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ブックマーク / zen.seesaa.net (17)

  • メディア・パブ: ボーダーフォン,世界一安いケータイを15ドル以下で発売へ

    Vodafone(ボーダーフォン)が,世界で一番安いとケータイ電話機と謳いあげるVodafone 150を,15ドル以下で発売する。 最初に売り出す地域は,インド,トルコ,そしてケニヤ,ガーナなどのアフリカ8か国から。国連は,2010年中に世界でケータイが50億台も利用されると予測しており,特に開発途上国で爆発的に普及する。Vodafone 150の案内ビデオは、Vodafone 150 device overview - customer help(YouTube)で。またカラースクリーンでFMラジオ機能付きのVodafone 250は20ドルで発売する。 ◇参考 ・Vodafone adds two pioneering ultra low cost handsets to own-brand device portfolio(プレスリリース) ・Vodafone launch 'wo

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/16
    お金のあるドコモがすればと思うが・・・・
  • メディア・パブ: NYタイムズ,編集スタッフを100人削減する一方で,デジタル部門の14職種を募集

    NYタイムズのWebサイトに,次のような求人案内が出ていた。 NYタイムズは今週月曜日に,編集スタッフ100人の削減を発表したばかりである。なのにWebサイトでは,ソフトウエア開発やデザインの14職種の専門家を募っている。オンラインシフトを加速化させていくには,デジタル部門の強化が欠かせないのだろう。 ◇参考 ・NYタイムズ,年内に編集スタッフ100人を削減(メディア・パブ)

  • メディア・パブ: 英国でインターネット広告費がTV広告費を追い抜く

    昨年の4月に「オンライン広告がTV広告を追い抜く日,英国では来年にも」と伝えたが,Reutersの記事によると当にそうなった。 the Internet Advertising Bureau (IAB)のbiannual report によると,英国のインターネット広告費が2009年上半期に17.5億ポンドになった。これはメディア別の広告シェアで23.5%となり,TV広告費のシェア21.9%を追い抜いた。つまり英国では,インターネットが最大の広告メディアとなったのだ。 英国のインターネット広告費も景気後退で,2009年上半期の伸び率が4.8%増と鈍化しているものの,シェアは大きく拡大している。一方のTV広告は,公共放送のBBCが英国内では広告がないうえに,英最大の商業TV局のITVが09年上期の広告売上が15%減と落ち込んだ。英IABのCEOが語ったところによると,インターネット広告費は

  • メディア・パブ: アマゾンが主導権を握ろうとする電子書籍市場,グーグルが年末に参入

    Google電子書籍市場に参入するつもりのようだ。 NYTimes.comによると,先週末ニューヨーク市で開かれた年次 BookExpo会議で,Google電子書籍市場に参入する意向をほのめかした。パブリッシャー(出版社)がデジタル版書籍を,Googleを介して消費者に直接販売できるようにしたいという。 電子書籍市場は,Amazon電子書籍端末Kindleを武器に主導権を握りつつある。そこでGoogleが待ったをかけたいのだろう。Amazonは攻撃的な価格戦略で,Kindle対応の電子書籍の普及を図ろうとしている。書店で26ドルで販売されているようなハードカバーの書籍を,AmazonKindle版を9.99ドル近辺で売るようなことをしている。これに対して,Goggleはデジタル版書籍の販売価格を,出版社が自由に設定できるようにする。このため,Amazonの価格戦略に不安を抱いている

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/06/02
  • メディア・パブ: YouTube、膨れ上がる赤字

    YouTubeの赤字がドンドン膨れ上がっていくようだ。Credit Suisseは、同サイトの2009年の赤字が4億7000万ドルに達すると予測している(Multichannel.comの記事より)。 GoogleのYouTubeは米国のビデオストリーム市場の41%を占めており、オンラインのビデオ配信サービスでは完全に独走している。さらに2009年に配信するビデオストリーム数が750億と、前年比38%増の勢いで伸び続けていくという。ユニークビジター数も2009年には3億7500万人にも達する予定だ。 このような膨大なトラフィックをさばいていくとなると、経費もうなぎ上りに増えていくはず。通信料(利用する通信帯域の経費)、コンテンツのライセンス料、膨大なビデオを貯えるためのストレージ経費、営業経費などなどが嵩み、今年は総経費7億1100万ドルを注ぎ込まなければならないとCredit Suis

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    ahahasasa 2009/04/06
    YouTube、膨れ上がる赤字
  • メディア・パブ: 勢いが続く中国のインターネット産業

    中国のインターネット産業は、深刻な世界同時不況にもかかわらず、相変わらず活発だ。インターネット人口は急増しており、2008年末には前年比41.9%増の2億9800万に達している。 Chinese Internet Network Information Center (CNNIC)が、中国インターネット白書に相当する「第23次中国互联网络发展状况统计报告」を今年1月に発行していたが、その英語版 23rd Statistical Report on the Internet Development in China [pdf].もこのほど公開された。 その報告書で気になったことは次の通り。 ・インターネット人口が年率41.9%の急成長を続けている。 ・女性の比率が増えているのも特徴的。女性比率が2007年末に42.8%であったのが、2008年末に47.5%年へとアップした。都市部では女性比率

