2013年2月15日 15時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 台湾の虎頭山で、地元住民が旅客の捨てたごみを拾う日本人の男性を発見 68歳の男性は台湾に10年以上滞在し、山でごみ拾いをしていると述べた Facebookで紹介されると、1000人近くが男性の行動を評価した (南投 15日 中央社)中部台湾・南投の名勝地である虎頭山に春節(旧正月)の大型連休中、行楽客で賑わっているが、捨てごみもいっぱいで、山の環境保全が問われた。その中、一人の日本人の素晴らしい行為が注目され、高く評価された。15日付の「聯合報」が報じた。 報道によると、地元埔里鎮住民の楊氏が虎頭山に登山中、山回りをしながら、旅客の捨てごみを拾っていた一人の男性を発見、その姿を写真に収めた。近づいて話しかけると、同じ埔里鎮に住んでいる日本からの佐藤史朗氏だとわかった。 今年68歳の佐藤氏は台湾の風土と人情を