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2013年12月23日のブックマーク (3件)

  • 消費者物価、過信は禁物 D・ワインシュタイン コロンビア大学教授 渡辺努 東京大学教授 - 日本経済新聞

    <ポイント>○物価上昇率ゼロに近いと誤差の影響深刻○物価指数の僅かな変化で政策変更は危険○CPI以外の変数に政策リンクも検討を日銀は今年4月、新体制の下で、消費者物価指数(CPI)上昇率の目標値2%を2年間で実現することにコミット(約束)した。しかし内外の予測機関の見通しをみると、2015年までの上昇率は消費税増税分を除けば1%程度との見方が多い。我々は、先進国の多くが2%程度の物価目標を掲げ

    消費者物価、過信は禁物 D・ワインシュタイン コロンビア大学教授 渡辺努 東京大学教授 - 日本経済新聞
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/12/23
    CPI上昇率が「2・4%を下回る場合は、公表値と真の値の間の関係は弱まる。」「つまり公表値の変化の半分は雑音から来ている。公表値をうのみにすると判断を間違えることになる。」
  • 1万世帯で10%節電 官民連携事業が始動へ 企業にデータ販売 - 日本経済新聞

    経済産業省は民間と連携し、1万世帯の電力使用の状況を把握して節電につなげる事業を2014年度から始める。地域単位での省エネ事業としては国内最大規模で、10%以上の節電効果を見込む。家庭から集めた電力利用のデータは企業などに販売もする。警備会社が一人暮らしの老人を見守るサービスなどデータを生かした事業が拡大する可能性もある。電力の効率利用を1千戸規模で取り組む例はあったが、1万戸で電力使用の状況

    1万世帯で10%節電 官民連携事業が始動へ 企業にデータ販売 - 日本経済新聞
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/12/23
    記事中にもありますが、電力使用状況の把握は生活のリズムなどを把握されることにつながります。収集したデータの管理は丁寧にやってほしいです。
  • 砂漠に刻まれたテロの記憶 〜UTA航空772便爆破事件〜 : 海国防衛ジャーナル

    (UTA航空772便の飛行経路) 1989年9月19日、コンゴ共和国を出発し、チャド・ンジャメナとフランス・マルセイユを経由してパリに向かう予定のUTA航空772便(DC-10)が、ニジェールのサハラ砂漠上空10,700mを通過しようとした時、貨物室が爆発。機体は広範囲に飛散し、乗員・乗客170名全員が亡くなりました。事件は後に、リビアのイスラム過激派が関与していたことが判明しています。 18年後の2007年、遭難の地に慰霊碑を建てるため、遺族が集まりました。リビア政府から遺族会に支払われた補償金などを基に、約100人が砂漠での手作業を始めます。 (Les Familles de l’Attentat du DC-10 d’UTAより画像転載) 現地は文字通り見渡す限りの砂漠。交通の便は悪く、アクセスは困難を極めますが、そのせいもあって、機体の残骸は墜落当時のまま残されていました。 (Le

    砂漠に刻まれたテロの記憶 〜UTA航空772便爆破事件〜 : 海国防衛ジャーナル