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2007年12月22日のブックマーク (11件)

  • 補償金制度廃止論にまつわる明と暗

    これまでコラムを含めITmediaでは、私的録画・録音補償金制度に関する動きを積極的に捉えてきた。具体的には文化庁の文化審議会著作権分科会 法制問題小委員会の成り行きを見てきた、ということである。そしてこの問題は今、急展開を見せようとしている。 これまでの審議では、iPodを始めとする固定メディア型の音楽プレーヤーや、HDDビデオレコーダー、またはPCのHDDも私的録音補償金制度の対象とすべき、との意見書が提出されたことに対し、その是非から派生して、権利制限の見直しや補償金制度そのものへの見直しへと事態が進行しつつある。ここでは見直しというが、実質的には廃止へ向けての緩やかな移行というニュアンスを感じているのは、筆者だけではないだろう。 この審議の経緯については、以下から閲覧やPDFでダウンロードできる。 ・文化審議会著作権分科会法制問題小委員会 審議の経過 そして9月8日から、この経過

    補償金制度廃止論にまつわる明と暗
  • emo[エモ]を試してみた。

    最近あちこちで紹介されていた emo[エモ]、僕も試してみました。それって何?という方は、以下の記事をどうぞ: ■ Blog 記事の内容から性格分析できるブログパーツ「emo」β版が提供開始 (Japan.internet.com) 要は自分が書いたブログを構造解析、じゃなくて分析して性格診断してくれるブログパーツ。簡単なアクセス解析機能もついています。ちなみに記事の分析を行ってもらうためには、パーツを貼り付けてから1日待つ必要があります。Polar Bear Blog には12月19日から貼り付けてあるので、さっそく結果を見てみましょう: ■ ブログ分析レポート ちなみに現時点のスクリーンショットはこちら: は、8230?そんな数字書いてたっけ?と思ったら、「…」がコードになると「#8230」になるわけですね(ここは要改善でしょう)。そうか……「…」を……そんなに……使っていたか……。

    emo[エモ]を試してみた。
  • http://www.yasuhisa.com/could/entries/001197.php

  • ページが見つかりません

    Pandasista
    Pandasista 2007/12/22
    同意。 悪い情報の方が印象に残るし、拡がりやすいし、マイナスの影響力の方がデカイよね。
  • 動画タグ付けやQ&Aサイトの回答など、Webの無償奉仕者が国内に2,239万人

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「私的録音録画補償金はメーカーから著作権者への利益分配制度」,法政大 准教授 白田秀彰氏に聞く

    音楽や映像コンテンツの複製が可能な機器や媒体に対する「補償金」の支払いをユーザーに求め,それを回収したメーカーが権利者団体に渡す形態で運用されている「私的録音録画補償金制度」。文化審議会 著作権分科会傘下の私的録音録画小委員会が,この制度の見直しを進めている。そこでの議論を発端に,権利者団体と機器メーカーの業界団体である電子情報技術産業協会(JEITA)との間で対立が生じている。 地上デジタル放送の録画機器について,録画に技術的保護手段が施されていることを理由に「補償金制度の対象にする必要はない」とするJEITAに対し,権利者サイドは「コピーワンス緩和における合意の前提を崩すもの」と反発する格好になっている。一方,JEITAは権利者サイドの指摘に対し,「従前からの主張である」「合意を崩す意図はない」としている。 今後の流れ次第では,総務省の情報通信審議会が2007年8月にまとめた「地上デジ

    「私的録音録画補償金はメーカーから著作権者への利益分配制度」,法政大 准教授 白田秀彰氏に聞く
  • 人生面白すぎてちょっと困ってるかも : 404 Blog Not Found

