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ブックマーク / www.phileweb.com (127)

  • スポーツライン 680シリーズの魅力

    巷ではいま、ランニングを趣味として、あるいは格的に楽しむランナー人口が増えているという。実際、都内でも公園などで休日に、あるいは出勤前の時間にランニングを楽しむ人たちが急増している。一方で、好きな音楽を聴きながら気持ちよく走りたいというランナーも多い。今年、ゼンハイザーが発売した“スポーツイヤホン”シリーズは、ランニングをはじめ、様々なスポーツシーンで快適な音楽リスニングが楽しめる“決定版”と呼べるイヤホンだ。今回は、中学生から大学生まで陸上部で活躍していたという、モデルのユリさんに“スポーツイヤホン”で楽しむランニング&音楽リスニングの魅力を体験してもらった。 はじめにゼンハイザーの“スポーツイヤホン”がどんなモデルなのか、ご紹介しておこう。シリーズはヘッドホンとオーディオのスペシャリストであるゼンハイザーと、著名スポーツブランドのアディダスが初めてコラボレーションを実現し、完成させ

  • 画質は、機能はどう進化した? -日立“Wooo”「P50-XP05」導入レポート (1/3) - PHILE WEB

    この連載「話題のソフトを“Wooo"で観る」では、AV評論家・大橋伸太郎氏が旬のソフトの見どころや内容をご紹介するとともに、“Wooo"薄型テレビで視聴した際の映像調整のコツなどについてもお伝えします。 日立“Wooo”プラズマテレビ歴代フラグシップモデルをテレビやブルーレイ視聴のリファレンスにしてきた。つい先日、最新モデル「P50-XP05」が自宅2階の仕事場にやって来た。 2年前、日立はALIS方式と訣別した。以降のプラズマテレビはそれまで以上に画質が高まり、パナソニックとPDPを生産統合してからの近作は絶好調である。 今や国内全メーカーが参入した録画テレビというカテゴリーのオリジネーターは日立であった。先頃のワールドカップアフリカ大会でも、昨年来のリファレンスである「P50-XP035」が「見る・聴く・録る」に大活躍した。別れるのは悲しいのだが、仕事なのでこれも仕方がない。 自宅は

  • iPadを買って得する人、損する人 (1/2) - Phile-web

    iPadを購入して1週間経ち、だいぶ手に馴染んできた。今のところ国内の販売台数について正式なアナウンスは無いが、まだiPadを街で使っている人を見かけたことがないので、それほど多くの台数が出たわけではなさそうだ。 とは言え、テレビや雑誌、新聞等で連日大々的に取り上げられたこともあり、iPadに対する周囲の関心はかなり強い。「iPadどう?」とか「やっぱり買った方がいいかな」などと聞かれることも多い。 テレビCMも始まったし、店頭で試用できるところも増えた。購入しようか予約しようか、迷っている方も少なくないだろう。だが、iPad当に色々なことができるデバイスだ。どういう使い方をしたいのか、どのような環境で使うかによって、購入した後の満足度は大きく変わってくる。 ということで今回は、iPadを購入したら得しそうな人、そうでもなさそうな人を、独断と偏見でタイプ別に紹介してみることにしたい。ま

  • ソニー、ストリートカルチャー志向の新ヘッドホンブランド“PIIQ”立ち上げ - 5製品を発売 - PHILE WEB

    ソニーは、ストリートカルチャーに合わせたヘッドホンの新たなサブブランド“PIIQ(ピーク)”を立ち上げた。「MDR-PQ1」などオーバーヘッド型3モデルと「MDR-PQ4」などインナーイヤー型2モデルの計5製品を6月21日より発売する。 ■米国で先行スタートの新ブランドを逆輸入 「PIIQ」は、スケボーやストリートダンスなどのストリートカルチャーを意識し、ファッション性を高めた新たなサブブランド。アメリカでは4月からスペシャルサイト(※リンク先音楽自動再生あり)が開設されており、日語にも日より対応。今後は順次世界展開を行っていく。 同ブランドのキーワードは「自分らしいカスタマイズ」。使い古したスニーカーやジーンズ、傷の付いたスケートボードなどのように使うほどに味が出て自分だけの1台になるという考え方をヘッドホンにも展開。傷が味になるようなデザインやアグレッシブなカラーバリエーションなど

