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ブックマーク / cyblog.jp (77)

  • 棚ぼたを招き寄せる(かも知れない)ちょっとしたコツ | シゴタノ!

    フリーで仕事をしていますが、営業が常に課題です。今もおつき合いを続けさせていただいているお得意先との始まりを考えると、どれも棚ぼたです。というわけで、今週の「発想七日!」のお題は「棚ぼた経験」。 これまでの棚ぼた営業実績。 1.名刺交換をしてその後1度お茶を飲みながら雑談をした方から、数ヶ月のブランクを置いて突然電話がかかってきて、長期契約の仕事を紹介していただきました(かれこれ5年ほど続いています)。 2.ある分野の仕事がしたいなーと思っていたところ、知り合い経由でその分野の会社の社長を紹介してもらい、1年ほどその会社でどっぷり経験させていただきました(今も関係継続)。 3.あるセミナーで席が隣になった人から話しかけられ、名刺交換。相手のお仕事の話をいろいろお聞きしていました(ただ聞いていただけ)。でもその後こちらからは何もアクションを起こしていなかったのですが、1週間後ぐらいに突然メー

    RanTairyu
    RanTairyu 2008/05/01
  • シゴタノ! - Steve Jobs氏のプレゼンの秘訣10ヵ条に学ぶ

    1. テーマを明確に示す。 [例えば、『MacBook Air』の初公開では「きょうは空気に何かがある」、昨年のプレゼンでは「きょう、Appleは電話を再発明する」など。プレゼンの頭で提示し、プレゼン中も何回かテーマに戻る。] 2. 情熱を見せる。 3. プレゼンの概略を示す。 [「今日は4つの事柄について話したい」など、全体の構成を簡単に前置きする] 4. 数字に意味を持たせる。 [「iPhoneがこれまで400万台売れた」と言うだけでなく、「1日平均2万台売れていることになる」と付け加える] 5. 忘れられない瞬間を演出する。 6. 視覚に訴えるスライドを用意する。 7. 1つのショーとして見せる。 8. 小さなミスやトラブルに動じない。 9. 機能ではなくメリットを売り込む。 10. 繰り返しリハーサルをする。 [Jobs氏はプレゼン前に何時間も練習しており、映像などとのマッチングも

  • 『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!

    シゴタノ!では、エントリーごとにタグがつけられています。タグというと、 「work」とか「LifeHacks」といった単語(ワード)だったり、 「あとで読む」とか「これはす… 書で解説されている考え方と方法論を理解し、そして実践することによって得られるメリットは、<「専門家」になること>だけにとどまりません。特にPCに向かって仕事をしている人の知的生産力(読んで、考えて、書く)を底上げし、これを自ら雪だるま式に拡張してくための術が得られます。 そして、その効用は、ずっと続きます。 自分が求める情報に辿り着くための術 「自分が求める情報」では、いささか漠然としているので、仕事のシーンに限定してみます。すると、これは自分の仕事相手、すなわち「クライアントが求める情報」ということになります。 例えば、企画書を作る目的は、その提出先となるクライアントの心を動かし、意図通りのアクションを起こしても

    『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする | シゴタノ!
    RanTairyu
    RanTairyu 2008/02/08
  • 上手にお金を使うためのストレス・コントロール | シゴタノ!

    と書いていたのは百式管理人。そして昨日大橋さんは、「人は感情で物を買う」と書いていました。 つまり、お金の出入りをコントロールしたければ、感情をコントロールしなければならない、ということになります。ただし、間違えないようにしたいのは、感情を「コントロールする」ことは、感情を「抑える」こととイコールではない、という点です。 お金が出ていくパターン1――衝動の活性化 私たちは「感情で物を買う」。もっと言えば私たちは「ストレスで物を買う」のです。ですからストレスレベルが上昇すればそれだけ、「無理をしてでも購買する」という行動へ走ります。 たとえば、「手に入る目前なのに、なかなか手に入らない」状態が続くと、私たちのストレスレベルは増大し、なんとしてでもそれを手に入れようと考えるようになります。 オークションで競り合っているときが、好例です。「負けられない」というような、意地の張り合いという感情もあ

  • 人生をレバレッジする人脈術 | シゴタノ!

