JPモルガンCEO、複数の主要規制を批判 「反撃の時が到来」マーケットcategory · 2024年10月28日 · 午後 6:56 UTC · 前米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は28日、資本規制やカード決済、オープンバンキングに関するいくつかの主要な規制を批判した。
メキシコ首都メキシコ市で行われた総選挙で投票したあと親指を立てるジェスチャーを見せるクラウディア・シェインバウム氏(2018年7月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / Bernardo Montoya 【7月2日 AFP】1日投開票のメキシコ総選挙で、首都メキシコ市の新市長に、地元政治家で科学者のクラウディア・シェインバウム(Claudia Sheinbaum)氏(56)が女性として初めて選出されたことが出口調査で明らかになった。 地元調査会社ミトフスキー(Mitofsky)の試算によると、シェインバウム氏は得票率47.5~55.5%で勝利するもよう。 メキシコ市政を率いた女性政治家としては、1999~2000年に臨時市長を務めたロザリオ・ロブルズ氏がいるが、選挙で女性が市長に選出されたのはシェインバウム氏が初めて。 物理学の博士号を持つシェインバウム氏の当選の背景には、反既成政党を訴
メキシコ西部ミチョアカン州タンウアトの幹線道路をパトロールする兵士(2015年5月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / HECTOR GUERRERO 【7月2日 AFP】メキシコで大統領選や連邦議会選などの選挙が一斉に実施された1日、新たに政党員2人が殺害された。コンサルティング企業のまとめによると、今回の選挙期間中に殺害された政界関係者は合計で145人に達した。 中西部ミチョアカン(Michoacan)州コンテペク(Contepec)の警察当局によると、同日朝、労働党(PT)の党員フローラ・レセンディス・ゴンザレス(Flora Resendiz Gonzalez)氏が自宅で銃撃を受け死亡した。 中部プエブラ(Puebla)州でも同日、与党・制度的革命党(PRI)のフェルナンド・エレーラ・シルバ(Fernando Herrera Silva)氏が銃で撃たれて死亡した。PRIは声明で
ジンバブエの第2の都市ブラワヨで開催された与党の集会で演説するエマーソン・ムナンガグワ大統領(2018年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ZINYANGE AUNTONY 【7月11日 AFP】今月末に各種選挙の実施を控え、選挙活動を展開しているジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ(Emmerson Mnangagwa)大統領は10日、自ら「画期的」と評する宇宙機関の設置に乗り出す考えを明らかにした。 首都ハラレで演説に臨んだムナンガグワ大統領は、「ジンバブエ国家地理宇宙機関(ZINGSA)」が、農業および鉱物探査、野生生物の保護、インフラ管理、疾病監視などのために、地球観測衛星や全地球的航法衛星システム、無人航空機を配備すると発表。 「持続可能な開発に向けた宇宙技術とイノベーションの応用を生み、手に入れ、利用し、調整するという点で、国際的な場でのジンバブエの能力を
ブリュッセルで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ワーキングディナー前に写真撮影に臨む加盟国首脳ら(2018年7月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Brendan Smialowski 【7月12日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)は11日、マケドニアがギリシャとの間で30年近く摩擦の元になってきた国名の変更で合意したことを受け、マケドニアを招請してNATO加盟に向けた協議を始めることで合意した。 マケドニアは1991年に旧ユーゴスラビアから独立した際に現在の国名を採用したが、同名の地域を国内に持つギリシャが反発。NATO加盟にも反対してきた。しかし両国は先月、マケドニアの国名を「北マケドニア共和国」に変更する歴史的な合意に達した。 ブリュッセルで開かれたNATO首脳会議の後、イエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は「NATOのド
