MacRumorsやApple Discussionsフォーラムによると、「iPhone 3G」のホワイトモデルのプラスチック筐体に細いヒビが入るとの声が購入者から上がっているようだ。 MacRumorsやApple Discussionsフォーラムによると、「iPhone 3G」のホワイトモデルのプラスチック筐体に細いヒビが入るとの声が購入者から上がっているようだ。
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前項「2011年問題の後に2012年問題もある地デジのトラブル」で、はからずも、コメント欄で「普通人の我々はアナログ波終了とともにDVDモニターとして細々とTVを利用していく」と答えた、kendjiさんと、「普通人はテレビが無いと生活できない」というkirifueさんのコメントがあった。ぼくは、「2011年テレビ滅亡論」を書いたとき、日本人はフィンランド人のようにスパッとテレビを捨てられるだろうかと思い、「日本人はテレビを捨てられるか」を書いたのだが、実は、それについてはきっかけがあった。 Thir氏の分析から それは、「2011年テレビ滅亡論」を分析した、「Thirのはてな日記」の「テレビ要らない」が含意する複数の要素について」を読んだとき、なるほどと思ったからだ。Thir氏は、テレビを次の4つにわけている。 1.ハコとしてのテレビ 「ハコとしてのテレビ」とは、文字通り、画面とチューナー
任天堂とソフトメーカー54社は7月29日、いわゆる「マジコン」と呼ばれる機器を販売する複数業者を提訴した。マジコンとは複製したニンテンドーDS向けのゲームプログラムを起動させるもの。任天堂らは不正競争防止法に基づき、マジコンの輸入、販売行為の差止を求めている。 マジコンは、本来ニンテンドーDS上では起動しないはずのゲームプログラムの複製物を起動可能とさせることができる機器で、代表的なものに「R4 Revolution for DS」などがある。マジコンで起動させるゲームプログラムは、インターネット上の違法アップロードサイトなどで配布されているケースもあるという。 このため任天堂らは、マジコンを輸入、販売する業者により、大きな損害を被ったとし、次のようにコメントしている。「このような機器が市場に蔓延することにより、コンピュータゲーム産業全体の健全な育成・発展が阻害されると判断し、同種同等のい
ディー・エヌ・エーは7月28日、2009年3月期第1四半期(4〜6月)の連結決算を発表した。モバイルサイト「モバゲータウン」の売上高が初めて減少に転じ、アバターを活用したビジネスモデルが壁にぶつかっている。 モバゲータウンの同四半期の売上高は49億4200万円と、前年同期に比べて97.1%増となった。ただし、前四半期となる2008年3月期第4四半期からは4.3%減少しており、モバゲータウンのビジネスが新たな局面を迎えていると言えそうだ。 売り上げが減少した大きな要因は、成果報酬型広告の売り上げが減ったことにある。モバゲータウンはアバターと呼ばれるユーザーの分身をサービスの鍵にしており、このアバターの洋服などを購入するのに「モバゴールド」という仮想通貨を提供している。ユーザーは成果報酬型の広告をクリックしたり、そこから広告主のサイトに登録したりすることでモバゴールドを受け取っている。 ディー
KDDIは7月25日から、auの新しいコンセプトモデルを発表するデザイン展を東京・原宿KDDIデザイニングスタジオで開催している。今回は2つの展覧会を実施。ひとつはヤマハデザイン研究所とのコラボレーションによる「ガッキ ト ケータイ」展、もうひとつは28カ所のカドを持つ消しゴム「カドケシ」の生みの親であるデザイナー神原秀夫氏とのコラボレーションによる「PLY -ケータイの層-」展だ。 KDDIは7月25日から、auの新しいコンセプトモデルを発表するデザイン展を東京・原宿KDDIデザイニングスタジオで開催している。今回は2つの展覧会を実施。ひとつはヤマハデザイン研究所とのコラボレーションによる「ガッキ ト ケータイ」展、もうひとつは28カ所のカドを持つ消しゴム「カドケシ」の生みの親であるデザイナー神原秀夫氏とのコラボレーションによる「PLY -ケータイの層-」展だ。
iPhoneとWiiの共通点 ブルー・オーシャンとは、 『ブルー・オーシャン戦略』(ランダムハウス講談社)という経営書が静かなブームになっている。米国でベストセラーになり,各国語に翻訳され,世界100カ国以上で刊行されているという。 この本では,競合他社と価格や機能で血みどろの戦いを繰り広げなければならない既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海)」,競争自体がない未開拓の市場を「ブルー・オーシャン(青い海)」と呼んでいる。「コスト削減」や「差異化」などを勧めるこれまでの経営書は,どれもレッド・オーシャンで勝つための方法を説いているとし,それとは違うブルー・オーシャンを創造することを提唱。そのための具体的な方法を解説している。 (「他社とは違う土俵で勝つ」ためのブルー・オーシャン戦略)(ものづくりは人づくり、Wiiの成功と限界で引用) この本の共同著者の仏INSEAD教授のW・チャン・キム
