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2016年2月20日のブックマーク (15件)

  • パルミラの遺跡がまたもや破壊され、マフマルバフの言葉を思い出すが、私は無力である。

    もうこんなニュースにも慣れっこになってしまって、もうほとんど誰も「騒いで」いない。「慣れっこ」というより「無感覚」になっているのかもしれない。この5月の、「遺跡が、遺跡が、遺跡が、遺跡がぁぁぁぁぁぁぁ」調の(人間の被害を無視しての)感情的な記事の連発が、嘘のように遠い。 ISISによるパルミラの破壊がさらに進む……今度は「記念門」が爆破された。 http://matome.naver.jp/odai/2144401376312972901 今一度、このを読み返すべきタイミングなのかもしれない(何度目かの)。 よい書評がある。 http://hayamonogurai.net/archives/22 このにおいてもっとも切実に、何度も語られるのは、「なぜ、アフガニスタンにはイメージ(映像)がないのか?」という問いだ。イメージを奪われ、あらゆる意味で顔を失った、アフガニスタンという国家。こ

    パルミラの遺跡がまたもや破壊され、マフマルバフの言葉を思い出すが、私は無力である。
  • ナゴルノ・カラバフ紛争の位相 : 冷戦終結の影響と和平の模索を中心に | CiNii Research

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    El_Fire
    El_Fire 2016/02/20
  • 6 ナゴルノ・カラバフ紛争の政治的考察 | CiNii Research

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    El_Fire
    El_Fire 2016/02/20
  • ロツァワ・リンチェン・サンポ

    stod phyogsとは、チベット語で「上手方面」の意味。チベットを東西に流れる大河ヤルツァンポの上手側=西部チベット、そしてさらに西の方 にあたります。 次回、スピティ・キー寺座主ロチェン・リンポチェを取り上げる関係上、今回は前置き(にしては長いが)として、その先世であるロツァワ・リンチェン・サンポについて書きます。 これも例のヒマーチャル・ガイドブック(未刊)より。もはやヒマーチャルだけではない上に、「小出し」劇場でもなくなっているので、同シリーズからは外しました。 ------------------------------------------ ロツァワ・リンチェン・サンポ ལོ་ཙྪ་བ་རིན་ཆེན་བཟང་པོ། lo tstsha ba rin chen bzang po(958-1055) スピティ・キー寺のリンチェン・サンポ像 ロツァワ ལོ་ཙྪ་བ་ lo t

    ロツァワ・リンチェン・サンポ
  • 大型サイクロン、フィジー直撃の恐れ 20日夜に上陸か

    (CNN) 米軍の合同台風警報センターは20日、大型のサイクロンが今週末、南太平洋のフィジーを直撃する可能性があると警告した。同国のビチレブ、バヌアレブの2大島に上陸する恐れがある。 同センターによると、サイクロン「ウィンストン」の風速は約80メートルで、最大瞬間風速は89メートルを超える。ハリケーンの規模で言えば最強の「カテゴリー5」に匹敵するという。 ウィンストンは勢力をさらに強める見通しで、暴風雨の目は現地時間の20日深夜にビチレブ島などに到達すると予想されている。 両島を直撃する過去最大規模の暴風雨となる可能性がある。フィジーの総人口は約90万人だが、大半がこの2島に住む。 同国の熱帯低気圧センターは、ウィンストンの最大瞬間風速は約101メートルとなる可能性があるとし、危険な高波や沿岸部での洪水発生に警戒を呼び掛けた。 南太平洋でのサイクロンのシーズンは11月1日から4月30日まで

