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2010年6月17日のブックマーク (6件)

  • ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン

    「そうか、君は課長になったのか。」の著書である東レ経営研究所の佐々木常夫社長は、この7月から同社の特別顧問として新たな活動を開始する。 社業もやりながら、年間100近くの講演をこなしてきた同氏が、今後どのような活動に興味を示しているのか。課長に必要なテクニカルな能力とともに聞いた。 (聞き手はヒューマンキャピタルOnline編集長小出由三) 佐々木 まず言いたいのは、「プレーイング・マネージャになるな」ということでしょうか。最近は、担当業務をこなしながらマネージメントもする課長が多いようですが、私から言わせれば「決してそんなことをしてはいけません」。課長の仕事は二兎を追ってできるほど簡単なものではありませんからね。前回もお話したとおり、課長の仕事は人を動かし、育てるのが仕事なんです。 たとえば、来なら部下に任せる仕事を、自分でやったほうが早いと取り上げてしまったら…。それは、部下を成長

    ダイバーシティでイノベーションを起こす:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/06/17
    異質な考え方の提案によって組織の中にコンフリクト(対立)が起こり、既存の考え方が検証され、それがイノベーションを起こすんです。
  • “ひざの突き合わせ”が自分の経営スタイルだとつかんだ:日経ビジネスオンライン

    エルステッドインターナショナル(神奈川県川崎市)の社長である永守知博は、人生で2度、就職活動をしている。最初は明治大学大学院の卒業に合わせて、もう1回は富士通で2年勤めた後に留学した米サフォーク大学で、MBA(経営学修士)を修了するタイミングである。 2回目の就職活動は、アメリカ滞在中から取り組んでいた。日に帰国したら一刻も早く仕事を始めるためだ。MBA修了予定の約2カ月前、2005年5月のことである。永守は講義が休みになる1週間を利用して日に一時帰国し、事前にメールで面接の約束を取り付けていた会社を次々と訪れた。 富士通という大会社を経験し、アメリカで経営学について勉強した永守が次に目指したのは、「零細企業」だった。どこに属せば、経営を学べるのか? 頭にあるのはそればかりだった。 会社の規模が小さければ、企画から営業、経理まで経営全体を見渡すことができる。社長と直に接する機会が多いの

    “ひざの突き合わせ”が自分の経営スタイルだとつかんだ:日経ビジネスオンライン
  • 最強の派遣社員を作り出す:日経ビジネスオンライン

    技術者派遣最大手であるメイテック。この会社は若い人材を育成するという意味で、業界でも定評のある会社だ。国内の800社近い製造業大手に6000人の技術者を派遣してきたが、リーマンショック後の不況で一挙に3分の1が「契約終了」となり、会社に戻ってきた。ただ、同社の西甲介社長は社員である派遣技術者をリストラなど考えず、逆に教育研修での能力アップに動いている。 「ゆとり世代だとかは関係ない。優秀な技術者かどうかを決めるのは情熱。それを引き出す経営を最優先に続けて行く」と語る西社長に「人づくりの極意」を聞いた。 (聞き手、解説は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 西 リーマンショックは単なる不況というのではなく、私たちの市場が構造的に変わってきています。顧客である製造業大手では「新しいマーケットをいかに攻めて行くのか」「どのような製品が必要なのか」「新興国対応でどのように経営資源を振り分けていく

    最強の派遣社員を作り出す:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/06/17
  • 新人が「分からない」顔をしたら、話のレベルを上げなさい!:日経ビジネスオンライン

    Y 山田さん、鶴見さん、お久しぶりです。日経ビジネスオンラインで好評を頂いておりました連載「新人諸君、半年は黙って仕事せよ。」が、この度単行として筑摩書房さんから発売されました。そこで今回は、これまでとは逆に新人を迎える立場の人、特に40代くらいの年代へ向けての、「新人諸君」と向き合う際のアドバイスをお願いしたいと思います。 筑摩書房・鶴見 40代というと、管理職や現場のリーダーの世代ですから、これからスタートを切る新人をきちんと教育しなければと考えていると思います。その際に、このを読んでいただくと「そうか、彼らはこういう概念が分からないのか」と、実戦的に参考になるのではないかと。 山田 そうですね、上の世代の人には、新人が何に困っているか理解できない部分があると思うので、それに気付くきっかけにしていただけると思います。 鶴見 私やYさんの年代が「新人」だったのは、もう20年以上前です

    新人が「分からない」顔をしたら、話のレベルを上げなさい!:日経ビジネスオンライン
  • 若者が「地域再生」を諦める時――。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「打ち込める仕事に就けたが、先が見通せない」 都内の基礎的自治体で非常勤職員として働く山下久美さん(仮名、24歳)は、複雑な思いを抱いている。久美さんは、教育に関わる仕事がしたいと、自治体の教育委員会に配置される「社会教育指導主事」を補佐する「社会教育指導員」として働き、地域での活動に取り組んでいる。 もともと新卒採用で内定を得た企業は、希望する業界でキャリア教育に関するコンサルティング会社だった。しかし、5月の連休明けに内定が出てから間もなく、その企業でアルバイトを始めると、“ブラック企業”に違いないと確信した。 就職が決まった久美さんを前に、若手社員は職場で「マジ、給料低いんだけど~」「うち、一部上場って、広告に入れたいだけでしょ~」とい

    若者が「地域再生」を諦める時――。:日経ビジネスオンライン
  • 押していい捨て印、押してはいけない捨て印 | 解決!法律塾

    社会生活を送るうえで、様々な申込書や契約書に印鑑を押す機会は少なくない。その際、どうしてこんな場所に印鑑を押さなければならないのかと思った経験はないだろうか。例えば「捨て印」と呼ばれるもの。当事者氏名に添えて押した印鑑を、その書面の隅などにも押印する場合を指す。 企業法務などに詳しい、リーバマン法律事務所の石井邦尚弁護士は、「捨て印」の意味についてこう説明する。 「捨て印とは、その書面に関して、ある程度まで訂正して構わないという権限を与える趣旨で押す印鑑のこと。もっとも、その趣旨を知らずに捨て印を押す人もいるだろうが、もし争いが裁判所に持ちこまれれば、国内の取引慣習などを前提に、やはり書面の訂正を容認する意思が表示されていると解釈される可能性が高いだろう」 つまり、捨て印は、書面の内容に誤りがあって書き直すときに、訂正印として流用することができるのである。 削る個所には二重線を引き、追加す