2002年8月26日 政府代表団・顧問としては最も早くヨハネスブルグ入りしたので、このページの初日を担当することとなった。ヨハネスブルグには、10年以上前に、ビジネスマンとして数回来たことがあるが、新生・南アフリカになってからは初めてで、会議場周辺は街並みが一変し、千葉に出来た、幕張国際会議場周辺とよく似た印象を受けた。最も変わったのは、人々の顔が明るくなったことだ。差別のあった時代には、見るに見かねた、人対人の差別待遇が行われていたが、それが表面的には姿を消した。滞在先のホテルのメイドと互いに気さくに話が出来るようになったことは、対人関係の緊張を維持するストレスから開放され、ヨハネスでの滞在が10年前よりは、気分的に楽になった。「持続可能社会」の実現への第1関門をクリアした、ここ南アフリカでの、「持続可能開発サミット」が成功することを期待したい。 今日26日は、代表団顧問の最初の仕事とし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く