    大型サイクロン、フィジー直撃の恐れ 20日夜に上陸か
  • アルビノの5歳少女、手足切断された遺体で発見 ブルンジ

    アルビノの男児の手。ブルンジ・ルイギ県で(2009年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【2月20日 AFP】アフリカ中央部の内陸国ブルンジで、5歳のアルビノ(先天性色素欠乏症)の少女が自宅から連れ去られ、手足を切断された遺体で見つかった。当局が19日、発表した。呪術に使用する目的だったとみられている。 AFPの取材に応じた地元当局者によれば、武装した男たちが今月17日午前1時(日時間同8時)ごろ少女の自宅に押し入り、両親を襲って少女を連れ去った。 事件発生直後に少女の両親から知らせを受けた近隣住民らが男たちを追跡したところ、手足を切断された少女の遺体が見つかったという。「男たちは少女の腕を1、持ち去っていた」と当局者は述べた。 誘拐殺人事件として捜査が始まったが、少女の自宅から金品は何も盗まれていなかったことから当局は、襲撃犯らの狙いが少

    アルビノの5歳少女、手足切断された遺体で発見 ブルンジ
  • ワレサ氏は「共産政権のスパイ」 秘密警察文書が示唆 ポーランド

    ポーランドのレフ・ワレサ元大統領(2013年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【2月19日 AFP】ポーランド民主化運動を率い、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したレフ・ワレサ(Lech Walesa)元大統領(72)が、同国の共産主義政権に協力して報酬を得ていたスパイだったと示す文書が見つかったことが18日、分かった。ワレサ氏は怒りもあらわに疑惑を否定している。 ナチス・ドイツ(Nazi)支配下と共産主義時代の犯罪を訴追する「国民記録機関(IPN)」の代表が記者会見で明らかにしたところによると、新たに見つかった秘密警察の文書には「レフ・ワレサ、(暗号名)『ボレク(Bolek)』が署名した協力の契約書」が含まれているという。 文書は、昨年死去した共産政権時代の将軍のの自宅で見つかり最近IPNが入手した資料に含まれていた

    ワレサ氏は「共産政権のスパイ」 秘密警察文書が示唆 ポーランド
  • さかのぼるネアンデルタール人と現生人類との交雑の年代(追記有)

    ネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)と現生人類(Homo sapiens)との早期の交雑に関する研究(Kuhlwilm et al., 2016)が報道されました。『ネイチャー』のサイトには解説記事が掲載されています。非アフリカ系現代人のゲノムには、わずかながらネアンデルタール人由来の領域が確認されています。一方、アフリカ系現代人のゲノムには、基的にネアンデルタール人由来の領域が確認されていません。そのため、出アフリカ後の現生人類はネアンデルタール人と交雑したと考えられており、その年代は65000~47000年前頃と推定されています。もっとも、イスラーム勢力の拡大や帝国主義時代の経緯などからも推測できるように、アフリカには(出アフリカを果たした現生人類の子孫たる)ユーラシア系の人類が侵出(帰還と言うべきでしょうか)しているので、現代のアフリカ人にネアンデルター

  • 中東の窓 : イラン革命防衛隊司令官の発言(クルドとバルーチの脅威)

    イラン革命防衛隊司令官の発言(クルドとバルーチの脅威) 2016年02月18日 21:05 イランクルド al arabiya net は、イラン革命防衛隊陸軍の司令官が、イラン国境の60%は過激派により脅かされているとして、シリアとイラクへの介入はイランの安全保障のためだと語ったと報じています。 これは、いついかなる時に話したものかは明記してありませんが、どうも最近シリアにおける革命防衛隊の死亡が増加しているので、それを正当化する必要があったものと思われます。 それにしても、クルドのPKKがイランの安全保障に対する脅威であるとしている点、複雑なあの辺の状況を反映して、シリア政策では大きく対立しても、対クルドではイランとトルコは同じ利害を有していることを示しているようで、興味深い発言なので、記事の要点次の通り。 革命防衛隊の陸軍司令官は、イランの国境の60%は過激派の武装勢力の脅威にさらさ

  • ラミ・ジャラーさんがトルコ当局に逮捕された(「解放要請署名ご協力のお願い」の訳文あり)→土曜日に解放された。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    ラミ・ジャラーさんがトルコ当局に逮捕された(「解放要請署名ご協力のお願い」の訳文あり)→土曜日に解放された。
  • フロレシエンシスの頭蓋の分析

