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winnyに関するRanTairyuのブックマーク (58)

  • 2006-12-20

    朝日新聞は被害者性に疑問があるんでしょうね。 法律上は、児童が自ら売春していても疑う余地無く「被害児童」。下手に疑うと重くなります。 http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000000612190003 携帯電話の出会い系サイトなどの掲示板に、児童買春や援助交際を持ちかけるような書き込みをするのは御法度だ。買春などの被害から18歳未満の子どもを守るため、3年前に施行された出会い系サイト規制法で禁じられた。子どもの方から援助交際の相手を募るのも違法だ。しかし、ツーショットダイヤルなどを通じて、自ら犯罪に巻き込まれやすいところへアクセスし、「被害児童」になるケースが後を絶たない。 一応撮ってみるのですが、デジカメ画像を読影できませんから、すり替えを防ぐ程度の効果ですね。 案の資料としては、デュープしてもらうしかない。 強制わいせつ罪と製造

    2006-12-20
  • ACCSがプロバイダを介してWinnyユーザに警告メールを送付 | スラド

    利用時刻とIPアドレスだけを特定して、それをISPに伝え、 特定の文書を送付させる、というのは、ゆるーい意味で、 IPアドレスからの個人特定行為を法的根拠なしに行った、 ということにならないかなあ。確かに文書を送付した側に 個人のメールアドレス等の情報が渡ったわけではないけど。 極端な話、ISPの担当者さえ納得させることができれば、 自分のとこのサイトにアクセスしてきただけの個人に メールを送信することが可能であることを実証したことに ならないですかねこれ。 大昔なので時効にしていただきたいのですが、とある通販 サイトでCGIが障害を起こしてて、注文の履歴が消えて しまってたことがあって、緊急手段としてアクセスログに 残ったそのCGIを実行したクライアントの時刻とIPで、 該当するISPにそれぞれこの文書をユーザに転送してあげて くださいお願いします! というのをやったときには、 結構叩か

  • http://neta.ywcafe.net/000692.html

  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • Winny判決直後もノード数は変わらず、ネットエージェント調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか - 池田信夫 blog

    書の前半は、いま話題のWinnyに関する話だ。ほとんどは知られている話だが、1次情報に取材している点で信頼性が高い。特に著者が指摘するように、2ちゃんねるで、金子氏と目される「47」氏が個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。などと述べ、著作権で情報を守るビジネスモデルを崩壊させる目的で開発したと受け取れる発言をしている点は重要である。デジタル情報が自由にコピーできる時代に、それを警察力で禁止することによって辛うじて支えられているビジネスモデルは時代錯誤ではないか。かつてWWWがアンダー

  • http://news4vip.livedoor.biz/archives/50870040.html

  • 削除要求できるWinny - winny.info別館

    高木さんの記事については、ちょっと極端すぎるのではないかと考えています。 Winnyが目指そうとしていた管理能力は、squirtのようなものではなく、第一公開者の力が強い者ではないかと予想していました。Winny1の頃から、簡易電子署名としてトリップ機能がつけられていましたが、それを元に削除依頼の正当性を判断するようにするのが、Winny2の現在の枠組みの上に作るのであれば妥当ではないかと思います。また、ソースを探すのは後にしますが、WinnyBBSについても、(暗号学的にきわめて弱い者ではありましたが)トリップを基盤とした電子署名による管理機能が提示されていたかと思います。 この枠組みでは、キャッシュが削除依頼に「成り代わる」ことで拡散することができます。また、第三者により不当にDoSられることもありませんから、各ノードが削除依頼を受け入れるかどうかを判断する必要もなくなります。 これは

    削除要求できるWinny - winny.info別館
  • 「判決後もWinnyのノード数は変わらず」,ネットエージェント

    ネットエージェントが調査した2006年12月のWinnyノード数。<a href="http://www.onepointwall.jp/winny/winny-node.html" target="_blank">同社のサイト</a>より引用 ネットエージェントは12月15日,同社が調査したWinnyのノード数を公表した。12月13日,Winnyを開発した金子勇氏に対し有罪判決が下ったが,その後もWinnyのノード数に大きな変化はないという。 ネットエージェントの調査によれば,12月に入ってからWinnyのノード数(Winnyが稼動しているパソコンの数)は平日で34万から多い日で40万,週末は44万から45万以上。9月に同社が調査したノード数に比べても目だった減少はないという。

    「判決後もWinnyのノード数は変わらず」,ネットエージェント
  • Winny開発者の有罪判決で「今後はWinnyユーザーの摘発も予想」

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「Winny」開発者の金子勇氏が会見、本日中に控訴へ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Winnyよりもこの国のCODEこそ問題では: メディア探究

    essaさんの過去のエントリーを通じて、レッシグ氏の至言を発見。 著作権の保護が、創造性を損なうんじゃない。著作権を守る、という考え方そのものは重要だ。問題なのは、「出来損ない」の著作権保護が、創造性をダメにしてしまうという点だ。 とはいえ、今の著作権法が出来損ないであろうが、裁判官が現行法制度の番人である限り、既存秩序を、民主的な手続きによらずして、破壊しようとする人間を黙認できなかった、という判決も理解はできる。 だからこそ、根源的な問題は、Winnyにあるのではなく、裁判官が拠り所としている、この国を動かしている旧態依然としたCODE(法典)ということになる。 同じくレッシグ氏。 「ピアツーピア(P2P)を使った違法なファイル交換を認めることはできないが、P2Pそのものはネットワークの可能性を広げる重要な技術革新。デジタル技術を使って、より多くの人たちが文化をつくり、共有できるんだと

