カラパイアの愛読者なら、マヌルネコのありあまる魅力のほどをよくご存じかと思うが、地球上に舞い降りたこの愛嬌たっぷりのモフフワ天使は現在絶滅の危機に瀕している。 ということで、野生のマヌルネコを保護し、研究を行う世界初の保護区がついに誕生した。その場所はロシア、シベリアの山間部で、アルタイ山脈にあるサイリィウゲムスキー自然公園(Sailyugemsky Nature Park)内の32平方キロメートルの区域である。マヌルネコの保護へ向けた重要な一歩となる。
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母親は確かに違う。だって異種だもの。でもなぜか色柄が似すぎているためか兄弟のように仲良しになってしまったそんな動物たちの画像がまとめられていた。人間も共通の趣味とか癖とか背格好が似てると仲良くなる場合もあるよね。動物たちもそれと一緒なのかしら?
犬の親子の心温まる写真が集められていた。お母さんの表情からは、「こんなにかわいい子がたくさん産まれたのよ!」っていう自信とそしてたっぷりの愛情がうかがえる。お母さんたち本当にがんばった。子育ても大変だけど、子犬たちのたくさんの愛情が注がれているんだもん、毎日が充実するよね。
英国の科学者らは、最新のテクノロジーにより受刑者の懲罰の在り方を模索している。その中のひとつに、実際の8時間が、感覚的に1000年に感じさせることができる薬が開発可能であることを明かした。 受刑者にこの薬を服用させることで、体感的には懲役1000年の刑が実現可能となるわけだ。
猫に興味を持ったハスキー犬、仲良くなりたくてあの手この手でアプローチするその姿がぐうかわいらしい。直接触れずにエアタッチをしたり、歌を歌ったりおどけてみたり。
スイス南部ヴァレー州が原産の顔と耳が黒いタイプの羊、ヴァレー・ブラックノーズの飼育小屋の様子が公開されていた。ガングロなのに超かわいい子羊たちがピョンピョン跳ねながら、小屋の中で餌を食べたり遊んでみたり。
グラハムさんは店内にいる、げっ歯類コーナーで小動物たちを眺めたり、水槽で泳いでいる魚を熱心に見入るのが好きだという。 この店の副支配人ヴィッキー・コーカーさんによると、グラハムさんは非常にジェントルニャンなカスタマーだそうで、店内の動物たちは、グラハムさんをまったく怖がらないそうだ。もともとプラスティックスクリーンで保護されているので、グラハムさんが店内に入っても害を引き起こすことはない。一度だけ、売り物であるキャットフードを食べようとしたことがあったそうだが、その時にダメだということを教えたらもう二度としなくなった。おもちゃも見本品のおもちゃで遊び、売り物には手をださないそうだ。 水槽前のグラハムさん。魚たちとたわむれる。
大分県津久見市四浦の水族館、「つくみイルカ島」には商売熱心なカワウソがいるという。 テレビなどで報道されているのでご存知かとは思うが、コツメカワウソのピースくんは、自動販売機でジュースを買ってくれたお客さんを全力支援。 取り出し口からジュースを運んできてくれた上に、「ありがとうございました」代わりの鳴き声「きゅぅうう!」が、ぐうかわすぎて、さらに購買意欲を掻き立ててくれちゃうんだ。
犬も好き、猫も好き、羊も好き。できれば全部家の中で飼いたいなーと考えているおともだち。いったいどんなことになるのか?その様子がわかる映像が公開されていた。結論から言ってしまえば家の中はちょっとしたカオス化する。楽しそうだけどもね。
物心ついたときから、あたりまえのようにそこにいて、悲しくて泣いていると、そばに寄ってきて、そこでじっと座っていた。うれしくてしょうがないとき、無理やり抱きついたりしても、嫌がらずにその身をあずけてくれた。腹が立って仕方ない時、なぜかさびしそうな顔をしてた。 ペットを飼ったことのあるおともだちなら、きっと実感したことがあるんじゃないかな?自分の気持ちを動物たちが感じ取っていると思える瞬間が。心と心が通じていると思える場面が。例え世界中の人が自分のことを嫌いになっても、こいつだけは自分のそばを離れることはないだろうと思えるくらい、無条件の愛情を示してくれる。そんなペットに人間は、いろいろと学ぶことがありそうだ。
ヒメアマガエル科に属するナマカフクラガエルは乾燥した地域に適した作りをしている。手足がみじかく体はふくふくしい。そして、捕食者から身を守るときには劇的に体が膨らむ。後ろ足をつかって穴を掘って地下で暮らしている。餌は昆虫で体長は4〜5㎝程度。 このカエルが最初に発見されたのは1926年。繁殖活動は、春と夏の2度行われる。繁殖活動が終わるとメスは地下で卵を産卵をし、孵化した卵はオタマジャクシにはならず、小さなカエルとなって世にでてくる。現在では、生息域の自然破壊が進み絶滅の危機に瀕しているという。 ▼あわせて読みたい 「ワン」と鳴く新種のカエル、天然記念物「ネバタゴガエル」 カエルのお腹をさするとどうなるの?こうなった。 インドで発見された、まん丸で4本足を持ったカエル顔の謎生物 カラパイア無料メールマガジン購読方法
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