    これは2月20日分の記事として掲載しておきます。更新世フローレス島人の頭蓋に関する研究(Balzeau et al., 2016)が報道されました。AFPでも報道されています。インドネシア領フローレス島のリアンブア洞窟では、更新世の人骨群が発見されています。この人骨群をめぐっては当初、新種なのか、それとも病変の現生人類(Homo sapiens)なのか、という激論が展開されました。しかし現在では、この人骨群をホモ属の新種フロレシエンシス(Homo floresiensis)と区分する見解がおおむね受け入れられているように思われます。 ただ、フロレシエンシスを人類進化史においてどう位置づけるのかという議論はまだ続いており、当分収束しそうにありません。この議論については大別すると二つの見解が提示されています。一方の見解は当初提示されたもので、フロレシエンシスは東南アジアにまで進出していたホモ属

  • ノスタルジックな島マリガラント | Gwad-Link

    El_Fire
    El_Fire 2016/02/20
  • インド、公立大学に国旗掲揚を義務付け 学生逮捕の抗議デモも

    インドの首都ニューデリーで、国旗を掲げて学生自治会委員長の逮捕に抗議する学生たち(2016年2月18日撮影)。(c)AFP/CHANDAN KHANNA 【2月19日 AFP】インド政府は18日、国内の一流公立大学20校に対し国家の団結を促すために国旗掲揚を義務付けた。一方、首都ニューデリー(New Delhi)などでは学生自治会委員長の逮捕に抗議する学生たちによる大規模なデモが行われた。 ニューデリーの名門ジャワハルラル・ネール大学(Jawaharlal Nehru University)で学生自治会委員長を務めるカンハイヤ・クマル(Kanhaiya Kumar)さん(32)は12日、デモ行進で反国家的なスローガンを叫んだとして警察に逮捕された。 これに対し、18日にはニューデリーで学生ら約5000人が「クマルを釈放せよ」「国家によるテロリズムを打破せよ」などと叫びながら市中心部を行進。

    インド、公立大学に国旗掲揚を義務付け 学生逮捕の抗議デモも
  • 再びネパール・インド国境へ – Indo.to

    このあたりの景色はまったくヒンドゥスターン平原と同じだ。霧が出ているのは前日の朝もそうであったが、薄いところもあればいきなり濃くなっているところもある。霧というものはいつもそうだが、かなり濃淡がある。ある地点では道路脇の様子さえもよく見えなかったり、しばらく見通しが良くなったりする。 走るクルマのないガラガラの道をひた進む。ときたま通り過ぎるのはバイクのみ。中央政府が制定した新憲法が、マデースィー(平原部に暮らすインド系の人たちに不利な内容であることから、これに反対する地元政党がオーガナイズしたチャッカージャーム(交通封鎖)によるものである。 バンド(ゼネスト)、ハルタール(組織的怠業)、チャッカージャーム(交通封鎖)といった抗議活動はインド譲りのものだが、イギリス植民地時代末期のインドにおける不服従運動で盛んに展開された手法。 もう何カ月もバスの往来が停止しているため、バススタンドはただ

    再びネパール・インド国境へ – Indo.to
  • スルツク風ソーセージとポレシエ風シュニッツェル : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    以前、「幻のポレシエ風カツレツ」というエッセイを書いたことがある。ベラルーシのゴメリでべたポレシエ風カツレツという料理が忘れられないという話だ。今回、出張でミンスクに来ていて、スーパーマーケットの総菜売り場で、それを彷彿とさせるようなご当地料理を見付けたので、買ってべてみた。一つは、上の写真に示した皿の手前2つの「スルツク風ソーセージ」というやつである。これはまったくの初耳だった。肉に、人参の細切れと、ちょっと苦味があるので、もしかしたら内臓なんかも練りこんであるのかもしれない。スーパーの作り置き惣菜だからなのか、ジューシーさがまったくなく、サラミに近いような感だった。もう一つ、皿の右上に見えるのが、ポレシエ風シュニッツェル。これは、失念していたが、以前ポレシエ風カツレツに関するエッセイを書いた時にも、言及していたものだった。こちらは結構普及した料理だと思う。今回初めてべたが、キエ

    スルツク風ソーセージとポレシエ風シュニッツェル : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