メキシコのバハカリフォルニア州の海岸をパトロールする警察官(2018年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DANIEL SLIM 【7月12日 AFP】メキシコ当局は11日、バハカリフォルニア(Baja California)州の治安当局トップの自宅に手りゅう弾2発をテープでくくりつけたドローンが落下したと明らかにした。爆発はしなかったという。 当局によると、ドローンは10日に対米国境沿いの町テカテ(Tecate)にある同州のジェラルド・ソーサ・オラチェア(Gerardo Sosa Olachea)公安相が所有する住宅に落下。 ソーサ氏によると、普段は州首都のメヒカリ(Mexicali)にいるためこの家は使用しておらず、警備中の州警察がドローンを発見した。脅迫が狙いだったとみられ、手りゅう弾は爆発しないよう処理されたという。 ソーサ氏はドローンについて、公安当局が主導
中国四川省宜賓市の化学工場で、爆発により発生した火災の消火に当たる消防車(2018年7月12日撮影)。(c)AFP 【7月13日 AFP】(写真追加)中国・四川(Sichuan)省の化学工場で12日午後6時半(日本時間同7時半)ごろ爆発が起き、19人が死亡、12人が負傷した。当局が13日明らかにした。中国では規制の緩さを原因とする悲劇が、たびたび起きている。 当局者の話によると、負傷者は病院に搬送されたものの、容体は安定しているという。爆発により発生した火災はすでに消し止められた。 現地の労働安全管理局がウェブサイトに掲載した声明によると、爆発が起きたのは四川省宜賓(Yibin)市の工業団地にある工場。国営新華社(Xinhua)通信は化学製品メーカー「宜賓恒達科技」の工場だと伝えている。 中国では近年、工場での爆発事故が相次いでいる。2015年には天津(Tianjin)市の化学薬品倉庫で大
タイ北部の洞窟に2週間以上閉じ込められた少年12人とサッカー・コーチが、行方不明になってから全員無事脱出するまでの経緯をまとめた。
<現在では先進国全体が当時の日本と同じ問題に直面している――混迷と動乱の時代、カルトの説く「真理」が人気商品に> オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)と教団幹部の計7人の死刑が執行されたというニュースを聞いて、95年3月の恐ろしい出来事の記憶がまざまざとよみがえってきた。あの日の朝、当時3歳だった私の娘は保育園に行くため、地下鉄千代田線に乗っていた。幸い、地下鉄サリン事件が起きたのは少し後だったが、当時の衝撃は今も忘れられない。 日本は公共空間の安全性で名高い国だったが、この事件は首都東京の中心部で、日本人が起こしたテロだった。しかも犯人は庶民ではなく、科学者や一流大学の卒業生――つまり将来の日本を動かすエリート層の同級生や友人たちだった。 これは重要な問題だと、私は感じた。90年代前半の日本は既にさまざまな「神話」の崩壊を経験していた。不動産価格は上がり続けるという神話。優秀
6月23日に行方不明となった少年12人とサッカー・コーチを7月2日に最初に発見したのは、2人の英国人ダイバーだった。そのほかにも、複数の国から参加した救助作戦は、真に国際的な取り組みだった。
中国・香港にある中国政府庁舎前で、劉暁波氏の一周忌に合わせて防犯フェンスに黒色のリボンを結ぶ人権派弁護士や民主活動家ら(2018年7月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Philip FONG 【7月13日 AFP】中国の民主活動家でノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者の劉暁波(Liu Xiaobo)氏が拘束下で死去してから1年を迎えた13日、香港の活動家らが中国政府の庁舎前に設置された防犯フェンスに黒色のリボンを結んだ。 1989年、天安門広場(Tiananmen Square)での抗議行動の指導者的存在の一人だった劉氏は、「国家政権転覆扇動罪」で懲役11年を言い渡され、中国本土で服役中に肝臓がんで亡くなった。 同日には多数の民主活動家らが、香港に設置された中国政府の代表機関前で民主化を求める抗議行動に参加した。夜には、劉氏の一周忌に合わせた大規模な追悼行事
イラクの抗議活動の拡大 2018年07月14日 09:19 イラク イラクでは先週から、南部のシーア派居住地域、特にその主要都市バスラで、住民サービスの欠如に対する抗議の声が上がっていました。 このため、アバ−ディ首相は12日だったか、「住民の声に応えるため」として、急遽バスラを訪問し、市の当局、有力者、長老たちと協議をした模様です。 アバーディは、この協議で政府としては、バスラが必要とするサービス改善及び再建の為に必要な資金を提供すると約束した由。 それにもかかわらず、会談場所のバスラ・シェラトンホテルには多くの抗議者が押し掛け、首相等を暫くの間缶詰にした由。 更に、抗議の動きはシーア派が多数を占める南部の諸県にも広がり、特にナジャフ、カルバラ等の都市でも大勢が街頭に出た由。 ナジャフではヒズボッラー(イラク)の事務所に火が放たれた由。 また航空会社はナジャフ空港の航空機の保護を当局に要
