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  • 自給自足の小屋を通して、住宅のあり方を問う『中村好文 小屋においでよ!』展 | CINRA

    建築家・中村好文による『中村好文 小屋においでよ!』展が、8月31日まで石川・金沢の金沢21世紀美術館で開催されている。 クライアントの暮らしに寄り添い、1985年の『三谷さんの家』をはじめとする住む人を主役にした住宅を発表してきた中村。昨年の東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間に引き続き、金沢21世紀美術館で開催される同展は、中村が住宅の原型として注目し、子どもの頃から魅せられてきた小屋を通して、「住宅とはなにか?」を問い直す展覧会になっている。 美術館の光庭には、中村が設計した「一人暮らし」用の小屋『Hanem Hut』を展示。エネルギーを自給自足する小屋を自身の実験をもとに究極のサイズにまで切り詰めた『Hanem Hut』は、台所やシャワー、トイレ、ベッドに加え、オリジナルデザインの家具なども備えているほか、風力と太陽光で発電し、雨水を利用する環境的な住居のモデルにもなっているという

    自給自足の小屋を通して、住宅のあり方を問う『中村好文 小屋においでよ!』展 | CINRA
  • RIETI - 日本の食料安全保障をどう考えるのか?

    2008年、穀物などの農産物価格は、2000年に比べ大豆の価格は2.5倍、とうもろこしは3倍、小麦は5倍に高騰した。これは、人口・所得の増加による用需要の増加やエタノール需要の増加等によるものである。世界人口は20世紀初めの16億人から2000年には61億人となり、2050年に92億人へ増加すると推測される。さらに、(畜産物1キログラムを作るのに、牛肉では11キログラム、豚肉では7キログラムのとうもろこしが必要なので)経済成長による畜産物消費の増加によって穀物需要は大幅に増加する。 世界のバイオ・エタノール生産は、2002年の3407キロリットルから2007年には6256キロリットルに約倍増した。このうち41.7%のシェアを持つアメリカは国内とうもろこし生産の3割を、32.3%のシェアを持つブラジルは国内サトウキビ生産の5割を使用している。穀物のエネルギー利用が進むことで、穀物価格と石油

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