Airbnbの広報担当者ジェリー・ヘンリー氏はBuzzFeed Newsの取材に対し、この種の事件は「非常にまれ」であり、同社はそのコミュニティからそのホストを永久に追放したと語った。ゲストには費用の全額が返金された。 Airbnbでは、トイレや浴室、寝室の防犯カメラの使用は決して許されていない。そのほかの場所にあるカメラも全て、ゲストに適切に存在を知らされなくてはならないとヘンリー氏は言う。 この事件はAirbnbの最近の不愉快な盗撮事件の一つである。 10月には、フロリダを訪れたインディアナ州のカップルが、借りたAirbnb物件の主寝室で煙探知機に見えるように偽装された隠しカメラを発見した。 2015年初旬には、一人のゲストが寝室でカメラを発見した。そのため、Airbnbはモントリオールのその物件のホストに対して、調査を行い、サービスを中止することを余儀なくされた。 Airbnb社の方