  • イヤホン新製品情報やスピーカーの日本投入アイディアも披露 - Klipsch幹部来日インタビュー - PHILE WEB

    (株)イーフロンティアの取り扱いで「Image X10」(関連ニュース)などのイヤホンを日で展開する米KLIPSCH(クリプシュ)。この度、アメリカのKlipsch Groupより、アジア太平洋のセールス面を担当する社Regional Vice President Asia PacificのDavid “Westy” Westfall氏と、アジア方面の拠点であるKlipsch Group Asia PacificのRobin Z.Y. Cai氏が来日した。ファイル・ウェブでインタビューを敢行したところ、今後予定されている新製品についてなど、非常に興味深い話を明かしてくれた。 ■オーバーヘッド型など新製品続々登場予定 - スピーカーの日投入も狙う 主にインタビューへ回答してくれたのは、Westfall氏。日でのクリプシュの状況について「満足している」と語るWestfall氏は、「

  • iVDRコンソーシアムセミナー開催 - アイ・オーが多機能レコーダーを年内発売、名作映画のパッケージ化も - PHILE WEB

    iVDRコンソーシアムは、「2010年度iVDRコンソーシアムセミナー」を日都内で開催し、iVDRに関する最新動向を発表した。 ■iVDRは“自己進化型のメディア” iVDRコンソーシアム代表の日置敏昭氏は、iVDRの歩みと新しいビジネス展開について説明した。 2007年に、日立製作所がiVDR-Sを挿入してテレビ番組を録画できるiVポケットを搭載した薄型テレビ“Wooo”を発売。その後もiVDRレコーダーなど関連製品が三洋電機、日立マクセル、アイ・オー・データ機器から発売されており「iVDRの環境も整備されてきたと思う」と日置氏は語る。また薄型テレビにBDドライブやHDDが搭載されるようになってきた現状を「今後ますます録画テレビが当たり前になる時代になる。そんな中で、大容量メディアであるiVDRが注目されてくると信じている」と述べた。

  • DENON PREMIUM SOUND

    コンプライのイヤーチップも標準付属する充実のパッケージ カナル型ヘッドホン AH-C560 ¥8,379(税込) レポート/高橋敦 コンプライのイヤーチップも標準付属する充実のパッケージ 同社としてはミドルグレードの位置付けに当たる機だが、材質や付属品のセレクトなど、クラスを超えて充実した内容と言えるイヤホンだ。振動板前後の音圧バランスを適正化して音響特性を向上させる「アコースティックオプティマイザー」、異種素材を組み合わせることで不要振動を抑える「ハイブリッドハウジング」、ケーブルのタッチノイズを軽減する「ラジアルカスケードダンパー」と、同社イヤホンの特徴である各技術は当然機にも採用されている。なおハイブリッドハウジングは、下位グレードでは異種樹脂の組み合わせだが、機は上位グレードと同じく樹脂と金属を組み合わせている。アルミ合金の質感は外観的にもポイントが高い。 シリコン製イヤーピ

  • DENON PREMIUM SOUND

    軽快な使い心地にも注目したいイヤホン デノンの特徴的な音響技術を継承しながらも、手頃な価格と納得の音質を実現。各カラーバリエーションともにシルバー、もしくはゴールドをアクセントにしたデザインも魅力だ。 振動板前後の音圧バランスを適当に調整することによって音響特性を向上させる「アコースティックオプティマイザー」、振動特性の異なる異種樹脂素材を組み合わせることで不要な振動を抑える「ハイブリッドハウジング」、カナル型イヤホンで気になるケーブルタッチノイズを軽減する「ラジアルカスケードダンパー」など、同社の特徴的な技術はエントリーモデルの機にも導入されている。 筆者が機をハンドリングして特に強く感じたのは、全体的な快適さというか、扱いやすさだ。ハウジングはカナル型イヤホンの中でも特に小柄な部類で、しかも軽量。当然、装着感も軽い。付属するコードホルダーにも注目したい。単にケーブルを巻き付けられる

  • ビクターアドバンストメディア ディスクの匠

  • AVレビュー 2月/3月号(2019年)

    Vol.272  2019年2月/3月号 AV REVIEW 2019年1月17日全国一斉発売! チラ見するAmazonで買う Fujisanで買う 定価980円 Vol.272 2019年2月/3月号 プロが厳選したハイクオリティなソフト紹介から、ついに開局した新4K8K衛星放送のレビューまで、AVレビューの最新号ではAVファンが注目すべきコンテンツやハードが盛りだくさんです。総力特集には、オーディオビジュアルのプロが「高画質」と「高音質」で厳選した「グレイテストソフト100」を大公開! 2018年度に発売された絶対にチェックすべきソフトを網羅しています。そして、第2特集「4K8K放送を観た! 残した! 加えた!」では、テレビ・レコーダー・チューナーを使い昨年末にスタートした4K8K放送を徹底検証。これさえ読めば4K8K放送の全てがわかります。巻頭恒例の連載「AV REVIEW 厳選5つ

