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2008年1月5日のブックマーク (3件)

  • So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記

    http://timesonline.typepad.com/urban_dirt/2007/11/is-the-syntheti.html ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ ではどうぞ: There were two terrible flaws with official Japanese attitudes to stem-cell research, he said. To illustrate the first, he p

    So cool, Prof Yamanaka! - おこじょの日記
    LondonBridge
    LondonBridge 2008/01/05
    日本の記者は、これだけのインタビューできないのかな。 まぁ、教授も海外メディアだから話せたという部分が有るのだろうが。
  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
    LondonBridge
    LondonBridge 2008/01/05
    「れ」にAAの始まりをみたw
  • Skeltia_vergber on the Web : 美嘉著『恋空』読了

    2007年12月08日20:28 カテゴリ読んだ・雑誌・記事etc 美嘉著『恋空』読了 美嘉,2006,『恋空〈上〉−切ナイ恋物語』スターツ出版. 美嘉,2006,『恋空〈下〉−切ナイ恋物語』スターツ出版. なんだかんだ言って、最後まで読みました。 美嘉著『恋空』。PCで「魔法のiらんど」に掲載されている、ウェブの原稿を。 前編はこちら。そして後編はこちら。 感想:よくできた個人のブログだなぁ。でもこれは「小説」というものではないかも。なんだかんだいって人に読んでもらえる「日記」かなぁと。 最後まで読了すると、人気が出るのもわかる気がする。読んでいて途中から、美嘉の個人的主観による記述が多い。特に後半は。おそらく作者である美嘉さんは、途中から意図的に、第三者的な記述を書かないで、美嘉の美嘉による記述に終始したのだろう。そしてそのことは、前半に措いて「小説」という文章のスタイルをどこかで模

    LondonBridge
    LondonBridge 2008/01/05
    blog的と思う要素。「美嘉」という女性に重なる女性像としてイメージしたのは、矢沢あい著『NANA』に出てくる、「ハチ」だった。