    Winnyよりもこの国のCODEこそ問題では: メディア探究
  • 「Winny裁判」で有罪判決、自由なソフト開発はもうできない? - @IT

    2006/12/13 ファイル共有ソフトウェア「Winny」を開発し、ゲームソフトや映画コンテンツをネット上に無許可で送信させることを助けたとして、Winnyの開発者が著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪を問われた、いわゆる「Winny裁判」の一審判決が12月13日、京都地裁であった。裁判長は元東大大学院助手 金子勇被告に対して罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決をいい渡した。金子氏は控訴する方針。 公判で被告側は技術的な検証を行っただけで、著作権侵害を助ける意図はなかったとして無罪を主張。検察側は著作権侵害を助長する目的でWinnyを開発したと訴えていた。 著作権法の解釈以外にも、Winny裁判はソフトウェアを開発する技術者が、その影響範囲をどこまで認識する必要があるのかが議論になった。被告側は、Winnyを使って著作権を侵害するコンテンツをやりとりするのは当初、想定していなか

  • ウィニー開発者に有罪判決─「金儲け目的できわめて悪質」 - bogusnews

    世間を騒がせ、経済にも大きな影響を与えてきた「ウィニー」の開発者に対する判決公判が13日、京都地裁で開かれた。氷室真裁判長は、 「金儲けを目的に人心を惑わせた行為はきわめて悪質。反省しているようすも見られない」 として罰金の支払いを命じる判決を言い渡した。開発者側はこれを不服として控訴する方針をかためている。 訴えられていたのは、「ウィニー・ザ・プー」の開発・育成を手がけてきたウォルト・ディズニー社。判決によるとディズニー社は、人の心をほんわかさせ、愚にもつかないキャラクターグッズなどを買い漁らせてしまうことを知りながら、黄色くてまふまふしたかわいいウィニーのプロモーションを展開。東京都内の女子中学生(15)らを夢中にし勉学をおろそかにさせるという業務妨害を行った。 被告側は 「われわれは市場に売り込んだだけで、かわいいのはウィニー自体の責任。そもそも原型を開発したのもわれわれではない」

  • 痛いニュース(ノ∀`):Winny開発者に有罪判決。「著作権侵害への積極的意図なし」

    ★ウィニー開発者に京都地裁が有罪判決、被告側は控訴へ ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、ゲームソフトなどの違法コピーを手助けしたとして、著作権法違反(公衆送信権の侵害)ほう助罪に問われた元東京大大学院助手金子勇被告(36)の判決が13日、京都地裁であった。 氷室真裁判長は「(ウィニーが)著作権侵害に利用されていることを明確に認識、認容しており、独善的かつ無責任な態度に対する非難は免れないが、インターネット上で著作権侵害をことさら生じさせることを積極的に意図したわけではない」として、罰金150万円(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡した。被告側は控訴する。 利用者の違法行為で、ソフト開発者の刑事責任が問われるのは国内では初めてで、司法判断が注目されていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-

  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 【続報】金子氏サイドがWinny裁判報告会,「判決には納得いかない,今日中に控訴する」

    写真1 Winny裁判報告会の様子 写真左から,壇俊光弁護士,金子勇氏,ソフトウェア技術者連盟の新井俊一理事長 プログラマの支援団体「ソフトウェア技術者連盟」は13日,Winnyを開発した金子勇氏に有罪判決が下ったことを受け,京都弁護士会館で報告会を開催した。Winnyを開発して公開したことが著作権法違反ほう助に当たるとして150万円の罰金刑を言い渡された判決に対し,金子氏や弁護団が真っ向から反論した。控訴する方針も明らかにした。 金子氏は今回の判決について「非常に残念に思っている。Winnyの公開に当たって違法なファイルのやり取りはしないでほしいと注意した。(ソフトの違法コピーなど著作権の侵害を)あおるようなことは間違いなくやっていない。裁判所はまん延を助長するような行為は行っていないと認定したにもかかわらず,なぜほう助に当たるのか疑問が残る」とコメントした。さらに「ほう助というあいまい

    【続報】金子氏サイドがWinny裁判報告会,「判決には納得いかない,今日中に控訴する」
  • 壇弁護士の事務室: 判決

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    壇弁護士の事務室: 判決
  • 「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ

    「著作権法違反を助長していないと認定されたのに、なぜほう助罪が認められたのか。その点が残念だ」 P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反ほう助の罪で12月13日に罰金150万円の有罪判決を受けた金子勇被告は、公判後に記者会見し、冒頭のように切り出した。同被告は同日中にも控訴する方針だ。会見は、金子被告を支援するソフトウェア技術者連盟(LSE)が主催した。 判決で裁判長は「著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助にあたる」とし、有罪判決を言い渡した。ただ金子被告に著作権侵害助長の意図はなかったことは認定され、Winnyの技術が有用であり、価値中立的であることも認めた。 金子被告は「公開時にはWinnyで違法ファイルをやりとりしないように言ったし、2ちゃんねる上でもそう言ってきた。裁判で、違法行為をあおるような行為はなか

    「徹底抗戦する」――Winny開発者、控訴へ
  • Winny開発者に罰金150万円の有罪判決 | スラド

    京都地裁は、Winny開発者の金子勇氏に対し、著作権法違反ほう助罪で罰金150万円の有罪判決を言い渡したとのこと (読売新聞)。 弁護側はWinny開発は技術的見地から行ったものとして無罪を主張し、検察は著作権侵害を助長する目的として 懲役1年を求刑していた。さて、P2Pソフトウェアの開発者が懲役を免れたとは言え、罰金刑で有罪となったわけだが、 この影響はどんなものがあるだろうか?