人生は不思議だなと思うことが多くなった。自分はいつまでも少年のときの記憶というのでもないが、意識が抜けず、あのままでいつか自分が死ぬこと老いることを不安というか、時空を超えて思っていたが、今はその向こう側に辿り着きつつ、その少年の自分がうまく完了できない。今月日蝕が来る。この日を私は小学生のころから知っていた。21世紀になり、自分が50歳を超えるのかと不思議に思ったものだった。夢は。名古屋の奥地というか、ちょっと小高い山の地方を旅している。いろいろな思いが交錯する。露天風呂のようなところでじっとしていると、高校生くらいの少女が入ってくる。私は夢では40代くらいのおっさんなので、困ったことになったと思う。見るわけにもいかないが、気づかれずに入って来るのも困るので、あー、入っているが、みたいなことを言うと、少女はかまいませんと言ってつかつかと湯に入ってきて、私の右横、といっても50cmくらい離
「私は、曖昧な態度を取るつもりはない。過ちがあったらそれを認め、正しいと信じたら闘い続ける。実際にこれまで、ずっとそうやって来た。責任ある回答は、必ず、届ける」 私達がこれまで当ホームページ上で週刊文春2月26日号に掲載された上杉隆氏の署名記事が悪意に満ちた捏造記事であることを証拠写真、証言に基づいて明らかにしてきましたが、冒頭の文言は3月末に上杉氏が自身のブログで公開した文章です。 しかし、これまで上杉氏から何の回答もありませんでした。「責任ある回答は、必ず、届ける」という文言も結局は、真っ赤な嘘だったということです。 自称「ジャーナリスト」の上杉氏の署名記事が捏造であることは明白ですが、上杉氏は週刊文春編集部と弁護士の陰に隠れ、記事内容の証明さえ一切行なわず、責任を回避してきました。自称とはいえ、ジャーナリストなのですから、その自覚と責任を果たす意志があると思いましたが、もともと上杉氏
噂ではすでに聞いていたが、確証を得るまで書くつもりはなかったけど、すでにニュースサイトで取り上げはじめたみたいなので書いてもよいだろう。サブカル系雑誌の最後の牙城だった『STUDIO VOICE』が今夏で休刊になるという。編集部内にも執筆者にも多くの友人がいたし、ウォーホルの『Interview』誌と提携していた時代からの読者だから、思うことはたくさんある。自分なりに意見をまとめて書こうと思っていたけど、Twitterユーザーの交わしているやりとりを見て書く気が失せてしまった……。 400号にも届くかという長い歴史の雑誌の休刊(廃刊じゃないよ)のネタが、ひとたびTwitterにかかれば瞬間風速的に消費されていく。その話題もすでに終盤戦ムードのようで、「感傷的になってるアナタが、そもそも買ってあげてれば雑誌は続いていた」という総括的なまとめに入っているタイミングに、こんな興ざめなことを書くの
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