タグ

ブックマーク / www.unicef.or.jp (2)

  • 『レポートカード14』発表:日本の子どもの格差 41カ国中10番目

    ユニセフ(国連児童基金)が日発表した報告書によれば、先進国では、子どもの5人にひとりが相対的貧困状態にあり、平均で8人にひとりが料の確保が不安定な状況にあることがわかりました。 SDGsで先進各国を順位づけ ユニセフ・イノチェンティ研究所の『レポートカード14 未来を築く:先進国の子どもたちと持続可能な開発目標(SDGs)』は、国連で2015年に採択されたSDGsのうち、子どもに最も関連が深いと考えられる10の目標に焦点をあて、先進国の子どもたちの状況を比較、分析した初めての報告書です。 「『レポートカード14』は、先進国においてさえ、進歩はすべての子どもに恩恵を与えているのではない、ということに警鐘を鳴らしているのです」とイノチェンティ研究所のサラ・クック所長は言います。「高い所得が自動的にすべての子どもにとって良い結果をもたらすわけではなく、格差を助長することさえあるのです。すべて

    『レポートカード14』発表:日本の子どもの格差 41カ国中10番目
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2017/06/16
    提言の中でも、「子どもを誰ひとり取り残さない。国別平均値は、しばしば深刻な不平等や最も困難な状況にあるグループを覆い隠してしまう。」というのが最も重要だと感じます。
  • 先進国で広がる子どもたちの格差 ユニセフ 報告書『子どもたちのための公平性』発表 日本は所得格差で下位

    子どもの相対的所得に関する“底辺の格差”を示すインフォグラフ。日は、41カ国中、格差が大きい方から8番目。所得分布の下から10%にあたる子どもの世帯所得は、中央値にあたる子どもの約40%と報告されている。 (クリックで拡大してご覧いただけます) 日についての主な結果は以下の通りです。 子どもの相対的所得に関する“底辺の格差”の順位では、41カ国中で下から(格差が大きい方から)8番目で、所得分布の下から10%にあたる子どもの世帯所得は中央値にあたる子どもの約40%。 学習到達度における“底辺の格差”の順位では、37カ国中で下から11番目。 1985年から2012年にかけて、子どもの相対的所得の“底辺の格差”が拡大し、それは中位の所得が上昇したのに対し、底辺では所得が減少したことによってもたらされた(阿部氏の独自のデータ)。 (主観的健康と生活満足度については、日はデータが含まれず分析の

    先進国で広がる子どもたちの格差 ユニセフ 報告書『子どもたちのための公平性』発表 日本は所得格差で下位
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2016/04/14
    「子どもの幸福度は、個人の置かれた状況や経済発展の水準によって必然的に決まるものではなく、政策の選択により決定付けられる」。格差の拡大と固定化で、どれだけの幸せが失われたのだろうか。
  • 1