    レバレッジシリーズ最新刊『レバレッジ人脈術』を献いただきましたので、さっそく拝読。…読み終えて真っ先に思い浮かんだ言葉は「情けは人のためならず」。 まず、自分が動く 「人脈」という言葉には、それによって助けてもらう、というニュアンスが漂いがちです。もちろん、そういう側面もありますが、あくまでもそれは結果であって、目的は別のところにあります。 何かをしてもらおうというのは、とてもパッシブな考え方だと思います。人脈をパッシブではなくて、アクティブに考えていくのが、レバレッジ人脈術なのです。頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです。 この「相手に対して何ができるのか」という視点が書の核になっています。すなわち、コントリビューション(貢献)です。 人は放っておけばラクな方へと流れていくものですから、何かしら歯止めとなるような仕掛けを準備しておく必要があります。最

  • 『チームハックス』序章(1)「仕事の進捗」を共有できるか? | シゴタノ!

    “人がさみしいのは、自分の周りに橋の代わりに壁を建ててしまうからだ。 ──W・E・チャニング” 自分だけの「城」に閉じこもって、そこで「完璧な」仕事を成し遂げようとすることは、さみしさに加えて余計な手間をも、生み出しかねません。 個人ワークのスピードアップをテーマにした『スピードハックス』に続く形で、対象をチームに広げ、チームワークのパフォーマンス向上について、その考え方と具体的な方法についてまとめた『チームハックス』が、7/26(木)に発売になります。 前作同様、佐々木正悟さんとの共著作なのですが、今回は特に、文字通り2人の「チームハックス」を駆使して書き上げた一冊となりました。 なぜなら、あらかじめ2人の頭の中にあった方法論に加えて、実際に原稿を書き進める中で、「思いついて、やってみて、うまくいって、心理学的にも説明のつく、チームで仕事をする上で役に立つちょっとしたコツやアイデア」も可

    RanTairyu
    RanTairyu 2007/07/23
  • 自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法 | シゴタノ!

    『10年商品をつくるBMR』というを読みました。 「BMR」とは「Basic Marketing Relations」の略で、 「新製品を発想し開発業務を進めていく際の枠組み(基原理)」 であり、 「理解できるとマーケティングがやさしくなる」 と書かれています。 一読して感じることは、「BMR」という考え方の応用範囲の広さです。つまり、新製品の開発業務に携わる人以外にも幅広く役に立つヒントを学ぶことができそうです。 開発マーケティングと販売マーケティング よく、「マーケティングは売れる仕組みを作ること」という説明を見ることがありますが、それは販売マーケティングを指しています。確かにそれはマーケティングの一面ですが、その前に、まず売れる製品を作るという過程があることを忘れてはいけません。開発マーケティングなくして、販売マーケティングもないのですから。 特に最近では、売れる仕組みという意味

    自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法 | シゴタノ!
  • 自分が没頭できるものに全力投球し続けるには | シゴタノ!

    前回に引き続き、『「伝説の社員」になれ!』を読んで、「なるほど!」と思ったことについて。 「好き」が「結果」とすぐに結びつくとは限らないが… パソコンの向こうにいるユーザーのためにはもちろんですが、まずは知っている取引先の人たちを困らせないために、どうすれば一冊でも多く売れるかを、僕は必死で考えました。 あずかった書籍をていねいに読み、内容をわかりやすく記し、興味を惹きそうな紹介文を書いていきます。 もともとビジネス書は好きだったので、これに関してはむしろ楽しいのですが、「好き」が「結果」とすぐに結びつくとは限りません。 それだけに売り上げがどんどん伸びていくのを見たときには、小躍りするほどの嬉しさでした。 最初は会社のためにやったことが、取引先をも巻き込んでいく。 すると会社のためだけではなく、次には取引先の人のために、がんばるようになる。そんなふうに人間関係の輪はどんどん広がっていきま