インドネシア・アチェ州の農園で、雌のゾウの死骸を調べる警察と森林警備隊員(2018年7月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / MAULANA 【7月14日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島のパーム油農園で12日、スマトラゾウの死骸が発見された。当局は13日、意図的に毒殺された可能性があるとの見解を示した。 10歳になる雌のスマトラゾウの死骸は、同島の北アチェ(North Aceh)県の村で発見された。この農園で2015年以降、毒殺されたとみられるゾウは、これで3頭目。 アチェ州の環境当局幹部はAFPに対し、粉の痕跡がある果物と小袋がゾウの体内から見つかったと明かし、「毒に対する典型的な反応として、ゾウの肝臓と脾臓(ひぞう)が黒く変色していたことから、ゾウは意図的に毒殺されたとみている」と述べた。 当局者によると、ゾウは発見された時点で死後3日ほど経過していたとみられ
<多民族国家のインドネシアは、宗教においても信教の自由が保証されている。だが、過激思想を訴える勢力が密かに国家を蝕みつつあるという> 世界最大のイスラム教徒人口を擁しながらイスラム教を国教とせず、他宗教を認めることで国是でもある「多様性の中の統一」を「寛容」と「共生」で実現しているインドネシア。そのイスラム教でも大半を占める「穏健派」に挑戦するかのように過激思想に基づいた「急進派」がじわじわと勢力を拡大しつつある。その過激思想があろうことかイスラム教の礼拝施設である「モスク」と高等教育の現場である「大学」を「宣教活動拠点」として、静かにしかし確実に浸透していることに穏健イスラム教団体や政府は危機感を強めている。 大学構内でテロ容疑者が爆弾製造の衝撃 2018年6月2日、国家警察対テロ特殊部隊「デンスス88」は、事前に寄せられた情報を基にスマトラ島リアウ州プカンバルにある国立リアウ大学構内に
イランの水危機抗議 2018年07月14日 17:36 イラン水問題 イランでは、特にペルシャ湾沿いの、ブシュフェルとかフゼスタンなどで、水危機による水の不足、飲料水の汚染、農業用水の不足)等で、住民の抗議運動が続いていて、当局とも衝突したということは先にお伝えしました。 イランでの水危機に対する抗議はその後さらに拡大しているようで、al arabiya net は、12日ファールス州(フゼスタンに隣接した内陸の地域)のkaazroun (アラビア文字からの訳)で農民もまじった抗議者と警官等の衝突で、1名死亡し、複数が負傷したと報じています。 これは警官隊が鎮圧のために実弾を発射したためのようですが、他方kaazroun の警察当局は、警官複数名が負傷したと語った由。 この地方では5月にも、政府の政治的意向から行政、選挙区画を分割しようとの動きに対して、住民の反対抗議デモがあり、4名死亡、
トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2018年7月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Adem ALTAN 【7月14日 AFP】トルコの大統領報道官は13日、2016年7月15日のクーデター未遂後に発令された非常事態宣言を来週、解除すると発表した。レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)政権はこの非常事態宣言によって、首謀者と見なすイスラム教指導者の組織に関与した疑いで数万人を逮捕するなど権限を拡大していた。 この発表は、エルドアン大統領が先月の再選後に初めて首都アンカラで行われた閣議の後に行われた。イブラヒム・カルン(Ibrahim Kalin)大統領報道官は、閣議後の記者会見で、「現在の非常事態は、7月18日夜をもって解除される。大統領閣下の意向だ。延長はない」と述べた。 7回にわたって延長されてきたこの非常事態宣言下では、クーデター
