2014年09月30日01:48 カテゴリ 【良書紹介】 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 矢部宏治・著 をいち早く皆さんに紹介する アルルの男・ヒロシです。 今日は、皆さんに是非読んでほしい一冊を紹介します。 これはすべての日本人が政治的な立ち位置の違いを問わず、知っておくべき内容です。 その本のタイトルは 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 矢部宏治・著 です。出版社は集英社です。10月24日に発売ですからまだ一ヶ月あります。予約は開始されているようです。 この本を読むといろいろなことがわかります。 「なぜ日本は米国の属国なのか」-そういうふうに協定で取り決めたから属国なのです。 「なぜオスプレイは我が物顔で日本を飛び回れるのか」-日米地位協定があるからです。 「統治行為論とはなにか」-日本の政府が安保に関することについては裁判所ではなくアメリカの官僚に判