  • シゴタノ! —    読書を習慣化するコツ

    先週から3連続で『レバレッジ・リーディング』というを取り上げていますが、ようやく今回でこのからの「学び」を書き終えられそうです。 最終回は、読書を日々の生活に習慣としてうまく根付かせる方法について、「環境」と「あいのり」の2つの切り口で取り上げてみます。 まずは、「環境」。 買ったを「どこで読むか」は、意外と重要です。お気に入りの場所が見つかると、読書の効率が上がるものです。 (中略) を読みやすい、不思議と集中できる場所が、誰にでも必ずあると思います。いろいろなところで試してみて、自分に合った場所を見つけてください。 『レバレッジ・リーディング』を読む少し前に、キッチン用に小さなテーブルを購入していました。スツールに腰掛けて使うくらいの、割と高さのあるテーブルです。それ以来、事をするのはもちろん、外出先から帰ってきた時に一時的に郵便物などを置いたり、逆に出発前に持っていくモノを

  • 「レバレッジ・リーディング」という方法 | シゴタノ!

    前回の『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングするというエントリーについて、コメントやはてなブックマークのコメントにて、 ・要は速読法か? ・フォトリーディングのことか? といった質問をいただきましたので、今回はこれについて少し触れます。 まず、「速読法」について。『レバレッジ・リーディング』の著者によると、 (留学の際に)必要に迫られて編み出したのが、自己流の読書法です。帰国後、そのノウハウに改良を重ね実際のビジネスに結びつけたものが、これから書で紹介する「多読術(レバレッジ・リーディング)」です。 この読書法はビジネス書を効率よく読むための手法です。といっても、いわゆる「速読」とはまったく違います。速読を身につけるときのように、講座に通ったり、目の動かし方を練習したりする必要は全然ありません。誰でも簡単にでき、お金も時間もかけずに身につけることができます。 というわけで

  • 「レバレッジ・ブログ」 | シゴタノ!

    ここまでお話ししたようなやり方でを読むようになると、それだけで、かなり充実感を覚えるようになります。読んでみれば、はなかなか面白いものだし、刺激に満ちています。仕事の悩みを解決する方法をの中に見つけたり、明日からでも使えるノウハウを発見したりするかもしれません。良いには珠玉の言葉が載っていますから、おおいに励まされ、無性にやる気が出てくることもあります。 しかし、ここに落とし穴があります。 ということで、以下のような「落とし穴」が指摘されています。 1.を読んだことだけで満足してしまう 2.実行に移さないために読書に費やした時間が無駄になる つまり、を読むことによって得られる「おおいに励まされ、無性にやる気が出てくる」状態は一過性のものであり、すぐに忘れてしまうというわけです。 これを防ぐための方法として、「メモすることで記録に残す」ことが推奨されています。取り立てて新しいこと

  • 自分にとっての仕事のバイブルを持つ | シゴタノ!

    事務職の生産性の課題とは、人間の生産性の課題だ。それらをハードウェアで解決することはできない。人間の生産性にはソフトウェアによるアプローチが必要だ。 たとえば、ファイルシステムに問題がある場合、企業としてはどのように対処するだろうか。私が今まで見てきた企業のほとんどは、まず新しいファイルボックスやファイルキャビネットを買っていた。新しいファイルボックスにより自分たちのファイルシステムが向上すると思っているのだが、そのようなことは決してない。 これがソフトウェアの問題に対して、ハードウェアでアプローチするということだ。 今、沢山の人の未決箱の中には(あなたのでさえも)、受け取った時点では60秒以内で完了できたはずの仕事が幾つも入っている。しかし、今となっては未決箱に重なったそれらの仕事を60秒以内で完了させることはできない。 その理由は、ほとんどの場合、これらの仕事があなたにとってすでに古く

    RanTairyu
    RanTairyu 2007/03/15
  • 「仕事を超高速で片付ける88のコツ」 | シゴタノ!

    いつもチェックしているLifeHackerのメンバーが執筆・編集した、その名も 『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』 というが今日届きました。まだパラパラとめくってみている段階ですが、内容盛り沢山な1冊です。 以下、章構成。 1.メンタルメモリを解放する(Free Up Mental RAM) ・未来の自分にメールする ・個人用Wikipediaを作る ・超ノート術 など 2.余計なことに注意を奪われない(Firewall Your Attention) ・時間浪費サイトにアクセス制限をかける ・メールに仕事を邪魔されないようにする ・机周りの最適化法 など 3.繰り返しタスクを自動化する(Automate Repetitive Tasks) ・自動バックアップ ・自動ダウンロード(音楽映画など) ・自動リブート ・自

  • 文章を短く分かりやすく書くには | シゴタノ!

