かしらの議論を組み立てようとした時、かつては「辞書」からそのことばの定義なり語源を拾い出して議論を組み立てていく、というのが一つの作法としてあったからだ。だが恐らくある年代にとってはもはや「辞書を引く」という行為そのものが消滅しているにちがいない。例えば「辞書」の代名詞であった岩波書店の『広辞苑』もまた、「辞書」という書物の形以外にCD─ROM、電子ブック、電子辞書、携帯電話端末のサービスという形で書物

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    Barak 2014/06/25
  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

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    Barak 2014/05/17
  • 筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』あとがき Illustration/いとうのいぢ | 最前線

    わたしは知っている。わたしがこの高校でいちばん美しい、いちばん綺麗な女の子だということを――。筒井康隆×いとうのいぢ 文学界の巨人・筒井康隆の最新作は気のライトノベル!文学史上の一大事件を読撃せよ。 ながらくお待たせした。 この「ビアンカ・オーバースタディ」は最初「ファウスト」用に三分の一を渡してから二年も経ってからやっと出た。これは編集者の太田が悪い。 さらに次の三分の一を渡してから『ファウスト」が出るまでに二年かかった。太田が悪い。 最後の部分を渡してから、これはいとうのいぢの絵を待つために一年足らずの時間が経った。太田が悪い。 このにはふたつの読みかたがある。通常のラノベとして読むエンタメの読みかた、そしてメタラノベとして読む文学的読みかたである。どちらでもお好みの読みかたで読んでもらってもよいが、できれば両方の読みかたで読んでいただければありがたい。太田が悪い。 別にエラソーに

    筒井康隆『ビアンカ・オーバースタディ』あとがき Illustration/いとうのいぢ | 最前線
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    Barak 2012/08/09
  • 『2012年春 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2012年5月24日@星海社会議室 | 最前線

    太田 座談会の前に発表だぜ!! 星海社FICTIONS新人賞から2人目のデビューとなります野中美里(のなかみさと)の『2WEEKS イカレタ愛』が刊行されました! 一同 おおー!(盛大な拍手) 平林 まずは無事に刊行できてよかったです。野中さんとは何度も打ち合わせをして応募作の段階からかなり改稿をお願いしましたからね……。 太田 そうだね。でも野中さんもこちらの要求に粘り強く応えてくれて、内容はグッと良くなったよ。イラストを担当してくれたえいひさんも気合いの入った絵を描いてくれて、新人賞受賞作の名に恥じない作品になったね。『最前線』で開始されている連載もPV数が好調なんでしょ? 平林 ええ。前回の新人賞座談会同様、複数のまとめサイトにとりあげられましたからね。見事に炎上してます(笑)。 一同 (爆笑) 太田 わはは。前回の座談会の反響はすごかったからね……。おかげでうちの編集部は「辛口」の

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    Barak 2012/07/05
  • 『栗山千明の新月朗読館』 | 最前線

    月もなく、星さえも見えず、自己(おのれ)すら曖昧になっていく朔(さく)の夜。 凡てが溶けて消えてしまうような暗闇の中、ただ歩を進め、波打ち際に行き着いた旅の僧が、海の彼方に聞いた音……。それは美しくも哀しき“禍”(わざわい)そのものの声だった——! 父への恨みから、兄弟らしき二人の男に誘拐された「私」。 瞳をえぐられ、“光”と“希望”を略奪された「私」は、絶望の淵で「献身」と「暴力」の、二つの狭間で翻弄される——。 暗闇の中に芽生(めば)えた“真実の愛”(ストックホルム症候群)。

    『栗山千明の新月朗読館』 | 最前線
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    Barak 2012/06/25
  • 『うみねこのなく頃に 竜騎士07インタビュー』 インタビュアー/太田克史 写真撮影/尾鷲陽介 | 最前線

    足かけ4年、ついに終わりを迎えた『うみねこのなく頃に』の旅。ラストエピソードとなる Episode 8 を発表直後の竜騎士07に迫る! 『うみねこ』は“何”を僕たちに残したのか? ―― 竜騎士さん、まずラストエピソードのEP8まで『うみねこのなく頃に』を完走した“たった今”の気持ちをお聞かせください。 竜騎士 そうですね……今しか書けないものを書けたのではないか、という達成感がありますね。同じものを書こうとしても、たぶんもう二度とは書けないだろうと。『うみねこ』は若さと無鉄砲さと経験が微妙なバランスで成り立った作品だったと思います。 ―― 僕は、EP8をプレイし終えて、己の不明を恥じました。竜騎士さんが作家としての「竜騎士07」をこれほどまでに厳しく追いつめていくとは思いもしなかったんですよ。僕は竜騎士さんの担当編集者として当に情けない……。まず、最初に謝罪をさせてください。 竜 いえい

