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real_GDPに関するa1otのブックマーク (2)

  • 今後10年の経済成長は単純予想で年率0.6%

    ネット界隈では、低成長を前提に話を進めると反成長派と罵られる事が多々ある。そもそも成長が嫌なのか、成長を諦めているのかは違うと思うのだが、過去の傾向から単純な計算を行なうと、そう高い経済成長率は期待できない。年率0.6%ぐらいになる。今までの傾向がしばらく続くと思うのは常識的な態度であるから、低成長を前提にするのを非難するのは不当であろう。 過去14年間の生産年齢人口ひとり当たりの実質GDP成長率は年率1.47%だった*1。今後10年間は年率0.86%の人口減少が予想される*2。この二つの数字から計算すると今後10年間のGDPは、年率0.6%成長になる。過去14年間の1%より低い。 経済政策によって、実質GDP成長率を高めることはできるかも知れない。リフレ派、上げ潮派の考えはこうであろう。しかし、そうは大きくはなりそうにない。政府目標の実質2%成長の実現でさえ、かなり甘い想定に基づいている

    今後10年の経済成長は単純予想で年率0.6%
    a1ot
    a1ot 2015/01/14
    「過去14年間の生産年齢人口ひとり当たりの実質GDP成長率は年率1.47%だった。今後10年間は年率0.86%の人口減少が予想される
  • 安倍政権の経済的成果は民主党政権より悪い : 池田信夫 blog

    2015年01月05日15:16 カテゴリ経済 安倍政権の経済的成果は民主党政権より悪い アベノミクスの結果は全敗に近いが、それでも「民主党政権よりましだ」という人がいるので、内閣ごとのGDPを計算してみた。 実質GDP(兆円・左軸)と成長率(出所:IMF)この図は各内閣の実質GDP(最後の年)と成長率をみたものだが、小泉内閣(2001~6)の7.5%が際立っている。麻生内閣(2008~9)の-3.9%はリーマンショックという外的要因があるので、すべて日政府の責任とはいえない。民主党政権(2009~12)は、もとが最悪のレベルから出発したという幸運はあるにせよ、3年間で5.7%の成長を実現している。 それに比べて第2次安倍内閣は2.5%だ。この数字はIMFの暫定推計なので、今年の成長率がゼロになると1.5%になる。唯一その成果といえるのは、日経平均株価だ。民主党政権では日株が過小評価さ

    安倍政権の経済的成果は民主党政権より悪い : 池田信夫 blog
    a1ot
    a1ot 2015/01/06
    実質GDP成長率「麻生内閣(2008~9)の-3.9%はリーマンショックという外的要因もある。民主党政権(2009~12)は、もとが最悪のレベルから出発したにせよ、5.7%」
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