イベント 2023/03/31 19:30 日本最大級のペットイベント「インターペット」が4月2日まで東京ビッグサイトで開催
2011年3月11日に発生した東日本大震災によって電力事情が一変し、この夏には深刻な電力危機が訪れた。輪番停電によって冷蔵庫の食品が溶けてしまったり、照明もテレビも使えない暗闇の夜を過ごしたという人も多いことだろう。普段何気なく利用している電力だが、いざというときにそのありがたみを感じることとなる。 停電時には動かなくなった電化製品を指をくわえてみているしかないのか……というと、実はそうではない。パソコンやサーバー機器向けには、停電時に円滑にデータをバックアップできる「UPS(無停電電源装置)」が用意されているし、ガソリンやカセットガスを利用する発電機などもある(発電機は屋内では利用できない場合が多いので注意)。今回紹介するソニーの「ホームエネルギーサーバー」も、そうした停電時に利用できる家庭用蓄電池だ。 消費電力約100Wのテレビを2時間半ほど視聴できる ホームエネルギーサーバーはソニー
8機種はソニーとして初めてのBAドライバー搭載イヤホン。同社は昨年、ダイナミック型のドライバーを搭載した高級イヤホン「MDR-EX1000」などを発売したが、ダイナミック型モデルは今後も「原音に忠実」であることを志向したモデルとして展開を継続する。両タイプを同時展開することで、多様化するユーザーニーズに対応する、と同社では説明している。 なおBA型は、本項で紹介する「音楽を楽しむことを目的とした“リスニングモデル”」(ソニーマーケティング)8機種のほか、NCイヤホンやBluetoothイヤホン、防水イヤホンなども展開。これらは別項で紹介する。 またBAユニット搭載モデルは、パッケージでも赤いグラデーションで波紋を表現した統一イメージを使用。同じ世界観を演出するという。 8機種は、通常仕様となる型番末尾が「SL」の4機種と、iPod/iPhone/iPad対応のリモコンを装備した型番末尾が「
ソニーはバランスド・アーマチュア(以下BA)ドライバーユニットを採用したインナーイヤーヘッドホンを12月に順次発売する。ドライバー1基搭載モデルから4基搭載モデルまで4つの異なる音表現を持つ「リスニングモデル」のほか、コントロールボックスを無くした「ノイズキャンセリングモデル」、Bluetoothによる「ワイヤレスモデル」、すすぎ洗い可能な防水の「スポーツモデル」と、一挙にラインアップが勢ぞろいするあたりにソニーのこの商品への「本気」がうかがえる。 それらBAヘッドホン各モデルには、もちろんソニーならではのこだわりが大量に詰まっているのだが、そのコアにあるのがなんといっても、BAドライバーユニット自体の設計、開発、製造までもソニー自身で行っているという事実。そんな、まさに「Made in Sony」なBAドライバーユニットについて、開発責任者であるパーソナルエンタテインメント事業部ヘッドホ
既報の通り、ソニーはAndroid 3.1/3.2搭載タブレット端末“Sony Tablet”を9月14日から順次発売する。 本体片側に持ちやすいよう厚みを持たせた9.4型ワイド液晶搭載の「S」シリーズと、折りたためるボディに5.5型ワイド液晶をデュアルで搭載した「P」シリーズが用意されており、いずれもこれまでのタブレット端末と違ったデザインを提案している。 これまでのタブレット端末はブームの火付け役であるiPadを意識するあまり、デザインが似通ってしまうところが少なからずあったが、Sony Tabletは一目でそれと分かるボディにまとめてきた。 あえてブランドネームを用意せず、“Sony”を前面に押し出した製品名とし、ソフト面の作り込みや自社で展開するネットワークサービスとの連携、AV機器との接続性も追求するなど、後発ながらソニーがこの分野にかける情熱には並々ならぬものがある。
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