    文章は短く、それでいて分かりやすく書きたいと思っています。 日常的にいろいろなニュース記事やブログを読みますが、概して長いエントリーは後回しにしたくなるもの。シゴタノ!も比較的長いエントリーが多いため、後回しにされることが多いと思われます(例えば、はてなブックマークで「あとで読む」というタグを付けていただくことが多いです)。 書く側としても、短くなれば余計な要素がそぎ落とすことができ、言いたいことをシャープに表現できるようになるのではないか、と考えています。 ただし、短くても分かりにくくなっては意味がないので「短くかつ分かりやすい」を目指したいものです。これについて少し考えてみました。 とりあえず思いついたフォーマットは以下です。 1.最初に結論を書いてしまう 2.次に具体例を見せる 3.最後に(必要なら)結論を繰り返す 1.最初に結論を書いてしまう 最初に結論を書くようにします。そうすれ

  • ストレスと記憶力の関係 | シゴタノ!

    いつもチェックしている「断片部 – いつか作ります」さんで紹介されていた『脳はなにかと言い訳する』というを読み始めました。 これまで何となく感じていたことがズバズバと解説されており、納得のいく事例も豊富です。 以下は目次の抜粋。 1.脳はなにかと記憶する──「海馬」はどれほど凄いか 2.脳はなにかと疲れを溜める──記憶とストレスの意外な関係 3.脳はなにかと思い込む──虹はほんとうに七色か? 4.脳はなにかとやる気になる──モチベーションはどうやって高める? 5.脳はなにかと理性を失う──アルコールでストレスは解消できるのか 6.脳はなにかとド忘れする──それは「歳」のせいではなかった! 7.脳はなにかと言い訳する──脳に言い訳させる「変化盲」って何? 8.脳はなにかと熱中する──脳の出来、不出来を決定づけるものとは 9.脳はなにかと錯覚する──ヒトも動物も、なぜか“赤”が勝負強い 10

  • ストレスに強くなるには | シゴタノ!

    何らかのストレスを感じている状況で「現在の環境をストレスに感じる必要はない」と“記憶”することによって、いわゆる「場慣れ」が実現します。例えば、最初は大勢の人の前に立つと、それだけでアガってしまっていた人が、繰り返し「大勢の人の前に立つ」というストレス状況に置かれることによって、記憶を上書きしてアガりを克服できるわけです。 この一連のプロセスでは海馬(脳内で記憶をコントロールする部位)が重要な役割を果たしている、というのが前回の「ストレスと記憶力の関係」の内容でした(参考:『脳はなにかと言い訳する』)。 さらに興味深いのは、過剰なストレスは海馬の働きを弱めるものの、適度なストレスは海馬の“成長”を促すという点です。 これについて、同書では以下のようなネズミを使った実験を取り上げています。 ●ネズミをある箱の中に入れる(箱の底は電流が流せるようになっている) 1.ブザー音を聞かせてから電流を

  • 「ゲーム感覚」はゲームに学ぶ | シゴタノ!

    仕事を楽しくする上で「ゲーム感覚」という言葉は無視できない重要なキーワードだと思っています。シゴタノ!でも過去に何度か使っています。 気が進まない仕事対策 まとめると「一見つまらなそうな仕事の中にも自分の関心を引く要素を探す」という感じでしょうか。引用した中では、眠くてしょうがない退屈な原稿の翻訳をしていたのが、原稿の内容が自分にとって興味のあるものに思えてきて、それからはwide-awakeで仕事に取り組めた、というエピソードが紹介されています。当にちょっとしたことで、仕事を楽しくできるものです。 仕事以外でも「ゲーム感覚」を取り入れることで素では退屈だったりしんどかったりすることも楽しくできるようになります。

    RanTairyu
    RanTairyu 2006/06/21
    へーw