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accidentとeurus-energyに関するa1otのブックマーク (1)

  • 北海道の風車落下事故、修理時のミスと断定も検査結果に不安残る

    「苫前(とままえ)グリーンヒルウインドパーク」(図1)で風車の破損・落下事故が発生したのは9月5日の早朝のことだった。運営事業者のユーラスエナジージャパンは即座に原因究明に乗り出し、1カ月後の10月4日に中間報告書、さらに11月15日に最終報告書を北海道産業保安監督部に提出した(中間報告時の関連記事:「風車の修理から1年3カ月で落下、メーカーの設計に従わず主軸が破断」)。 事故の原因は中間報告の段階から、風車の修理時にメーカーの設計と異なる形状に変更してしまったことを推定していた。その後の各種検査によって正式に原因として断定し、最終報告書に詳しくまとめた格好だ。 事故機は20基あるうちの1基で、風車の直径は54メートルの大きさがあり、風車の主軸の位置は地上から45メートルの高さにあった(図2)。1MW(メガワット)の発電能力で1999年から稼働していたが、2012年5月に風車の軸受部分が破

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