[東京 29日] - 筆者は現在、英ロンドンに出張中だが、最近のドル円相場の急速な上昇に対する現地ヘッジファンドと機関投資家の反応はかなり冷静で、若干冷めた印象すら受ける。 ドル円相場は過去2週間で大幅にドル高・円安が進み、2007年6月に付けた124.14円を上抜け、2002年12月以来12年半ぶりとなる124.46円まで上昇した。しかし、今回のドル円上昇は、実は「ドル高」によるところが大きい。
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