楽しいテレビの未来を考える会は7月22日、「第12回 テレビとネットの近未来カンファレンス」を開催した。会場では、YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サービスや全録マシン「SPIDER zero」など、テレビを取り巻く新たな環境について語られた。 モデレーターにKandaNewsNetwork,Inc.代表取締役の神田敏晶氏と情報考学Passion For The Futureの橋本大也氏を迎え、2部構成で行われた。第1部を早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員助教授の境真良氏によるプレゼンテーション、第2部に全録レコーダーSPIDER zeroを企画開発するPTPの代表取締役社長有吉昌康氏によるSPIDER zeroの機能が紹介された。続いてアジャイルメディア・ネットワーク取締役の徳力基彦氏、メタキャスト取締役チーフ・ビジョナリーの井上大輔氏らも参加し、パネルディスカッションとなっ
音をテーマにした専門店「オトキノコ」が東京都渋谷区の表参道ヒルズに今月31日までの期間限定で出店し、訪れた買い物客の関心を集めている。 店内で目を引くのは、世界各地で収録された音を紹介するキノコ型の専用端末「ケンサクくん」=写真。氷河の崩壊、サイのおなら、草原の風−など貴重な音源を美しい映像とともにヘッドホンで楽しめる。携帯電話での再生用に1作品150円で販売されている。 また、触れたりたたいたりした感触を音で楽しめる再生機「ダヨン」(3万9900円)や2つの耳型マイクで人の聴覚に近い立体録音ができる「耳マイク」(25万8000円)など、遊び心にあふれた音響機器が展示販売されている。 同店を企画した音の専門プロデューサー、藤原和通さんは、意外性のある自然な音にこだわり、独自の音体験を追求してきた。「世界で初めて“音”を売るお店」とPRしている。
ホームサーバの戦いシリーズは今回で、20章を迎えることになった。ここで、改めてホームサーバの未来について考えてみたい。 ホームサーバという言葉について この言葉は、「家電屋VSコンピュータ屋、ホームサーバーの戦い」の中で、とりあげた前SCE社長、久夛良木健氏の ネットワークで配信(再配信)可能なコンテンツには、ゲームの他にも、映画・音楽、許諾を受けた放送番組、あるいは個人が撮影した膨大な数の写真や動画などがあるだろう。今後、家庭において「プレイステーション 3」自体がホーム・サーバーとなり、他の携帯機器やネットワーク接続されたデジタル家電機器、さらにはパソコンにも、ゲームや映像や音楽を配信することも可能になる。(久夛良木健氏からの手紙、「PS3が創るリアルタイム・コンピューティングの未来」) から来ている。ゲーム・映画・音楽・放送番組などのコンテンツは、配信会社からインターネットを通して、
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GFKジャパン)は7月14日、ソフトバンクモバイルの「iPhone 3G」について発売から2日間の家電量販店における販売動向を発表した。 今回の調査は、7月11日より発売が開始されたソフトバンクモバイルのiPhone 3Gについて、家電量販店における販売動向を調べたもの。調査結果によると、iPhone 3Gの発売日を境にソフトバンクモバイルの販売数量シェアが急増。7月10日に19%だった販売数量シェアが、7月11日には50%にまで達していることが分かった。 11日と12日の販売数量のうち、67.5%をiPhone 3Gの16Gバイトモデルと8Gバイトモデルが占めており、その人気の高さがうかがえる。 iPhone 3Gの2機種のうち、人気が高いのは16Gバイトモデル。GFKジャパンではこの理由として「新スーパーボーナス24回払いを利用した場合に
現在、CNET JapanはiPhone祭りの真っ最中なので、今回もiPhoneネタを続ける。 �@iPhoneはケータイ? 今のテレビの報道はいずれも、iPhoneをケータイとして報道している。だが、ソフトバンクの孫社長が言うとおり、「インターネットマシン」であって、今のケータイをiPhoneに乗り換えようとすると失敗する。アサヒコムでソフトバンクの孫社長の挨拶が紹介されていた。 冒頭の挨拶で孫社長は、「ケータイ業界の新しい時代の幕開けである」と宣言。「ケータイは、いままでは音声通話とメールが主流だったが、iPhone 3Gはインターネットが快適に操作できる。ケータイというよりもパソコンに近い、まさにインターネットマシンである」と、端末の魅力について語った。(asahi com7/11ビックカメラ、有楽町店でiPhone発売イベント、孫社長や上戸彩さんも登場) IT-PLUSの小池良次氏
前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総本山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に
*編集部注:掲載した以下のエントリーは誤った内容を含みます。本文末に追記として説明させていただきましたが、誤解を与える内容を掲載したことをお詫びします。 本日発売されたばかりのiPhone 3G。編集部でも数人のスタッフが入手したほか、ネット上でもさまざまな反響の声が上がっている。 この製品のためにキャリアをソフトバンクモバイルに移行したという声も少なくないが、そんなiPhoneの設定画面に驚くべき内容があった。 以下の写真はiPhoneの設定画面の「キャリア」 という項目を表示したところ。 デフォルトでは「SoftBank(3G)」と表示されているキャリア設定だが、選択画面にはしっかりと「JP DoCoMo(3G)」の文字が表示されていた。 iPhoneがソフトバンクモバイルから発売されることが決まった際にアップルと「可能性については検討中」と語っていたNTTドコモだが、水面下ではiPh