    2007年12月22日03:15 カテゴリLove 人生面白すぎてちょっと困ってるかも この気持ち、よくわかる。 人生面白くないよ 20くらいまでは無限の可能性があると思ってたのですが 現実を知ったら、もうほとんどのことは解明され ちゃってて、先人に学んでルーチンを 繰り返すしかないんだなと気づきました。 ので、離脱法もよくわかる。 「現実」を「知ったら」と知ってるつもりになっちゃって、人も「知ってるつもり」と「知ってる」がごっちゃになっちゃってるんだよね。あったあった、私にもそういう時期が。 そうやって「現実」を「知り尽くす」ことが可能だと思っていた時期が。 私だけじゃなくて、数学者たちがそれにはまってた時期もあったんだよね。「現実」のほとんどがわかりかけてた、あるいはこうすればわかってしまうというのがわかりかけてたので、とりあえず「繰り返すしかないんだな」をおいといて、「わかる」にと

    人生面白すぎてちょっと困ってるかも : 404 Blog Not Found
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/22
    「人生面白くないよ」と誰かがもらしているのを聞くと、こう尋ねたくなる誘惑にかられる。「何と比べて?」   言ってみたかったんだよね、コレ。
  • 「まったく納得できないし、受け入れられない」――OpenWin陣営、無念の“2行コメント”

    「この評価については、まったく納得できないし、受け入れられない。我々の要望が反映されていないことは、誠に遺憾である」――。イー・アクセス、ソフトバンクを中心としたオープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)が、2.5GHz帯を利用する高速無線通信の事業免許を取得できなかったことを受け、“わずか2行”のコメントを発表した。 OpenWinは、2.5GHz帯の免許取得を目指してイー・アクセスとソフトバンクが中心となって設立した企画会社。立ち上げ時には、証券や投資会社、ISPら6社が出資を決め、11月には“免許を取得したら出資する”という条件ながら、新たに31社が参加。ホールセールのみのオープンなモデルでモバイルWiMAX事業を展開するとしていた。 2.5GHz帯の争奪戦を巡っては、電波監理審議会への諮問前に内定報道が繰り返され、そのたびにソフトバンクの孫正義社長やイー・アクセスの千倖生会

    「まったく納得できないし、受け入れられない」――OpenWin陣営、無念の“2行コメント”
    Pandasista
    Pandasista 2007/12/22
    見事な敗北宣言。
  • http://kengo.preston-net.com/archives/003486.shtml

    Pandasista
    Pandasista 2007/12/22
    その収益で自分はもちろん、関係する裏方のスタッフを養えればイイんだけどね。
  • 「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界

    試着もしないで洋服は買えない。 肌触り・生地感が大切・ ネットではイメージがわかない。 ネットで服は売れない。 これまでのアパレル業界ではこのような声が多くあがっていた。 しかし、そんなこれまでの常識を覆す動きが、2006年を皮切りにアパレル業界で繰り広げられている。 2006年はファッションアパレルEC業界において激動の年となった。プレイヤーの相次ぐ上場、ファッションイベントの海外進出、アパレルブランドの自社通販格化。 これまでの流れに加え、近年ではターゲットを特化させた雑誌連動型ECサイトが、トレンドに合わせた商品展開によって売り上げを着実に伸ばしてきた。 携帯電話サイトを軸にクチコミで顧客獲得を進めてきたある企業は、インパクトのあるファッションイベントや雑誌と連携したコンテンツ展開で顧客との関係性を強化することに成功した。 また、別のある企業は1つの仮想街に各ブランドが店舗を出店す

    「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界
  • 著作権法を文化庁にまかせていいのか - 池田信夫 blog

    前の記事でお知らせしたように、ダウンロード違法化についてのシンポジウムに私も出ることになった。法律論は、別途出席する予定の法律家がやってくれると思うので、私は経済学の立場から今回の問題を考えてみたい。 まず基的な問題は、日レコード協会などのいう「違法着うたによる被害が深刻だ」という今回の改正の前提とされる事実が、今まで一度も定量的に証明されたことがないということだ。ダウンロードして試聴して、CDを買うケースもあるだろうし、コンサートに行くケースもあるし、アルバムを買う(あるいは有料ダウンロードする)ケースもある。この場合、消費者も音楽家も利益を得る。他方、買うつもりだった人が違法ダウンロードで代替した場合は、レコード会社は機会損失をこうむる。したがってレコ協の主張が成立するためには、 違法ダウンロードによる音楽家と企業の機会損失>音楽が広く聞かれることによる消費者の効用と音楽家の利