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zero_lower_boundに関するa1otのブックマーク (2)

  • マネタリーベースとマネーストックのグラフの描き方について

    定期的に描いてはツイートしているマネタリーベースとマネーストックの推移の二軸グラフに関して、「高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門」と言うブログを書いている菅原晃氏が色々と質問してきた。しかし菅原氏から質問してきたのに、「もう不毛なやり取りはご遠慮願います」と言って関連するツイートを全部消されたので、文句を言いたかったのであろうけれども納得したのか分からない。やはり納得できないといわれたときのために、説明をまとめておきたいと思う。 元のグラフは以下のとおりで、マネタリーベースが急激に変化しているのに、マネーストックは安定的に推移している。両者に強い関係があったら、もっとマネタリーベースのトレンドに変化があるはずだ。

    マネタリーベースとマネーストックのグラフの描き方について
    a1ot
    a1ot 2014/12/14
    「ゼロ金利制約下でマネタリーベースの増加に効果が無い事は常識的な事項。量的緩和はすごく大きな効果はなかった。緩和縮小もすごく大きな効果はありそうにない
  • ニック・ロウ 「土地と『流動性の罠』 ~パラレルワールドにおける金融政策~」

    ●Nick Rowe, “Land and the liquidity trap”(Worthwhile Canadian Initiative, January 13, 2014) 私が前回書いたエントリーに反応するかたちでビル・ウールジー(Bill Woolsey)が大変優れた思考実験を行っている。私も彼に倣って少しばかり思考実験に手を出してみようと思うが、私の話では「社債」(“corporate bonds”)ではなく「土地」(“land”)が主役を演じることになる。 我々が現在住んでいるこの世界と寸分違わぬパラレルワールドに足を踏み入れたものと想像してもらいたい。「寸分違わぬ」というのはちょっと言い過ぎで一つだけ大きな違いがある。歴史的な経緯もあって [1] … Continue reading中央銀行は国債ではなく土地の売り買いを通じて金融政策を運営しているのだ。このパラレルワー

    ニック・ロウ 「土地と『流動性の罠』 ~パラレルワールドにおける金融政策~」
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