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfKジャパン)は7月8日、需要が増加しているデジタルフォトフレームについて、2008年の市場規模予測および急成長の要因を分析し、発表した。 今回の発表は、家電量販店やカメラ専門店店頭の販売実績をもとに、デジタルフォトフレームに関する2008年市場規模の予測および急成長の要因を分析したもの。同社の推定では、2007年におけるデジタルフォトフレームの国内販売数量は約2万9000台だったが、2008年は3倍以上の約9万5000台と大幅に拡大。現在は店舗の取り扱い状況にバラつきも見られるが、今後はさらに増加傾向にあるという。 販売数拡大のきっかけは数メーカーの新規参入で、家電量販店の取り扱いモデル数が増加、結果として店頭認知度の向上へとつながった。同時に2008年3月のギフト需要も拍車をかけており、販売数量は前月の2倍近くまで伸張している。続いて、
UPDATE iPhone 3Gの発売を目前に控え、ニューヨーク五番街のApple Storeにはすでに行列ができているらしい。では日本はどうだろうか? 7月8日正午近くに、ソフトバンクショップの旗艦店がある表参道に行ってみた。 ハードウェアのスペックや料金に関する情報は出揃ってきたものの、依然として販売店や販売方法の詳細は明らかにされていない。そのような中で、さすがにまだ並ぶ人はいないかと思われたが、店の向かい側にたたずむ数人を発見した。なんとユビキタスエンターテインメント 代表取締役兼CEOの清水亮氏と、同社社員だった。 「これから4日間、入れ替わりで並びます」。清水氏はニューヨークのApple Storeに行列ができていることを知り、ソフトバンクショップに駆けつけたという。手に持っているのはiPhone 3Gではなく、iPod Touchだ。同社が開発したiPhone/iPod To
「MADは日本が秀でた1つの新しい文化」――ニコニコ動画のシステムを開発、運営するドワンゴの代表取締役社長、小林宏氏は、MADと呼ばれる二次創作作品についてこのように述べ、著作権者の理解を求めた。 これは7月4日に開催されたニコニコ動画の新サービス発表会「ニコニコ大会議2008」の場で述べたものだ。 MADとは、アニメや漫画などの一部分を切り出してユーザーが加工し、新たな動画作品として作ったものを指す。ニコニコ動画内ではさまざまなMAD作品が投稿され人気を集めているが、著作権者の許諾を得ていないものがほとんどだ。 ニワンゴは有限責任中間法人日本動画協会(AJA)、社団法人日本映像ソフト協会(JVA)、社団法人日本映画製作者連盟(MPPA)の3団体と、各団体の会員の著作権を侵害している動画を削除することで合意したばかり。MAD作品についても、「権利者の要請に応じて削除する」(小林氏)という。
Microsoft常任会長 Bill Gates氏が6月27日に退任しました。すでに2000年1月にはCEOをSteven Ballmer氏に譲っており、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団での慈善活動に重心を移していましたが、今後はフルタイムの業務から完全に引退するそうです。 Microsoftの設立、Windowsの開発などは、Gates氏の功績としてあまりに有名ですが、同氏がIT業界に与えた影響の本質とは何でしょうか。パネリストのみなさんのご意見を聞かせてください。 もはや生きる伝説となってしまったビル・ゲイツですが、彼のこれまでの功績には「ありがとう」というお礼の言葉を贈りたい。 私は6歳の頃からコーディングをはじめ、コンピュータオタク歴25年を超えていますが、ビル・ゲイツがユーザの裾野を広げてくれなければ、今私がやっているような職業がこの世に存在しなかったかも知れませんし、よもやい
モディファイは7月2日、インプレスホールディングス、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズなど6社を引き受け先とする第三者割当増資を実施したと発表した。 今回、新たにモディファイの資本に参加したのは、インプレスホールディングス、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ、新規事業投資、信金キャピタル、ネオステラ・キャピタル、りそなキャピタルの6社。今回の増資により、調達した資金の総額は1億3050万円にのぼり、資本金、資本準備金をあわせたモディファイの払込資本は1億5690万円となった。 モディファイは、サンブリッジのRSSフィードを活用したソリューション事業とメディア事業を担当するmodiphi事業部をスピンオフするかたちで、2008年1月に創業。サンブリッジが資本金1500万円を全額出資する完全子会社としてスタートした。同社CEO兼クリエイティブ・ディレクターの小川浩氏は「モディファイの設立は
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