  • メディア・パブ: Android搭載のノートPC、Windows離れの動き

    Microsoftがほとんど寡占しているパソコンOS市場でも、Googleが侵しそうだ。WSJ( The Wall Street Journal)の記事によると、Googleのモバイル端末(スマートフォンなど)向けOS“Android”の採用テストをパソコンメーカーが始めているという。 この記事を受けて、HPがOSにAndroidをプロセッサにARMを採用した小型ノートPCを出荷するかもしれないとの観測記事が、GottaBeMobile.comやSilicon Alley Insiderなどから出ている。 パソコン市場全体では、今年は前年比12%減と大幅に集荷が落ち込むと見られている。だが、低価格のモバイル対応ノートPC(ネットブック)は前年の1200万台から今年は2100万台と倍近い急成長が期待されている( Gartner予測)。そのネットブック向けOS市場で、AndroidなどのLi

  • メディア・パブ: Skypeは世界一の国際電話会社

    TeleGeographyによると、2008年の国際電話トラフィックの8%がSkypeトラフィックになった。Skypeの国際電話トラフィックは前年比44%増の330億分に達した。このため事実上、Skypeが世界トップの国際電話会社になるという。 (ソース:TeleGeography) 注:Internatinal telephone traffic(92%) =Switched Traffic(69%) + VoIP Traffic(23%) 国際電話トラフィックは、2007年が17%増、そして2008年が12%増と急成長している。だが、Skypeのようなタダ同然のサービスが台頭したこともあって、通話料金が下げ続き、世界の国際電話売上はほとんどフラットで増えていない。 ◇参考 ・Skype’s share of the international long-distance pie on

  • メディア・パブ: 解雇された新聞記者、ジャーナリスト業を続けるために挑んだことは

    レイオフラッシュに止まらず休刊ラッシュへと。解雇を言い渡される新聞記者が、米国では後を絶たない。 米アリゾナの地方紙East Valley Tribune でも昨年(2008年)10月に、全社員の40%に相当する142人がレイオフで職場を去ることになった。だが大不況下では新しい職を探すのは大変である。ましてや新聞社に転職するのは、どこも人減らしに躍起な時だけに、絶望的かもしれない。 で、どうしてもジャーナリスト業に固執したい記者はどうしたのだろうか。East Valley Tribuneのニュースルームから追い出された新聞記者が挑んだ行動について,MediaShiftが二つの例を紹介していた。 一つは、Tribuneを離れたベテランジャーナリスト4人が組んで、オンライン新聞のArizona Guardian を立ち上げた事例である。政治分野、キャンペーン、掘り下げた調査取材に力を入れている

  • メディア・パブ: 米雑誌の広告売上,新聞と同じく急降下

    新聞ほどひどくはないと言われていた雑誌も,広告売上が急降下し始めた。 米雑誌協会(MPA:Magazine Publishers of America)の発表によると,2008年の米雑誌の総広告ページ数が前年比11.7%も激減した。2008年の第4四半期だけで見ると,前年同期比で17%も広告ページ数が減っている。つまり,広告出稿が日増しに減っているのだ。2009年はさらに悪くなるのだろう。 最初の表は,広告ページ数が多いトップ20誌について広告売上と広告ページ数を示している。2008年の広告売上高は前年比7.9%減であった。トップのPeopleも,前年に比べ広告ページ数で12%減,広告売上で8.2%減と冴えない。この景気後退下にもかかわらず頑張った雑誌が,EconomistとElleである。両誌は,AdAgeが選んだ2008年のThe A-List雑誌にも選ばれている。広告売上をEcono

  • メディア・パブ: 米新聞社の危機,6年間で総広告売上が半減へ

    米新聞社の経営が悪化する一方である。景気後退で広告売上が激減しているためだけではない。景気が良くても読者や広告主の新聞離れが止まらないという構造的な問題を抱えているから,非常に深刻なのだ。 eMarketerが発行したレポート“ Newspapers in Crisis:Migrating Online”でも,景気回復後も米新聞社の広告売上が下げ続くと予測している。以下の表は,2012年までの米新聞社の総広告売上高を示している。2006年と2007年のデータは米新聞協会NAA(Newspaper Association of America)の発表値である。 2008年と2009年の不況時に,広告売上が激減するのは止むを得ないとしても,その後の景気回復に合わせてリバウンドを期待したいところ。だが,2010年以降に景気が良くなったとしても広告は減り続けるということだ。この表の広告費にはオンラ

