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ブックマーク / azuryblue.blog72.fc2.com (6)

  • Gazing at the Celestial Blue 失言癖ではすまされない

    よく見に行く先のブロガーさん若干から好評価である為に、どちらかと言えば肯定的評価であった枝野幸男衆議院議員に否定的な評価を付け始めたのは、歴史認識に関するアレな発言を見かけたからだったろうか。 枝野幸男行政刷新相は27日、松江市で講演し、(中略)「ペリーが来て『国を開け。日が油断したら植民地にするぞ』と。日は明治維新が早くできたからその後の100年くらいのなかで一定の優位性を保つことができた。同じ環境に中国や朝鮮半島もあった。日の明治維新をみながら近代化しようと頑張った若い方がいたが、結局、進まなかった」と述べ、「日が明治維新できていなければ日中国や朝鮮半島と同じように、欧米列強の植民地や半植民地にされていただろう」とした。

    LondonBridge
    LondonBridge 2010/10/04
    枝野幸夫になんとなく好印象を持ってた人が、強烈なアンチに変わる。/2004年の「選挙・民主主義以外の方法で政権打倒」 発言以降は危険人物と認識だが
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

    LondonBridge
    LondonBridge 2010/01/18
    幅広いというか、このての人材が集まりやすい状態にあるのは感じるなぁ…
  • Gazing at the Celestial Blue 在外被爆者へ日本政府が公式謝罪…………?

    「公式謝罪」というのは、私にとっては注目キーワードなのだが、それが含まれた報道に気がついた。 2009/11/14付の朝鮮日報で、 外国人の原爆被爆者が日国外に居住している場合、「原爆被爆者援護法」に定められた支援を受けることはできない、としていた旧厚生省(現・厚生労働省)の措置について、日政府は13日、公式に謝罪した。 (略) 1974年、旧厚生省の「通知402号」によって差別的な扱いを受けてきた外国人被爆者に対し、日政府が公式に謝罪したのは今回が初めて。通知 402号は、外国人被爆者が日国内に居住していない場合、いかなる支援も受けることができないと定めたものだが、2003年3月1日に撤廃された。その後、日国外に住む被爆者たちにも、月額3万3800円の被爆者援護手当や、月額15万5000円の医療費が支給されているが、それ以前に韓国などに帰国した被爆者たちの中には、いかなる支援も

  • Gazing at the Celestial Blue 放送倫理・番組向上機構の放送倫理検証委員会がNHK番組「問われる戦時性暴力」改編問題における意見公表

    放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、NHKの女性法廷に関する番組改編への政治圧力に関する意見をそろそろ公表するらしいとの報道が出ていたのは知っていたが、それが28日に出た。いち早く報道したのがMSN産経と共同(47ニュース経由)。 共同の2009/04/28 16:29付「NHK改編問題、自主自律に疑念 BPOが指摘」では、「公共放送の自主・自律を危うくし、視聴者に疑念を抱かせた」「強い違和感がある」「(改編は)幹部が、番組の質よりも安全を優先することを選んだ」との見解があったとし、『国会対策部門と放送・制作部門の明確な任務分担などを求めた』とまとめている。 MSN産経 2009.4.28 16:57では、 (略)「番組制作の幹部が放送前に政治家らと面談し、前後して改編された一連の行為は、NHKの自主自律を危うくし、重大な疑念を抱かせる」とする意見を発表した。 ただ、川

  • Gazing at the Celestial Blue ガザ虐殺;「イスラエルの世論操作の手法」と擁護の一例

    レイバーネットニュース記事;『ガザ情報:イスラエルの世論操作の手法』で「転送・転載歓迎」とあった「イスラエルのネゲブ・ベン・グーリオン大学政治学部教授ネヴ・ゴードンの論考の荒訳」が、大変気になる内容であったので頂いてきた。 以下、改行は若干変更させていただいており、強調は当方にてさせていただいている。 私の学生の一人が、昨日警察に捕まり、一夜を刑務所で過ごした。この学生Rの軽犯罪は、ガザに対するイスラエルの攻撃に反対してデモしたからだった。ガザに対するイスラエルの容赦ない戦争の始まりから監獄にぶち込まれた700人以上のイスラエル人に、彼は合流したわけだ。それらのうちの230人はまだ鉄格子の中にいると推測されている。イスラエルの文脈の中では、デモ参加者たちを弾圧し、抵抗の息の根を止めるこの戦略は、今までになかったもので、世界のメディアがそのことについて触れないのは、少々忌まわしいことだ。 同

    LondonBridge
    LondonBridge 2009/01/20
    ネヴ・ゴードンの論考の荒訳
  • Gazing at the Celestial Blue 米下院に提出された非難決議案共同提案者の増加努力

    (ちょこちょこと追記有り、最終追記7/21 12:50) 例の、マイク・ホンダ議員によって2007年1月31日に提案された「慰安婦」非難決議の、共同提案者がこちらでリストアップされているので、増加の過程と記憶に残っている出来事とを時系列順に並べてみました。 1/31提出時点、共同提案者は6名 2/14付け、10名増加、合計16名 2/15、連邦議会下院外交委員会アジア・太平洋・地球環境小委員会の公聴会にて、オランダ人女性(現在オーストラリア在住)、ジャン・ラフ・オヘルンさん(84歳)および、韓国人元「慰安婦」お二人とともに証言。オヘルンさんの証言訳はこちら。なお、この公聴会冒頭でデーナ・ローラバッカー氏が「日の首相や閣僚は慰安婦問題について1993年以来、何度も謝罪してきたから、いままた議会決議でその謝罪を求めることはおかしい」「今の日は米国の同盟国として民主主義や人道主義を実践し、世

    LondonBridge
    LondonBridge 2008/12/31
    国籍法が話題になった年の瀬に、あらためてふくま
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