  • “カーAV難民”の救世主となるか - ソニーのタンブラー型スピーカー「SOUND MUG」を試す - Phile-web

    先日発表されたソニーの小型スピーカー“SOUND MUG”「RDP-NWV500」。愛称はマグカップから取ったのだろうが、マグカップというよりはタンブラーのようなユニークな形状をしている。 機の最大の特徴は、家庭でウォークマン用のドックスピーカーとして使用できるだけでなく、車内でもカップホルダーに置いて使えるという、家庭/車内兼用を実現した点にある。 ■意外に多い? カーAV難民 ニュース記事に「ヨーロッパ車など一部では、センターコンソール部のデザイン上の制約により、カーナビやカーオーディオ機器をコンソールに設置できない車種も多い」と書いたが、実は記者自身もこの問題に悩まされた経験がある。 昨年秋までMINIコンバーチブルに乗っていた。このクルマのセンターコンソール部には巨大なスピードメーターが据え付けられており、デザイン上のマッチングを考えると純正オーディオ以外は選択しづらかった。1D

  • ビクターアドバンストメディア、BD-RE/RE DLとBD-R DLのラインナップ全19製品を発表 - PHILE WEB

    ビクターアドバンストメディア(株)は同社の録画用ブルーレイディスクについて、追記型・書換型に新たな19製品のラインナップを4月12日より発売する。 ラインナップの内容は下記の通り。なお、全製品ともに価格はオープンだが、市場での販売想定価格を合わせてご紹介する。 <録画用BD-RE(書換型)> 1~2倍速記録対応 ・BV-E130JW3(3枚パック・ホワイトディスク)/¥OPEN(予想実売価格1,700円前後) ・BV-E130JW5(5枚パック・ホワイトディスク)/¥OPEN(予想実売価格2,100円前後) ・BV-E130JW10(10枚パック・ホワイトディスク)/¥OPEN(予想実売価格3,600円前後) ・BV-E130JW20(20枚パック・ホワイトディスク)/¥OPEN(予想実売価格6,100円前後) ・BV-E130JP3(3枚パック・ペールカラーディスク)/¥OPEN(予想実

  • 米Yamaha、初のカナル型イヤホンEPH-50/30/20の3機種を発売 - PHILE WEB

    米Yamaha Electronics Corporationは、同社初のカナル型イヤホンを発表した。 発表されたのはエントリーモデルの「EPH-20」(希望小売価格29.95ドル)とミドルクラスの「EPH-30」(希望小売価格49.95ドル)、プロ機のクオリティを持つ「EPH-50」(希望小売価格99.95ドル)の3機種。オーディオ機器で培ったヤマハのノウハウを活かし、ナチュラルな音と遮音性を備えているという。 EPH-50は直径13.6mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音圧レベルは104dB。再生周波数帯域は20~21,000Hz。耐久性の高い構造を採用。また6.2mmプラグアダプターも同梱し、ホームオーディオ機器でのリスニングも想定しているという。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。 EPH-30は直径9.0mmドライバーを搭載し、インピーダンスは16Ω、出力音

  • 「SRS WOW HD」がTI社やQualcomm社の製品に標準搭載 - PHILE WEB

    米SRS Labsは、同社の音声技術「SRS WOW HD」がテキサス・インスツルメンツ(以下TI)社のオーディオ用コーデック製品に標準搭載されたことを発表した。 搭載されるのは、TIの低消費電力対応携帯電話/パーソナルメディアデバイス向けの、miniDSPベースのステレオオーディオコーデック製品ラインナップ。 「SRS WOW HD」は圧縮ファイルを最適化し、豊かな低音、明瞭感のある高域、広がり感のある立体音場の再生に適しているという。TI社のオーディオ用コーデックDSPにこのソリューションが組み込まれる事で、携帯電話などの小口径スピーカーやヘッドホンでは難しかった良質なサウンドをユーザーに提供できるようになるとしている。 また、ポータブルオーディオ用サウンド再生ソリューション「SRS TruMedia」もQualcomm社のスマートフォン用チップセットに標準搭載される。搭載されるチップ

  • アイ・オー、PCでのiVDR-S視聴・配信を可能にする外付けアダプターを発売 - PHILE WEB

    このアダプターを使うことで、iVDR-Sに対応した日立の薄型テレビ"Wooo"やサンヨー、マクセルのiVDR-SレコーダーでiVDR-Sに録画したコンテンツをPCで視聴できるようになるほか、PC用データストレージとしても利用可能。アイ・オー・データ製のPC用チューナーを利用して録画した番組などをiVDR-Sに保存することができる。BS/CS番組のダビングはできないが、後日バージョンアップにて対応するとのことだ。