  • メディア・パブ: 年間2兆ドルを消費する米国のママさん,マーケターは“Mom 3.0”対策を

    (アマゾン) 恐るべきはママさんの消費パワーだ。米国の母親は現在,年間2.1兆ドルを消費している。さらに2012年に3兆ドルに膨れ上がるという。 ほとんどの家庭ではママさんがCFOである。家計費の85%をママさんがコントロールしているという。それなのに,多くの企業はママさんへのうまい話しかけを行えていなかった。 そこで, "Mom 3.0,"という造語を作り出して,これからの3兆ドル市場でのマーケティング手法を指南しているのが,BSM Media CEOのMaria T. Baileyである。彼女は2002年に“Marketing to Moms”というを発行していたが、昨年夏に新刊“Mom 3.0: Marketing with Today's Mothers by Leveraging New Media & Technology”を出し、ママさん向けの新しいマーケティング手法を説い

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/01/16
    年間2兆ドルを消費する米国のママさん,マーケターは“Mom 3.0”対策を
  • メディア・パブ: LIFE誌の歴史的写真1000万点,Googleの支援でネット公開へ

    LIFE誌の膨大な歴史的写真のコレクションが,ネット上で公開され始めた。Googleと手を組んで写真アーカイブを構築しているが,約1000万点の写真のうち20%が現在公開されている。残りは数カ月以内に公開される予定だ。LIFE誌で登場していない初公開の写真も多く含まれており,楽しみだ。Googleのイメージ検索からも利用できる。 “廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に”と,昨年3月にReuterの記事を紹介したことがある。Time will make Life's collection of 10 million images available online, with "the most important collection of imagery covering the events and people of the 20th century" available

  • メディア・パブ: 世界のモバイル市場予測を俯瞰する

    世界のモバイル市場予測は,eMarketerから頻繁に報告されている。2012年くらいまでの市場規模を整理するために,最近公表された表をいくつか並べてみた。 まず世界のモバイル広告費は急速に増えていき,2012年で192億ドルになるという。同年の世界のオンライン広告費は合計で980億ドルと予測しているので,モバイル広告はその2割となるのか。 同じ2012年の米国のモバイル広告費は65億ドル。その年の米国のオンライン広告費は500億ドル。ということは米国ではモバイル広告の占める割合が,世界と比べ小さいのか。 モバイルエンターテインメントの売り上げ規模は次のようになる。音楽ゲームが大きい。 次は,世界のモバイルユーザー数の予測である。意外とモバイルでインターネットを利用する人の割合が小さい。ただし,モバイルインターネットユーザーの多くは,モバイルSNSを利用するようになると見ている。 (Ga

  • メディア・パブ: 米SNS,成長組と成長停止組に分れる

    SNS市場では,成長組と成長停止組とに分化してきている。 Nielsen Onlineが,2008年8月の月間ユニークユーザー数でランク付けしたSNSトップ20を発表した。それによると明暗がくっきりと。Facebook,LinkedIn,Reunionのように1年間で訪問者数が約2倍に急増したサイトがある一方で,MySpace,Classmates Online,Windous Live Spacesのように成長が止まってしまったサイトも目立ってきた。 このままだと米市場でも,1年後にもFacebookがMySpaceを追い抜きそう。 ◇参考 ・Twitter is Growing Like Crazy: Up 422% in 12 Months(Mashable)

  • メディア・パブ: 2050年の人口予測,大変な時代に突入へ

    2050年にかけての世界の人口予測が,PRB(Population Reference Bureau)から発表されている。これまでも人口予測は何度となく目にしてきたが,今回の発表資料“2008 World Population Data Sheet”のようにまとめて眺めてみると,改めて大変な時代を迎えようとしているのを認識してしまう。最近のエネルギー危機,糧危機,水危機,環境危機なんかはまだまだ序の口の段階なんだろうな。これからますます資源の分捕り合戦が激しくなりグルジアのような紛争が世界中で頻発するのかも。 多くの図表が資料には掲載されているが、その中から幾つかを抽出してみた。 ●国別人口ランキング(2008年と2050年) ●人口の増減率のランキング(2008年から2050年までの間の増減率) ●代表的な先進国の人口増減率 ●先進国と開発途上国の人口推移 ●特定国における都市部人口の

  • メディア・パブ: 世界トップ60のSNSの総登録者数が13億人に

    SNSの登録者数は世界で13億人程度に達しているようだ。 Buzz Canuckによると,世界トップ60のSNSに登録している総ユーザー数が13億人を超えたという。WikipediaのList of social networking websitesなどを参考にしながら計数した結果である。 ただし,この記事でも述べているように,登録者の中には実際には利用していないユーザーも多い。一方で,トップ60には抜けているSNSも少なくない。日のモバイルSNSは見当たらない。おおよそのSNS登録者数と見ておいたほうがよさそうだ。 以下は,登録者数が1000万人を超えているとするSNSの一覧表である。 ◇参考 ・1.3 Billion Now Registered to the Top 60 Social Networks(Buzz Canuck)

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