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2010年4月2日のブックマーク (4件)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (2)宴の後(上)

    2010年04月02日21:00 カテゴリ欧州危機リート&不動産[edit] 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (2)宴の後(上) 揺れるヨーロッパ : 東欧、PIIGS,アイスランド (1)歴史的背景は、こちらです。 (1)宴の後は毎回のように惨劇がやってくる 東欧PIIGSの崩壊劇は前例のない事が起こったわけではありません。バブルを助長したホット・マネーが一気に逃げ出す「流動性の引き潮パニック」が起こって、東欧PIIGSの楽観的な借金計画が打ち砕かれるプロセスが起こったのです。毎回繰り返す夢からさめて現実に戻ったのです。 ( 参考過去記事:流動性の引く時の恐ろしさ (1)、 流動性の引く時の恐ろしさ (2) ) 「流動性の引き潮パニック」の状況では、期間のミスマッチを収益の源泉とする銀行は手の打ちようがありません。期間のミスマッチ領域のリスク・テイクは銀行ビジネスの

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/04/02
    アイスランドの宴とその後
  • 豊健活人生:春山昇華 : 手段か、目標か

    2010年04月01日23:55 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 手段か、目標か かって日異質論が盛んだったが、日の経済的な衰退で気にもされなくなってきた。海外からくるエコノミスト、ストラテジストも「かわいそうだね。あんたたち」という同情の表情を見せることが多くなった。 4月1日の経済教室に、ロシアの崩壊で西側陣営は共産主義に勝利したはずなのに中国は。。。 という中国異質論的なフレーズがあった。 異質論=脅威論だ 特にかなわない相手、負けてしまう自分、、、そういう状況で (1)あいつは異質 (2)対等ではない (3)我々の社会に害毒を与える (4)みんなで協力して排除すべきだ(みんな=既得権者) という論調をしたがるものだ 日中国ドイツはそういう「言われる側」にあるのだと思う。 欧米は「資主義+民主主義」は切り離せないセット商品だと思い込んでいる。 私は社会主義化する

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/04/02
    Tumblrが使えないのは困る・・・・
  • 母国語へ訳し、文法を学ぶ勉強法は学習速度を遅くする――米Rosetta Stone CEOインタビュー

    母国語へ訳し、文法を学ぶ勉強法は学習速度を遅くする――米Rosetta Stone CEOインタビュー(1/3 ページ) インターネットの一般化や、グローバル化の進行で、外国語に接する機会が増加している。TOEICの点数が昇進の条件として課せられる企業もあるなど、ビジネスパーソンにとって語学学習は避けられないテーマとなりつつある。 かつてはテキストやグループワークを通じた語学学習が中心だったが、テクノロジーの進歩にともない、コンピュータを利用した学習法も広まりつつある。そうしたコンピュータを通じた語学学習の分野で急成長しているのが、米Rosetta Stoneだ。リーマン・ショック後の厳しい状況下でも2009年の売り上げは前年比20%増の2億5230万ドル(約227億700万円)と好調で、2009年4月にはニューヨーク証券取引所への上場も果たした。 「The American Busine

    母国語へ訳し、文法を学ぶ勉強法は学習速度を遅くする――米Rosetta Stone CEOインタビュー
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/04/02
    ネット版は安いな~やってみようかな
  • 茂木健一郎 クオリア日記: ギャップ・イヤー

    東京の某所のカフェで、仕事をしていた。たくさんやらなくてはならないことがあって、ちょっとあせっていた。 ふと顔を上げると、ヨーロッパから来たらしい青年が、前のテーブルに座っていた。バックパックを背負い、真剣な顔をしてを読んでいる。そのが、Roger PenroseのEmperor's New Mindだったので、思わずはっとした。 ちょっと背伸びをするふりをして、テーブルを立って、滅多にそんなことはしないのだけれども、声をかけてみた。 「こんにちは、失礼ですが。ペンローズを読んでいるんですね?」 「ああ、はい。」 「学生さんですか?」 「いや、そうではありません?」 「旅行中?」 「はい。去年、大学を卒業ました。」 「どこの大学を出たのですか?」 「ケンブリッジ大学です。」 「ああ、ぼくもケンブリッジに留学していました! 何を専攻していたんですか?」 「物理学です。」 「じゃあ、ぼくと