もうこれでいく以外の選択肢はないでしょう。 事ここに及んでしまっては、もはや並大抵のキャラクターでは代替が効きません。わずか1週間かそこらにして、ご当地関係のマスコットキャラクターで、間違いなく知名度トップ3(名前ないけど)に輝いてしまったんですから。 この後で、強力な作者がどんなに「普通の意味で優秀」な新キャラクターを作ったとしても、 「かわいいけど…地味だね」とか「普通すぎ」とか 「どこのエロゲメーカーですか」とか「あかん前のインパクトが強すぎて…」とか 「最初からこれだったらこの祭りを知る人も10分の1だっただろうな」とか 言われるに決まってます。 もはや作者が予言したとおり、このキャラクターは作者の手を離れ、完全に一人歩きを始めています。 「この」キャラクターだからこそ、この祭の行く末を、日本中がワクワク見つめることができるのです。 「この」キャラクターの着ぐるみが大量に町中を闊歩