【ニューヨーク=関根沙羅】24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日続落。終値は前週末比653ドル17セント(2.9%)安の2万1792ドル20セントと、2017年9月以来、約1年3カ月…続き[NEW] 米「恐怖指数」が大幅に上昇、2月以来の高水準 [NEW] 米株安、業績下振れが影 利上げ・買い手不足も響く [有料会員限定]
今年の11月15日、あまりメディアでは取り上げられていないが、放送と著作権に関連したある重要な判決が下された。いわゆる「録画ネット裁判」である。今回はこの判決が示す意味合いのようなことを考慮しながら、放送とITの関係を考えてみたい。 まず「録画ネット」が何なのか知らない人、あるいは名前は聞いたことがあるが忘れちゃった人のために、簡単におさらいしておこう。 「録画ネット」とは、簡潔にまとめるならば、海外からPCとインターネットを使って、日本に置いてあるテレビパソコンで録画した番組を見る、というサービス(http://www.6ga.net/)である。このサービスを運営するのは、有限会社エフエービジョンという会社だが、ここでは「録画ネットを運営する会社」という意味も含めて、便宜上「録画ネット」と呼ぶことにする。 事の発端は、この録画ネットに対して2004年7月30日に、NHKと在京民放5局から
休日はかる〜いネタをひとつ。 「WinnyはだめでYouTubeは何でOKなの?」という話を見掛けた。結論から言うと「音楽ファイル共有はだめっしょ」「あ、映画もだめね」「PCアプリの共有なんてもってのほか」「個人情報漏れとかマズー」なんだけれど、「え?TV番組?それは便利に共有できる仕組みがあってしかるべきだねぇ」って思ってるからじゃなかろうか。 まぁ推測の域を出ないが、どうもそういう匂いがする。 商業的な権利なんてものは、社会全体の利益に反しない程度に守られればいいものである。 http://kazuho.exblog.jp/tb/5260622 こんな意見もあるようだが、当然のことだが音楽、映画、PCアプリをWinnyで交換されてしまうと著しく権利が損なわれ、メーカーの存続が危ぶまれる事は必至だ。しかしながら、TV番組がYouTubeでシェアされたところで、彼らのビジネスモデルは大きく
ここのところ、YouTubeのお世話になることが多い。日本のマンションに置いてあるSharpのガリレオに予約録画しておいた日本の番組をネット経由で視聴することが出来るとは言え、テレビガイドとにらめっこをしながら「どの番組を予約しようか」と時間を費やすほどのテレビ好きではない。そもそも、あらかじめ見たい番組を知っているケースはごくまれで、知り合いやブログを通して「こんなおもしろい番組をやっていた」という情報を『放送後』に得る場合がほとんどである。 そんな時に役に立つのがYouTube。今週だけでも、「ハルヒの最終回」が放映されたことを人気ブックマークで、「サラリーマンNEO」というNHKらしからぬ面白い番組が放映されていることを知り合いのブログで、「プリンス小林が再びホットドックの早食いチャンピオンになったこと」をこのブログのコメント欄で、それぞれ知った。 どの情報も『放送後』に入手したため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く