日本を脱出する企業家たち - さまざまなめりっと今日は企業経営者の集まりでの花見の会だったが話題の中心は海外にいつどのように移住するかという話。検討している段階ではなく実行の段階。Aさんはシンガポールに家族に４月から、とかBさんは香港にとか具体的に始まりつつある。みな日本の将来と民主党の政策に絶望して。
豊健活人生：春山昇華 : 週末の定点観測 ： アメリカ
2010年04月04日19:15 カテゴリ株式（日本＋海外）＆商品・為替年金＆福祉医療 [edit] 週末の定点観測 ： アメリカ 順調に中間反落をこなしています。中間選挙のある年は4月中盤でピーク・アウトすることが多く、秋風が吹くまではお休みになるという統計もあります。 いわゆる「Sell in May」ですが、今年はどうなるだろう？ iPadを発表したAppleが元気です。欧米は日本よりタブレット型ＰＣが受け入れられると言われています。 日本ですが、私が週末の買い物に行かされるイトーヨーカドーでは、オバチャンがタブレット型ＰＣを持って商品在庫管理のために棚から棚へと回っているのですが、一般ユーザーに受け入れられるのでしょうか？ すくなくともAppleフリークは信者として速攻で買うでしょうね。 出遅れ金融の反発も終わりでしょうか？ 来週から、金融業界の悪癖バッシング法案に向けて、オバマ大
納豆ネバネバで濁りスッキリ…６時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が３日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約６時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から１５センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社（平野区）の池で、浄化剤４キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、２〜３時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約１メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日本ポリグル（大阪市）が２００２年に実用化した。
豊健活人生：春山昇華 : 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （４）まとめ
2010年04月02日22:11 カテゴリ欧州危機リート＆不動産[edit] 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （４）まとめ 過去記事 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （１）歴史的背景 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （２）宴の後（上） 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （３）宴の後（下） 最終回のまとめです。 ＜＜ 最初は ＞＞ ベ ルリンの壁の崩壊から２００７年までは、下図のように順調でした。 南欧ＰＩＩＧＳ諸国は製造業の競争力を東欧に奪われましたが、英・独・仏からバ ブル資金が不動産開発むけに流入したので、状況の悪化を相殺してくれたのです。 ＜＜ しかし、金融危機を契機に ＞＞ サブプライム金融危機を契機に世界経済が低迷し、金融機関は融資回収と新規ローンの厳格化に走りました。 バブル資金が消えたのです
豊健活人生：春山昇華 : 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （３）宴の後（下）
2010年04月02日22:00 カテゴリ欧州危機[edit] 揺れるヨーロッパ ： 東欧、PIIGS,アイスランド （３）宴の後（下） （４）国境を越えた富の再配分は困難 預金も投資商品であって預金保険の負担の範囲内で保護されている金融商品です。投資判断ミス（＝高金利外貨預金というリスク判断ミス）によって生じた預金保険を越えた損失部分の負担に関する解決は大きな問題です。 国内問題であれば国内の富の再配分で処理を完結することが可能ですが、それでも解決には多大な時間と費用、困難なプロセスを要します。 国際間の場合は富の再配分が不可能ですし、解決に向けた処理の初期動作が遅れることが多く、相当の痛みと妥協がなければ解決しない事態に至ってしまうことが多いと思われます。 ドバイ問題でも、「政府に返済義務があるのか＝国民が負担するのか」という疑問点は共通しています。ドバイワールドの債務では、ドバイ政府
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