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2019年3月28日のブックマーク (2件)

  • 「穴あきバケツの成長モデル」の話|深津 貴之 (fladdict)

    新入社員のこばかなさんが、「こばかなスケッチ」という自分企画を頑張っている。THE GUILDでの日々の仕事と、読書で学んだことを、一枚のスケッチにまとめるチャレンジだ。 第三回はこの絵。「穴あきバケツの成長モデル」のお話。 サービスの成長を「バケツと水」に例える様々なビジネス指標の中で、「継続率」こそが最重要だと考えている。売上よりも、PVよりも、DAUよりも、「継続率」がもっとも尊い。 そんな継続率を大事にしつつ、サービスを着実にグロースさせるモデルが、「穴あきバケツの成長モデル」だ。 このモデルは非常にシンプルだ。一言で表すと以下のようになる。 「サービスとは穴の空いたバケツであり、マーケティングという蛇口から新規ユーザーを流し込んでいる」 ・バケツ: サービス。 ・蛇口: マーケティグ等の流入経路 ・蛇口からの水: 新規流入ユーザー ・溜まった水: アクティブユーザー ・バケツの穴

    「穴あきバケツの成長モデル」の話|深津 貴之 (fladdict)
    YassLab
    YassLab 2019/03/28
    "例外もある。ネットワーク外部性の高い市場では最終的に1社が大勝ちするか、市場が定着する前に全員が予算を使いきり共倒れ / バケツに激流を注ぎ込みつつ、必死で穴を補修する / どのような環境であれ「継続率は神」"
  • 経営者になってわかったこと

    起業して 8 年しか経っていないが、だらだら書いてみる。 自分の会社は従業員は片手で足りるくらいの IT 系零細企業。 税金は高い売上はすぐ入ってこない自分の給与は自分で決められる仕事は簡単に見つからない社員を雇うのは難しい経理、総務、法務、営業事務、書類仕事は多い賞与はいくら出してもいいオフィス賃貸費用は安いほうがいい銀行はとにかくお金を貸そうとしてくる資金は銀行からお金を借りない限りどうでもいい経営の相談ができない顧問税理士は役に立たない帝国データバンクや東京商工リサーチへの登録が必要になる時がある自分宛ての投資マンション迷惑電話がくる社員の月給が低ければ低いほど経営が楽になる社員の年収は可能な限り高いほうが良い自分の年収に興味がなくなる収入を増やすのも、支出を減らすのも難しい賞与はいつ出してもいい顧問弁護士は必要だが、いつも必要なわけではない自社製品だけで会社を回すのは現実的ではな

    YassLab
    YassLab 2019/03/28
    “自分の年収に興味がなくなる / 収入を増やすのも、支出を減らすのも難しい / 会社経営は運の要素が多すぎる / 社員の年収を手取り 1000 万円を目標にするのはわかりやすくて良い / 売上のコントロールは難しい”