  • 音もインテリアに!生活に寄り添う音楽を楽しめるパイオニア「ACCO」を体験 (1/2) - Phile-web

    お気に入りの曲を聴いて元気が沸いたり、窓辺から聞こえてくる爽やかな風の音に癒されたり。音や音楽は気分を、そして空間を演出する力があるもの。パイオニアから昨年12月に登場した「ACCO(アッコ)」。ACCOとは「Acoustic」と「Condition」の造語で、「"音”のある、気持ちいい暮らしの創造」をコンセプトに、「音もインテリア」にしてしまおうという新感覚の製品です。そこで今回編集部は、西新宿の新宿パークタワー内・リビングデザインセンター「OZONE」のなかに常設展示されている「パイオニア・ビルトイン・オーディオ・ギャラリー」で、ACCOのある生活を体感してきました。※ちなみに、ここは「ACCO」を中心とした住宅設備向けオーデイオの専用のショールームなのでコンポやカーナビなど他の商品は置いていません。

  • 【緊急レポート】今一番売れているスピーカーは2.1chだった!? (1/2) - Phile-web

    PCはノイズだらけで音楽再生には不向き、なんていうことはわかっているけれど、忙しい毎日を過ごす中で、現実には再生機として一番活躍しているのがPCやiPodなどのデジタルオーディオプレーヤーだったりする。記者を含め、そんな現状に甘んじている音楽好きの方はかなりいるのではないだろうか。PCオーディオといえば、USB DACやネットワークオーディオのようによりコアなオーディオの世界も育ってきているが、システムを整えるのには何かとお金も時間もかかってしまう。そこで記事では、手に届く価格帯でかつ難しい知識もなく気軽に音楽を楽しむことができるアンプ内蔵型の「アクティブスピーカー」というジャンルに改めて注目してみたい。 ■価格重視派とクオリティ重視派で2極分化するPCスピーカー市場 まずPCスピーカー市場をリサーチすべく、ビックカメラ有楽町店館で話をきいてみた。「PCスピーカー市場はPC体のトレン

  • オーディオテクニカ・ステーション | AT-HA35i iPodドックを搭載しダイレクトなデジタル伝送に対応したヘッドホンアンプ

    iPodドックを搭載しダイレクトなデジタル伝送に対応したヘッドホンアンプ iPodドック搭載ヘッドホンアンプ AT-HA35i レポート/岩井喬 iPodドックを搭載し、ダイレクトなデジタル伝送に対応したヘッドホンアンプ。対応するサンプリング周波数は48kHzまでとなるが、CDと同等のクオリティを持つWAVファイルやAppleロスレスファイルをダイレクトに楽しむことができる。ブルーイルミネーション機能付きのコンパクトヘッドホンアンプ「AT-HA20」やデジタル入力に対応した「AT-HA25D」と同じサイズのアルミ筐体であるが、内蔵するヘッドホンアンプは機専用に新規設計されたものを搭載する。D/AコンバーターにはAKM製192kHz/24bit対応DACチップ「AK4396」を採用。高い解像度とS/Nの良さを追求したつくりだ。また、同軸デジタル出力を装備しているので、iPodのデジタルトラ

  • イメーション、TDK Life on Recordの“Kleer”ワイヤレス技術を採用したヘッドホン「TH-WR700」を発売 - PHILE WEB

    HOME > ニュース > イメーション、TDK Life on Recordの“Kleer”ワイヤレス技術を採用したヘッドホン「TH-WR700」を発売

  • 「torne」への反響の大きさが示唆するもの - Phile-web

    SCEが3月に発売するPS3専用地上デジタルレコーダーキット“torne”に大きな注目が集まっている。当サイトでも昨日、詳細記事を含めて2のレポートを掲載したが、いずれも非常に高いアクセスを記録した。 レコーダーとして見た場合、torneの機能は「貧弱」といって間違いない。まず地上デジタル放送しか受信できないので、BSやCSを録画することはできない。加えてシングルチューナーだから2番組同時録画は当然ながら不可能だし、しかも録画できるのはDRモードのみ。大容量の外付けHDDの価格が下がっているとは言え、AVCでの録画に慣れたユーザーが気になる番組を手当たり次第に録画すれば、すぐに容量を圧迫してしまうだろう。 たとえば5倍のAVCモードを使って、500GBのBDレコーダーで録画するのと同じ時間をtorneで録ろうとすれば、2TB以上のUSB接続HDDが別途必要になる。価格比較サイトで安価なも