    『うみねこのなく頃に 竜騎士07インタビュー』 インタビュアー/太田克史 写真撮影/尾鷲陽介 | 最前線
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    Barak 2011/10/14
  • シビれた「装丁」、ヤラれた「ジャケット」(虚淵 玄) -『最前線セレクションズ』 | 最前線

    ここから文です。 こと装丁デザインにおいては狂気と形容したくなるほどの先鋭的センスを発揮してきたブランド、リトルウィッチ。その最たるはリトルウィッチロマネスクFC限定版なのだが、そっちはAmazonで手に入らないのでサントラの方を。紙製箔押し円筒化粧箱の中にペーパーパッキンに包まれたCDが入っているという、もはや高級チョコかキャンディの包装としか思えない代物。結局CDの保存のために普通のプラケースを別途用意する羽目になったっけ。

    シビれた「装丁」、ヤラれた「ジャケット」(虚淵 玄) -『最前線セレクションズ』 | 最前線
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    Barak 2011/01/22
  • 空の境界 the Garden of sinners | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    同人小説から誕生し、歴史と伝統の講談社ノベルス化での大ヒット。そしてアニメの公開スタイルの流れを変えた、前代未聞の「全七章・全七部作」の劇場アニメーション化——。 ゼロ年代の伝説中の伝説となった小説『空の境界 the Garden of sinners』を、満を持してついに漫画化。 新たなる奈須きのこワールドを、新鋭・天空すふぃあが描破・創造する! 著者 天空すふぃあ イラストレーター・漫画家。『闘真伝』のコミカライズを手がけたほか、ゲーム『あさき、ゆめみし』にもキャラクターデザインと原画で参加した。 オフィシャルサイト : http://shin-kuu.sakura.ne.jp/ 作者のTwitterアカウント #空の境界 原作 奈須きのこ ゲームシナリオライター・小説家。ノーツ所属。シナリオを手がけた主なゲームに『月姫』『Fate/stay night』『Fate/hollow at

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    Barak 2011/01/10
  • 奈須きのこ『月の珊瑚』 Illustration/武内崇・逢倉千尋 | 最前線

    今年もいよいよ終わりが近づいてきた。 十一回目の満月の夜。あと一ヵ月後に今年は死んで、何の約束もない次の年を迎える。 その時までわたしたちが生きている保証は、あの透明な海月(くらげ)ほどもない。 今の人類にとって、月日とは失われるもの。死という単語はあらゆるものに適用される。聞くところによると、むかしの人たちはもっと明るい価値観を持っていたらしい。暦(こよみ)は消費するものではなく循環(じゅんかん)するもの、巡るものとして扱われていたとかなんとか。 要は同じ情報(データ)の使いまわしだ。節約にもほどがある。かつての人類は贅沢(ぜいたく)だったというけれど、わたしたちから見たら大した倹約家だと思う。 ただいま西暦、たぶん三千年ぐらい。 人類はとっくに終わっていて、毎日は繰り返される保証はなくて、その代わり誰も争わなくなって、人間が何千年もかけて積み上げた文明はぜーんぶ空に捨ててしまって、わた

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    Barak 2011/01/09
  • 『坂本真綾の満月朗読館』 | 最前線

    文学の過去の名作、そして未来の名作を、坂真綾があなたのために朗読する──満月の夜だけに。そんなコンセプトのもとに、2010年の9月からの4ヶ月間、満月の夜を彩り、新しい文学体験をお届けしてきた『坂真綾の満月朗読館』が、星海社FICTIONSより“星海社朗読館”として書籍化されます。フルカラーブック+朗読CDの豪華仕様であの満月の夜を閉じこめ、あなたの部屋にお届けします。 幼少より劇団の子役として活躍。15歳から、格的に音楽活動を開始。ナチュラルなボーカルと、瑞々しい感性で生み出す詞・曲が各方面から高い評価を受ける。2010年、デビュー15周年をむかえ、日武道館でのライブは1万3千人を動員。2011年アルバム『You can’t catch me』では初のオリコン1位を獲得、ライブツアー『You can’t catch me』全10公演を開催。音楽以外の分野でも、舞台(2003年

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