卵は茶色も白も栄養価は同じ――など、卵に関する6つのトリビア - IRORIO（イロリオ）栄養があって、安くて、朝食には欠かせない卵。そんな卵についての6つのミニ知識だ。どれも、アメリカの生活情報サイト「Lifehack」に掲載されていたもの。知らなくてもなーんにも困らない。けど、知ってるとちょっといいことあるかもよ。 １）卵には、外側の殻が茶色っぽいものと、白いものがあるけれど、栄養価はどちらも同じ。羽の白い鶏が産んだ卵は白いことが多く、赤茶色の羽の鶏が産んだ卵は茶色がかった色をしていることが多いらしい。 2) 黄味の色が濃い卵と薄い卵があるけれど、これも栄養価は同じ。緑色の植物をたくさん食べた鶏の卵の黄味は色が濃くなる傾向があり、穀類を多く食べた鶏の卵の黄味は薄い色になる傾向がある。 3) 卵は買ってから3週間くらい日持ちする。けっこう長持ちするのだ。心配な時は、割ってから鼻を近づけて臭いを嗅いでみよう。ダメになっていれば酷い臭いがするからすぐ分かる。 4) 卵は比較的低カ