英イングランド南西部エイムズベリーにあるチャーリー・ローリーさんの自宅前に立つ警察官ら(2018年7月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Geoff CADDICK 【7月14日 AFP】英イングランド南西部エイムズベリー(Amesbury)で先月、男女2人が神経剤「ノビチョク(Novichok)」にさらされた事件で、英警察は13日、被害男性の自宅からノビチョクの入った「小瓶」が見つかったと発表した。 警察によると、小瓶は11日、エイムズベリーにあるチャーリー・ローリー(Charlie Rowley)さん(45)の自宅を捜索中に見つかった。 近郊のソールズベリー(Salisbury)では3月、ロシア人元二重スパイとその娘が同じくノビチョクにさらされる殺人未遂事件が発生。警察によれば、今回見つかった小瓶の薬物は、最初の事件で薬物特定を行ったポートンダウン(Porton Down)の防衛
パキスタン・バルチスタン州ケッタの病院に搬送される自爆事件の負傷者(2018年7月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / BANARAS KHAN 【7月14日 AFP】(更新)パキスタン南西部バルチスタン(Balochistan)州で13日、選挙集会を狙った自爆攻撃があり、当局によると候補者を含む128人が死亡、150人が負傷した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。総選挙を今月25日に控えた同国では政治集会に対する攻撃が相次いでおり、今回の事件はその中でも最多の死者を出すものとなった。 自爆攻撃はバルチスタン州の州都クエッタ(Quetta)に近いマストゥング(Mastung)で発生。この直前には同国北西部バンヌ(Bannu)の選挙集会でも爆破事件があり、少なくとも4人が死亡した。 バルチスタン州の高官によると、政治集会の会場の中心部で何者かが爆発物を爆破させ
ワシントン(CNN) 米司法省は13日、民主党関係者の電子メールやコンピューターネットワークをハッキングする試みを繰り返したとして、ロシア国籍の12人を起訴したと発表した。ロシアによる米大統領選介入疑惑を調べているマラー特別検察官の捜査の一環。 起訴された12人はいずれもロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の要員。GRUはロシア軍の主要情報機関であり、被告らは「公式の職務」で行動していたとされる。 今回の発表で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏に打撃を与える目的で行われたメールの公開を含め、2016年米大統領選への攻撃に関する新たな詳細が判明した。 司法省によれば、ハッキングの標的はクリントン陣営や民主党全国委員会、民主党議会選挙対策委員会で、盗んだ情報を「DCリークス」や「グシファー2.0」の名でインターネット上に公開する意図があった。別の団体を通じた公開も意図していたという。 今回の起
ネパール・ルクラの空港を飛び立つヘリコプター(2018年4月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / PRAKASH MATHEMA 【7月14日 AFP】ネパールのヒマラヤ山脈で働く登山ガイドらは、訪れる登山客らに「問題の兆し」があるのを見つけると、すぐにヘリコプターを利用して下山するよう強く勧める──。その背景にあるのは、高額となるヘリコプターでの「不必要な救助」によって大金を手にすることを狙った関係業者とガイドたちとの癒着がある。内情に詳しい関係者らが話した。 今回、AFPの取材で分かったのは、1回のヘリコプターの利用に対して複数回分の請求が行われていたり、若干の体調不良でも登山客らにヘリコプターを利用するよう半ば強制したりする業者が複数存在していることだ。このような手口を通じて、数万ドル(数百万円)が保険会社から不正に支払われているという。 こうした行為に加担するガイドらには、登
<ワシントンのシンクタンクは在韓米軍の見直しの研究に着手――トランプの「爆弾発言」の真意と韓国の覚悟とは> 6月12日、シンガポールで歴史的な米朝首脳会談を終えたトランプ米大統領は、単独で開いた記者会見で在韓米軍の縮小について聞かれると、在韓米軍「3万2000人」をいつかは帰国させたいが今ではないと答えた後、米韓の「戦争ゲーム」、つまり合同軍事演習を中止すると「爆弾発言」した。 米国防総省の報道官は演習中止についてマティス国防長官が事前に大統領と協議をしていたと説明した。しかし、実際に協議した内容は演習の中止ではなく、北朝鮮との対話が続く間は合同演習の大々的な宣伝を控えることだった。6月末にマティスは日韓を訪問し、演習を中止しても在韓米軍を維持することを強調したが、実際には在韓米軍の見直しがもはや避けられない状況となっている。 6月末に筆者がワシントンを訪れると、官民のシンクタンクで在韓米
