The Majlis, VOL.16 NO.06(http://www.themajlis.net/Article143.html) クルアーン ―イスラームのシャリーア(聖法)― は、ハラーム(禁じられた)食料製品に「マイタ」、つまり「死肉」の烙印を押している。「マイタ(死肉)」は精神的にだけでなく、身体的にも病的で有害である。金が儲かる計画に魅了され拍車をかけられ、「ディーン(宗教)」の名の下に、無知で強欲な大衆の「イーマーン(信仰)」の汚染という犠牲の上に、金を儲ける現世的な計画を実現するために、人々が様々な組織をでっち上げて群れ集まっている。それは彼ら無知で強欲な大衆に、自分たちがただ金儲けのためだけに大量に印刷したいかがわしく呪わしい「ハラール」ロゴマークの下で「死体」を貪り食うことの合法性を信じ込ませることによるのである。