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ボキャブラリーが足りない人は「相手を不安に陥れる」 「語彙力がないまま社会人になってしまった人へ」(ワニブックス)。書店でこのタイトルを見て、ちょっとビビったビジネスパーソンがいるかもしれない。はるか昔に社会人となった私でさえ「私のこと?」と、つい書店で手に取って、ページをめくってしまった。 著者は大東文化大学の山口謡司准教授。山口先生とは「顔見知り?」「顔なじみ?」(早くも語い選択に苦しむ私……)だ。連絡したらラジオのスタジオに来てくださった。 山口「大学で以前教えた学生が出版社に就職。自らの心境をそのまま本にしたいと、私のところへ10年ぶりでやって来たのが、この本のきっかけでした」 梶原「出版社に就職したぐらいだから、もともと優れた語い力を持っていたんじゃないですか?」 山口「そのはずですが、社会人として求められる高度なレベルの語い力にはまるで手が届かないと、本人は悔いたようです。そこ
このコラムでは、ビジネスリーダーに「本当の意味」を理解してほしいビジネス用語ついて解説していきます。拙著『ビジネスマンの知的資産としてのMBA単語帳』(略称『MBA単語帳』)に掲載した言葉の中から、毎回2つか3つの言葉をピックアップして解説し、「組み合わせ」の形で紹介していきます。 2回目の今回は、タクティクス(tactics)とストラテジー(strategy)。漢字では戦術と戦略。「それって何ですか」と日本人に聞くと、「戦い方」とか「勝つための方策」といった言葉が返ってきます。確かに、どちらも「戦」という漢字が入っていますから「戦うこと」に関係すると思うのは当然。でも、本当にそのニュアンスでいいのでしょうか? 「ワラライ」って何のこと? 私自身、英語が自分の言葉になったと感じられるようになったのは、仕事で英語を使ってずいぶん時間がたってからのことです。 そのピークは早稲田大学ビジネススク
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