グリーンランド沖を漂流する氷河とインナースート島の居住地区(2018年7月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ritzau Scanpix / Karl PETERSEN 【7月14日 AFP】グリーンランド沖で漂流している高さ100メートルの巨大な氷山がひび割れて崩落した場合、津波によって沿岸部が水没する可能性があるとして、同国の警察当局は岬に居住地区のあるインナースート(Innaarsuit)島の住民に対し避難勧告を行っている。 【こちらもお勧め】氷河のアーチの大崩落ショー、真夜中で誰も見られず アルゼンチン 巨大な氷山が発見されたのは12日。グリーンランド警察の治安責任者は13日、デンマークの通信社リツァウス(Ritzau)に対し、この氷山が崩落した場合、島の居住区に向かって津波が押し寄せる懸念を抱いていると述べた。 リツァウスによると、グリーンランド北西部にある集落には現在
ガザ情勢 2018年07月14日 08:25 イスラエルパレスチナ 昨日13日は金曜日ですが、例によって、パレスチナ民衆のイスラエル境界への抗議行進があり、イスラエル国防軍(IDF)の発砲、催涙ガスで、15歳の少年1名が死亡し、al qods al arabi netによれば、68名が負傷しました。 (これで抗議の行進が始まって以来の死者は138名、負傷者は15000名に上る由) またヨルダン川西岸でも各地で抗議デモがあり、IDF等との衝突で負傷者が出ている由。 なお現在もカイロでハマスとエジプト当局との協議が続いている模様ですが、ハマスの政治局員は、ハマスとPLOとの和解に関するエジプトとの協議については、これまでのところ極めて満足していると語った由。 (具体的な内容は不明。また、毎週生じる死傷者、更にはIDFが…先日報告の通り・・・・更なる強硬な軍事的対応を考えているらしいことから、パ
現代ペルー人の形成史に関する研究(Harris et al., 2018)が公表されました。本論文は、ペルーのアンデス地域・アマゾン地域・沿岸地域の13集団計150人の高網羅率(平均35倍)のゲノム配列および追加の130人の遺伝子型配列標本から、現代ペルー人がどのように形成されてきたのか、調べました。この13集団のなかには、ヨーロッパ系やアフリカ系など外来集団の遺伝的影響をあまり受けていないアメリカ大陸先住民集団と、ヨーロッパ系(おもにスペイン系)とアメリカ大陸先住民系との混合により形成されたメスティーソ集団とが含まれます。アフリカ系の遺伝的影響の強い集団は、少ないながらも沿岸地域に存在します。 分析の結果、現代ペルー人の複雑な形成史が明らかになりました。アメリカ大陸先住民系統は23000年前頃までに東アジア系と分岐し、16000年前頃までにアメリカ大陸への拡散を始めました。ペルーへの人類
無差別大量殺人犯としてオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚への死刑が執行された。その2日前の7月4日、早稲田大学で、同大学の学生サークル「人物研究会」によるトークイベント〈人物研究会7月企画『教育と人権』〉が開催された。ゲストは、麻原の三女・アーチャリーこと松本麗華氏だ。主催者が事前に本紙記者の来場を拒否し、イベント中も「学生限定」で質問を受付一般来場者の発言を制限。登壇者やフロアの学生たちが口々に麗華氏を「知的」「想像していたよりいい」「リスペクトしてます」などと褒めちぎり、まるで北朝鮮最高人民会議のような満場の拍手で無事、終了した。 ■一切の批判を認めない言論統制イベント 『教育と人権』は、早稲田大学公認サークルの人物研究会が主催。松本智津夫元死刑囚の三女・アーチャリーこと松本麗華氏をゲストに招き、第1部で、麗華氏が自身の幼少から大学入学拒否までを説明する講演。第2部で、4
茨城県龍ケ崎市の会社で、空気を放出するエアコンプレッサーを使って会社員の男性の体内に空気を注入する暴行を加えて死亡させたとして、同僚の男が傷害致死の疑いで警察に逮捕されました。調べに対し、容疑を認めたうえで「悪ふざけでやってしまった」と供述しているということです。 警察によりますと、吉田容疑者は13日午後5時ごろ、勤務先の工場でエアコンプレッサーを使って、同僚で千葉県柏市の石丸秋夫さん(46)の体内に、でん部から空気を注入する暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の疑いが持たれています。 当時、吉田容疑者と石丸さんはほかの同僚と作業中だったということですが、空気を注入された石丸さんが体調の不良を訴えたため、一緒にいた同僚が消防に通報し、病院に搬送しましたが、死亡したということです。 調べに対し、吉田容疑者は容疑を認めたうえで、「悪ふざけでやってしまった。死ぬとは思わなかった」などと供述して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く